課程
横断型教育プログラム
共通授業科目
学部・研究科
学年
学期
時限
曜日
講義使用言語
実務経験のある教員による
授業科目
授業カタログとは 授業カタログとは
JP EN
課程
横断型教育プログラム
共通授業科目
学部・研究科
学年
学期
時限
曜日
講義使用言語
実務経験のある教員による
授業科目
HOME 検索結果
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年10月18日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。
総合分析情報学特論XIA
詳細を見る MIMA Search
医療・介護の分野における医薬品情報の重要性について、モノとヒトなど様々な視点から理解を深め、育薬という考え方を身に着ける。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4917151
GII-AC6311L1
総合分析情報学特論XIA
佐藤 宏樹
A1
木曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
地域文化研究高度教養(総合)
詳細を見る MIMA Search
地域文化研究において重要な文献をとりあげて解説し、受講者とともに討論を行う。それを通じて地域文化研究の方法や研究の現状、広がりを把握し、課題を考えていく。この講義は、地域文化研究分科各コースの教員のうち、4名がリレー方式で担当する。したがって、特定の地域に偏重することなく、かつ歴史・文学・思想・芸術・政治・経済・社会などの諸問題について、それぞれのディシプリンの立場から論じられることになる。地域文化研究の多様なアプローチに触れることのできる講義であり、地域文化研究分科の学生はできるだけ聴講することが望ましい。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X000201
FAS-XA4A02L1
地域文化研究高度教養(総合)
中村 元哉
S1 S2
火曜1限
マイリストに追加
マイリストから削除
特殊講義IV(2)[北アメリカ研究コース]
詳細を見る MIMA Search
南北戦争以後のアメリカ合衆国の大統領には、民主党または共和党の公認候補が選出されてきた。連邦議会を中心に据えるアメリカの権力分立制度の中で、大統領と政党はどのような関係にある(ことが望ましい)と政治学の研究は論じてきただろうか。またこれらの議論は、現在進行形で起きているアメリカ政治の現象をどの程度説明しているだろうか。本授業では、主に第二次世界大戦後の大統領と政党の関係に着目した日本語および英語の文献を講読し、現代アメリカ政治に関する理解を深める。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C261902
FAS-CA4O22L1
特殊講義IV(2)[北アメリカ研究コース]
平松 彩子
A1 A2
月曜3限
マイリストに追加
マイリストから削除
総合日本文学研究
詳細を見る MIMA Search
「総合日本文学研究」とは、日本文学全般について薄く広く網羅的に概説するのではなく、古代から近現代までの各時代の重要な作家や作品を選び、最新の研究成果も生かして考察し、日本文学を総合的に理解してゆくことをめざすものである。 本年度は日本文学における〈韻文と散文〉について検討する。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21241105
GHS-JS6A01L1
総合日本文学研究
鉄野 昌弘
A2
金曜5限、金曜6限
マイリストに追加
マイリストから削除
図書館情報学総合研究
詳細を見る MIMA Search
大学院生の修士論文・博士論文のテーマを中心に、図書館情報学の重要課題について、全員で議論し、研究方法や内容について相互理解を深める。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-213-03
GED-IE6302L2
図書館情報学総合研究
影浦 峡
S1 S2 A1 A2
金曜1限
マイリストに追加
マイリストから削除
木簡の総合的研究
詳細を見る MIMA Search
