学部後期課程
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全学部共通授業科目 (105)
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最終更新日:2024年10月18日

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全学部共通授業科目

 全学部共通授業科目とは、複数の学部の学生を対象として、学部後期課程に開設される共通の授業科目をいいます。学部後期課程の学生が広く専門の枠を超えて履修するのが望ましいと考えた個々の授業科目を、開設学部が教育運営委員会に届け出たものであり、まとまった教育プログラムではありません。
特別講義 情報社会と法
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情報法について、情報化社会の進展を踏まえつつ、講義を行う。ただし、知的財産法等、他の科目が扱う論点はひとまず除き、憲法研究者である講義担当者の関心によりながら、法分野を横断して現れる新しい問題をできるだけ積極的に取り上げることとする。ゲストスピーカーによる講義や議論の機会も予定している。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124979
FLA-PL4514L1
特別講義 情報社会と法
宍戸 常寿
A1 A2
月曜3限
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特別講義 政治分析方法論Ⅰ
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政治分析方法論とは、政治に関する数量データを統計分析する方法に関する学問分野である。例えば、政策に所期の因果的効果がどれほどあるか、社会に隠されている不正や偏見はどのようなものか、などといった問いに答えるにはどのような方法を用いればよいのかを検討する。政治分析方法論Ⅱも受講することで、政治現象を分析するのに必要にして十分な統計分析の方法を体系的に修得し、自分でデータ分析できるようになることが到達目標である。究極的には、政治学の最前線の論文を読み、それと同等の論文が書けるようになること、少なくとも本講義受講後は自力でそこまで辿り着けるようになれることまでを目指している。統計分析が役に立つことを伝えたいと考えている。 概要は、まず前半で、標準的な前提が成り立つ(きれいな)場合の統計分析を講義する。次いで後半で、標準的な前提が成り立たない(きれいでない)場合にどう対応すればよいかを、因果推論を軸に解説する。統計分析ソフトウェアRを用いる。シミュレーションを多用し、直感的な理解を助ける。社会科学の統計分析としては、初級から中級程度の内容である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124983
FLA-PS4744L1
特別講義 政治分析方法論Ⅰ
福元 健太郎
S1 S2
火曜3限
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特別講義 理系のための法学入門
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理系の皆さんが研究成果を社会実装するときには、法に関する相場観やリテラシーが必要となります。そうした相場観やリテラシーをつかんでいただこうとする講義です。 ……というのが、この講義の最も格好良い説明ですが、「理系のための」という修飾には、法について特に何もご存じない方々のための、という意味合いも含まれています。いくつかの重要問題について、概要、つかみ方、調べ方、などを、基本から講義します。 したがって、文系、そして、法学部・法学政治学研究科の学生であっても、道に迷っている場合や、学び直しをしようという場合など、履修してもらって構いません。法学部では4年生配当と表示されていますが、3年生でも履修可能です。 具体的には、 ▼自動運転、AIと著作権、iPhoneのアプリ供給ルートの開放、など、理系の学生にとっても関心があるのではないかと思われる話題を導入に使い、その背景にある、民法、著作権法、競争法、などについて、制度の概要や調べ方を説明します。(取り扱う話題や法分野は、変更の可能性があります。) ▼また、並行して、担当教員の専門である競争法の分野での外国当局のプレスリリースなどを定期的に読み、英語の法的表現や国際的な動きを垣間見ます。 ▼ゲスト講演も実施する予定です。単に聴講するだけでなく、内容に関する予習もします。日本における行政的な法運用、欧州におけるロビイング、などについて、お話を伺う方向で検討・準備しています。詳しくは4月にお知らせします。 具体的な進め方や成績評価方法は、履修者の人数が3人か40人かによって大きく変わります。期末試験は行いません。日頃からリアクションを寄せてもらい、セメスター終盤に2000字程度の長くない成果エッセイを書いてもらうことになるかと、2024年2月のシラバス執筆時点では考えていますが、詳しくは、様子を見て、4月中にはお知らせします。 得られると期待されるトランスファラブルスキルの例: ・法に関する相場観やリテラシー(思考枠組み) ・基本的な法分野の体系的概要把握の経験 ・法情報の調べ方
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124984
FLA-PL4522L1
特別講義 理系のための法学入門
白石 忠志
S1 S2
金曜3限
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特別講義 政治分析方法論Ⅱ
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政治分析方法論とは、政治に関する数量データを統計分析する方法に関する学問分野である。例えば、政策に所期の因果的効果がどれほどあるか、戦争や平和は何時何故始まる(終わる)のか、などといった問いに答えるにはどのような方法を用いればよいのかを検討する。政治分析方法論Ⅰも受講することで、政治現象を分析するのに必要にして十分な統計分析の方法を体系的に修得し、自分でデータ分析できるようになることが到達目標である。究極的には、政治学の最前線の論文を読み、それと同等の論文が書けるようになること、少なくとも本講義受講後は自力でそこまで辿り着けるようになれることまでを目指している。統計分析が役に立つことを伝えたいと考えている。 概要は次の通り。第1に、データの中の個体がお互いに影響し合っている場合について論じる。第2に、目に見えるデータの背後に何らかのモデルを設定する場合を解説する。第3に、説明する対象が複数ある場合について講義する。統計分析ソフトウェアRを用いる。社会科学の統計分析としては、中級程度の内容である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124987
FLA-PS4745L1
特別講義 政治分析方法論Ⅱ
福元 健太郎