 歴史学は史料に基づき過去を考察する学問であり、史料分析は極めて重要である。本講義では、木簡を素材として、歴史資料の持つ多様な特性とそれぞれの限界を理解し、またそこから得られた歴史情報に基づいて多様に歴史を論じることを目標とする。  そのために、日本古代木簡を中心に、木簡をそれぞれの木簡が用いられた時空間における位置づけを想定する作業等を行いながら多角的・総合的に分析・考察し、テキスト情報を越えた歴史情報をも含めて、資料体のもつ歴史情報を最大限に引き出す手法を実践し、またそれらの手法によって得られた情報に基づく日本文化の様相について歴史学的な考察を行う。  
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21241253
GHS-JS6B02S1
木簡の総合的研究
馬場 基
S2
集中
マイリストに追加
マイリストから削除
学術フロンティア講義 (装う)
詳細を見る MIMA Search
「装う」ということは、いつも何らかの仕方で他者を前提にしている。見られたい誰かを抜きにしてファッションは考えられないし、制服は他者たちのあいだでその共同体への帰属とそこでの地位を明確にするためのものだ。また昆虫の擬態や、所謂「仮装としての女性性」をめぐる議論を想起するなら、「装う」ことは他者の脅威から身を守ることをもまた可能にする。それはよそよそしい、さらには敵対的な環境に入り込み、生き延びる手段を与えてくれるものでもあるのだ。  さらに「装う」ということは、われわれに虚実をめぐる問いを突き付けるものでもある。たとえば誰かが「平静を装う」と言う時、そこにはその人が本当は平静でないということが暗に述べられている。ただここで前提されている本当の姿と仮の姿の区別は、見かけほど自明なものではない。これはそうした区別が外側からは分かり難いという以上に「装い」の本質に関わる。たとえば私が自分のなりたい姿を「装う」とき、それは虚実のいずれに属するのだろうか。そもそも私が他者とは無関係にはあり得ないとすれば、われわれが「私」と呼んでいるものはむしろ、われわれが他者を前にして取るさまざまな姿の集積であり、つまりは「装う」ことそのものであると言えはしないか。  本講義では文理双方の教員が、こうした「装う」ことをめぐる問題が明らかになるさまざまな場面をとりあげ自らの専門分野から照明をあてることで、受講者がそれらを手掛かりに、この主題について独自の見方を培うことを目指す。 講師と講義内容は下記のURLに9月初頭に掲載する予定 http://www.lap.c.u-tokyo.ac.jp/*****
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51443
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (装う)
伊藤 徳也
A1 A2
水曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
51529
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (装う)
伊藤 徳也
A1 A2
水曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
高度教養特殊講義(東アジア教養学)
詳細を見る MIMA Search
 東京大学東アジア藝文書院(East Asian Academy for New Liberal Arts, EAA)は2019年度から毎年、「30年後の世界へ」を共通テーマとしてこのオムニバス講義を開講し、様々な角度から「世界」を問うてきました。世界はわたしたちの外側にあるのではなく、わたしたちが世界を創っているのだと言えます。世界を問うとは、既成の価値を疑いながら未来に関与することです。問いは智慧を発動させ、その智慧を育むのが大学という場所です。この講義は大学の役割を行為的に表現し、大学の新たな価値を生みだす実験なのです。特に2023年度は「空気の価値化」という命題を学内外だけでなく社会と連携しながら問うてきました。  さて、30年後の世界はどうなっているでしょうか。気候変動の影響を最小限に抑えるための目標として、多くの国々が炭素排出量実質ゼロ(カーボン・ニュートラル)実現の期限に定めているのが2050年です。しかしその実現がきわめて難しいことはいまや半ば公然の事実になりました。たとえ目標が達成されたとしてもそれで気候危機が解決されるわけではなく、わたしたちはその後も長期にわたって、自らの文明が生みだした様々な災害——自然災害、戦争、圧政、貧困など——の中で生きていかなければなりません。わたしたちは、21世紀の後半に向かって、長い危機の時代を生きていくことになります。これこそは、「30年後の空気」が規定するわたしたち人類の基礎条件です。そこで、2024年度は「30年後」を越えて、この「危機の空気/空気の危機」の中から希望を見いだすべく、以下の三つの柱を中心に皆さんと議論したいと思います。  1 復興の技法。人は他と共同しながらつねに自らを変容させ、成長していきます。危機を変容や成長を促す好機であるととらえるなら、「復興」とは人間の変容と成長のプロセスそのものであると言えるでしょう。危機の中からわたしたちはどのような復興のあり方を想像するでしょうか。またテクノロジーはどのような役割を果たすべきでしょうか。  2 ロゴスの複雑化。世界は分断の時代に入ったと言われます。20世紀までの世界を支えてきた政治制度の枠組みは地殻変動のように長期にわたる大きな変革を被りつつあります。いまの世界を構成している政治のロゴスは十全なものではないのかも知れません。世界をあらわす(表す/現す/著す)ロゴスを豊かにすることが不可欠でしょう。  3 惑星時代の人間。人新世やプラネタリー・バウンダリーなどの概念は、近代的な人間観の改変を促しています。「人間」とは何か?この終わりなき存在論的問いを、人間を棲まわせているこの地球という環境との連続の中で再び定義することは可能でしょうか。可能であるとして、それはいかにして可能になるでしょうか。  「30年後の世界」に希望をもたらすのは、他ならぬわたしたち自身です。皆さんと「問い」を共にして、この講義をポスト2050に向けた希望の出発点にしたいと思います。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400110
FAS-XA4D01L1
高度教養特殊講義(東アジア教養学)
石井 剛
S1 S2
金曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
学術フロンティア講義 (30年後の世界へ――ポスト2050を希望に変える) (30年後の世界へ——ポスト2050を希望に変える)
詳細を見る MIMA Search
 東京大学東アジア藝文書院(East Asian Academy for New Liberal Arts, EAA)は2019年度から毎年、「30年後の世界へ」を共通テーマとしてこのオムニバス講義を開講し、様々な角度から「世界」を問うてきました。世界はわたしたちの外側にあるのではなく、わたしたちが世界を創っているのだと言えます。世界を問うとは、既成の価値を疑いながら未来に関与することです。問いは智慧を発動させ、その智慧を育むのが大学という場所です。この講義は大学の役割を行為的に表現し、大学の新たな価値を生みだす実験なのです。特に2023年度は「空気の価値化」という命題を学内外だけでなく社会と連携しながら問うてきました。  さて、30年後の世界はどうなっているでしょうか。気候変動の影響を最小限に抑えるための目標として、多くの国々が炭素排出量実質ゼロ(カーボン・ニュートラル)実現の期限に定めているのが2050年です。しかしその実現がきわめて難しいことはいまや半ば公然の事実になりました。たとえ目標が達成されたとしてもそれで気候危機が解決されるわけではなく、わたしたちはその後も長期にわたって、自らの文明が生みだした様々な災害——自然災害、戦争、圧政、貧困など——の中で生きていかなければなりません。わたしたちは、21世紀の後半に向かって、長い危機の時代を生きていくことになります。これこそは、「30年後の空気」が規定するわたしたち人類の基礎条件です。そこで、2024年度は「30年後」を越えて、この「危機の空気/空気の危機」の中から希望を見いだすべく、以下の三つの柱を中心に皆さんと議論したいと思います。  1 復興の技法。人は他と共同しながらつねに自らを変容させ、成長していきます。危機を変容や成長を促す好機であるととらえるなら、「復興」とは人間の変容と成長のプロセスそのものであると言えるでしょう。危機の中からわたしたちはどのような復興のあり方を想像するでしょうか。またテクノロジーはどのような役割を果たすべきでしょうか。  2 ロゴスの複雑化。世界は分断の時代に入ったと言われます。20世紀までの世界を支えてきた政治制度の枠組みは地殻変動のように長期にわたる大きな変革を被りつつあります。いまの世界を構成している政治のロゴスは十全なものではないのかも知れません。世界をあらわす(表す/現す/著す)ロゴスを豊かにすることが不可欠でしょう。  3 惑星時代の人間。人新世やプラネタリー・バウンダリーなどの概念は、近代的な人間観の改変を促しています。「人間」とは何か?この終わりなき存在論的問いを、人間を棲まわせているこの地球という環境との連続の中で再び定義することは可能でしょうか。可能であるとして、それはいかにして可能になるでしょうか。  「30年後の世界」に希望をもたらすのは、他ならぬわたしたち自身です。皆さんと「問い」を共にして、この講義をポスト2050に向けた希望の出発点にしたいと思います。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31673