A1 A2
金曜3限
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特別講義 エネルギー・環境法
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エネルギー法・政策と、環境法・政策の交錯する領域を対象とし、法制度と判例について概説します。 授業の目標は、①エネルギー法・政策と、環境法・政策の関係を理解すること、②エネルギー政策を、環境保護、持続可能性といった観点を含む多角的な観点から評価できるようになること、です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124989
FLA-PL4525L1
特別講義 エネルギー・環境法
島村 健
A1 A2
木曜3限、木曜4限
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死生学概論
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死生学に関連する研究をおこなっている文学部・人文社会系研究科の教員を中心に、死生学の主なトピックを取り上げて、現在の研究状況を概説する。それぞれ、人間の死と、死にゆく過程での生をめぐる諸問題、またそれらに関する思想や実践を取り上げる。死生に関する多様なアプローチを学び、学際的思考の基礎を養う。なお、本講義は「応用倫理概論」と共に、部局横断型プログラム「死生学・応用倫理教育プログラム」の基幹講義である。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240031
FLE-XX4201L1
死生学概論
堀江 宗正
A1 A2
金曜3限
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死生学特殊講義I
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臨床死生学および臨床倫理学の諸課題に関して、実践家や研究者の発表とそれに基づく討議を行う。本科目は「臨床死生学・倫理学研究会」として一般に公開しており、医療・介護関係者が全国から多数参加している。 授業運営についてメールで知らせるので、履修者・聴講者はメール・アドレスを予め担当教員に知らせること。 本研究会では、医療・介護現場の実務家や現場に臨む研究者の講演および思想系の研究者の講演を軸に、現代社会における生と死をめぐる諸課題について理解し考察を深める。また、当該学問領域の理論的な進展も扱う。 なお、授業の運びに関して理解してから研究会に参加することが求められるので、履修希望者は初回のオリエンテーションに参加を要する。やむを得ない理由によってオリエンテーションに参加できない場合は、担当教員にメールにて問い合わせること。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240041
FLE-XX4202L1
死生学特殊講義I
会田 薫子
S1 S2
水曜6限
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死生学特殊講義II
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S学期に続き、臨床死生学および臨床倫理学の諸課題に関して、実践家や研究者の発表とそれに基づく討議を行う。本科目は「臨床死生学・倫理学研究会」(オンライン)として一般に公開しており、医療・介護関係者が全国から多数参加している。 授業運営についてメールで知らせるので、履修者・聴講者はメール・アドレスを予め担当教員に知らせること。 本研究会では、医療・介護現場の実務家や現場に臨む研究者の講演および思想系の研究者の講演を軸に、現代社会における生と死をめぐる諸課題について理解し考察を深める。また、当該学問領域の理論的な進展も扱う。 なお、授業の運びに関して理解してから研究会に参加することが求められるので、履修希望者は初回のオリエンテーションに参加を要する。やむを得ない理由によってオリエンテーションに参加できない場合は、担当教員にメールにて問い合わせること。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240042
FLE-XX4202L1
死生学特殊講義II
会田 薫子
A1 A2
水曜6限
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死生学特殊講義III
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臨床死生学と生命倫理・臨床倫理が交差する領域における諸課題の理解と思考力を養うことをめざす。 予定トピック:臨床死生学の射程、生命倫理と医療倫理と臨床倫理の異同、医療とケアの多職種協働、意思決定支援とカンファレンスの方法、臨床死生学の諸課題をひとりひとりの患者/利用者の視点から臨床倫理学的に検討(End-of-Life Careの諸問題、緩和ケアとその心理・社会・スピリチュアル面の諸問題、延命医療の差し控えおよび終了に関わる問題、「尊厳死」・安楽死・医師による自殺ほう助、脳死、臓器移植など)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240043
FLE-XX4202L1
死生学特殊講義III
会田 薫子
A1 A2
火曜6限
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死生学特殊講義IV
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 臨床や教育、また日常の至る場面において、ケアの重要性が盛んに指摘されている。にもかかわらず、その内実は十分には吟味されていない。こういった現状を踏まえ、現代倫理の鍵概念となった「ケア」について、その複雑さと困難さを尊重する仕方で、批判的に考察していきたい。  より具体的には、英語圏で1980年代以降に登場してきたケアの倫理(Ethics of Care)においてケア、またそれらの概念と不可分な、ニーズ・応答責任(responsibility)・脆弱性(vulnerability)・依存性(dependency)・受容性(receptivity)といった概念が、どのようなものとして捉えられてきたのかを検討する。とりわけ、ケアの倫理の代表的な論者であるキャロル・ギリガン、ネル・ノディングズ、エヴァ・キテイの議論を丁寧に見ていくことで、人間の傷つきやすさと依存性を根本に据えるケアの倫理が、主流の倫理学(もちろん一枚岩ではないが)に対して、どのような独自の貢献をしうるのかを考察したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240044
FLE-XX4202L1
死生学特殊講義IV
早川 正祐
S1 S2
木曜3限
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