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (30年後の世界へ――ポスト2050を希望に変える) (30年後の世界へ——ポスト2050を希望に変える)
石井 剛
S1 S2
金曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
全学自由研究ゼミナール (企画の研究所 –– こころと社会を動かすコミュニケーション ––) (企画の研究所 –– こころと社会を動かすコミュニケーション ––)
詳細を見る MIMA Search
この講座は、人の気持ちの動かし方を考える研究を行います。 人の気持ちが動くとき、社会は動く。そのスイッチを探していきたい。 こころを動かすコミュニケーションを実践してきた電通のクリエーティブと 東京大学が手を組んで、あたらしい企画の研究所を立ち上げます。 さて。 みなさんが、将来やりたいことは何でしょうか。 社会のためになることをやりたい。 あたらしい体験を生み出したい。 研究で多くの人を救いたい。サービスを立ち上げたい。 人の数だけやりたいことはあるのかもしれません。 これらには共通項があります。 それは、「人のこころを動かす」ということ。 気持ちが動かないと、人は動きません。 サービスを受ける人は何に喜ぶのか。 社会のための行動は、どんな気持ちを動かすべきなのか (説教くさいと動かなかったりしますよね)。 AIが発達し、人間性への回帰が重視される中、 人の気持ちへの向き合いは、より重要になっていくはず。 私たちは、長年にわたって人の気持ちをさまざまな表現手法で動かしてきました。 映像、言葉、体験、空間、ビジュアルなどジャンルは多岐にわたります。 その中心にあるのが「企画」です。 人の気持ちを考えて、動かすためのアイデアと手段。 それが、「企画」という技能。 たとえば、ゴミ拾いをしようと言っても動かない人でも 「ルールがあるゴミ拾いの競争という企画」にしたら動くかもしれません。 これからの世界において、「企画」はより重要になっていくと考えています。 それは、ビジネスでも表現でも生活でも活きる力になります。 しかし、人の気持ちを動かす「企画」は属人的であまり体系化されていません。 そこで、このプロジェクトでは「企画」にもう一度向き合います。 人の気持ちとは何なのか。どういう時に動くのか。 動かすための表現にはどんな技術があるのか。 映画、漫画、音楽、ファッション、落語、短歌。 人の気持ちを動かすものは何を内包しているのか。 目指すのは、誰もが「企画」を力にする社会。 この無謀なプロジェクトの1期生となるあなたとの出会いを、楽しみにしています。 ■進め方について 各回テーマを持ちながらも、大きく4つの力を鍛えていきたいと考えております。 見る力:課題を見つける。表現を見る。世界を見る目の解像度を上げる。 分析する力:伝え方を収集する。人の気持ちが動く瞬間を収集する。類型化して一般的な手法にしていく。  表現する力:人の心を動かす企画をする。それに伴う表現方法を学ぶ。 実践する力:実際のクライアント(予定)を巻き込んで、上記の研究を実践する。 このどれもが、社会人、表現者の基礎体力となるような力となるのは間違いありません。 研究のみならず表現・実践まで落とし込んでいくことが、本授業の醍醐味となるはずです。
時間割コードを開く
時間割コードを閉じる
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31738
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (企画の研究所 –– こころと社会を動かすコミュニケーション ––) (企画の研究所 –– こころと社会を動かすコミュニケーション ––)
桑田 光平
S1 S2
集中
マイリストに追加
マイリストから削除
1 2 3 4 5

1-10 / 全3087件