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最終更新日:2026年10月1日

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本授業では、教育社会学研究の特に量的調査研究において必要な計量分析の手法について説明し、実際の社会調査データを用いた分析を行う。データの記述、予測、因果推論というそれぞれの目的を達成するための適切な方法の習得を目指す。そして、リサーチクエスチョンや理論・仮説を適切に計量分析と結びつけ、そして解釈できること、そして計量分析手法をもちいた研究論文を執筆できるようになることを目標とする。/ This course explains quantitative analysis methods necessary for research on sociology of education, particularly in quantitative survey research, and includes practical analysis using actual social survey data. The aim is to acquire appropriate methods for achieving various objectives: data description, prediction, and causal inference. The course goals are to enable students to properly connect research questions and theoretical hypotheses with quantitative analysis, interpret results appropriately, and write research papers using quantitative analysis methods.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-212-06
GED-IE6203S1
教育社会学方法論研究
藤原 翔
S2
水曜3限、水曜4限
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この授業では、社会学における関係論的アプローチ(関係論的社会学)の枠組み、視座について理解を深めることを目的とする。 社会学を含め、社会科学においては個人主義とホーリズムという二つの立場のあいだで、個人の行為や社会全体の状況の説明をめぐって大きな差異が存在してきた。他方、近年みられつつある相互の歩み寄りに対して、一定の概念的、理論的貢献をなしているのが関係論の立場である。この枠組みは、特定の対象、仮説に焦点化するものではなく、分析単位に社会関係を据える幅広い研究を包摂するものであり、量的、質的双方の実証分析における応用が進んでいる。この授業では、実証分析への応用よりも、関係論の考え方の理解を深めることに注力する。 この授業は大きく3つのパートから成り立っている。第1に、関係論的社会学が何かについて、個人主義とホーリズムとの比較を通じて議論する。第2に、関係論と理論的なつながりの強い社会学的制度論、フィールド論の枠組みをふまえつつ、関係論的社会学における社会関係の動態に関する考え方を議論する。第3に、より具体的なトピックについて、関係論がどのような説明図式を提供できるのかについて議論する。以上について、参加者は各回に割り当てられた文献を講読し、相互の議論を通じて社会学における関係論の意義(あるいは限界)について考えてゆく。 This class aims to achieve a deeper understanding of the framework and perspective of relational sociology. Including sociology, there has been a considerable difference between individualism and holism in explaining individuals' actions and the broader societal context. In the meantime, the relational approach has made conceptual and theoretical contributions toward the two different camps closing in on each other in recent years. This framework does not focus on specific targets and hypotheses. Instead, it includes a variety of studies that focus on social relations as the unit of analysis, and its application in both quantitative and qualitative empirical analyses is advancing. In this class, we will make a greater effort to understand the ways of thinking of the relational perspective than to apply it in empirical analyses. This class consists of the following three parts. In the first part, we discuss what relational sociology is through comparing individualism and holism. Secondly, we discuss how to think about the dynamics of social relations in relational sociology, referring to sociological institutionalism and field theory, which are theoretically relevant to the relational approach. Thirdly, we discuss what kind of explanatory frameworks the relational approach can provide for more specific research topics. For those parts, participants are supposed to read the relevant literature assigned to each session and discuss the relevance (or limitations) of the relational perspective in mutual discussions.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-212-11
GED-IE6241S1
関係論的社会学
石田 賢示
A1 A2
月曜5限
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社会学を基本軸として、健康を社会的文脈で考察する知的基盤を提供する。社会疫学や健康の社会的決定要因などを社会・経済学理論と整合的に理解することを助ける。具体的には社会学理論を鳥瞰したうえで、健康科学との接点として医療・社会的健康決定要因などを題材として取り扱う。 This lecture course will provide sociological theory basis to consider health in social context rather than in bio-medical frame, support to theoretically understand the basis of social epidemiology, or the concept such as social determinants of health. Specific focus will be put on themes such as social stratification and health, health impacts of built environment and social environment, medicalization, and sociology of body/embodiment.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
41618214
GME-PH6214L2
健康社会学
村上 慶子
A1
金曜1限、金曜2限
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本授業は、国内外の社会学(特に移民・国際社会学分野)の文献講読と参加者の研究報告および討論を通して、当該分野に関する基礎的な議論を理解するとともに、自らの研究を進める上で必要な社会学的視点の獲得、先行研究の批判的検討、問題設定および論理構成の力を養うことを目標とする。 今期の授業概要は以下の通り。 社会科学的研究では、集団は欠かせない概念として用いられてきた。社会学でも、不平等研究やアイデンティティ論、社会運動論などさまざまな分野で、集団を重要な分析対象として扱うことは珍しくない。一方で、集団を固定された実体として扱うことの問題を指摘し、むしろ集団形成="group-making"に着目する研究潮流がある。 本授業では、特に人種・エスニシティ研究におけるこの潮流の主要文献の講読を通じて、"group-making"研究の視座を理解することを目的とする。具体的な文献としては、R. Brubaker, A. Wimmer, L. Wacquantなどを想定しているが、参加者の関心等により変更する可能性もある。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21264159
GHS-SC6A02S1
移民の社会学
高谷 幸
S1 S2
木曜2限
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 法社会学は、法制度および法に関連する社会現象を、社会科学的アプローチによって検証し、法と社会の相互関係を経験的に解明しようとする学問分野である。そこでは、社会における価値観・慣行・組織のあり方が、立法や法運用の過程を通じて法制度にどのように反映されるのか(「法の中の社会」)を問う視点と、法が社会秩序や人々の行動にどのような影響を及ぼしているのか、法は社会においてどのような機能を果たしているのか(「社会の中の法」)を問う視点という、二つの方向から法を捉えることが重視される。  本講義では、実定法学の学習が本格化する前段階において、現実社会の中で法がどのように展開し、どのように機能し、あるいは機能していないかを、具体的事例や経験的研究の成果を通じて考察することで、条文や制度として見ると抽象的・形式的にも見える法が、多様な主体の相互作用の中で生成され、運用され、時に変容しながら社会の中で作動していることを理解することを目的とする。また、調査・統計などの経験的データに基づいて法現象を分析するという法社会学の方法と基本的理論的視座についても学ぶ。  さらに、日本を中心としつつ国際比較の観点も交えながら、近現代における法の社会的役割の変化や、法に関連する社会現象のメカニズムとダイナミクスを検討する。法と社会を批判的に分析する視点を養い、法社会学の意義と魅力を理解することを本講義の主な目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0126731
FLA-BL2614L1
法社会学
平田 彩子
S1 S2
月曜2限、金曜3限
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 社会学入門の講義で、主として、社会学専門分野でゼミ(演習)と卒論指導とを担当する全教員が、オムニバス形式でそれぞれの専門領域とその周辺について、概説的な講義を行う。社会学の進学予定者にとっては、必修科目である。テクストとして『社会学概論』を配布する。毎回、その専門領域に関連する課題文献が示されて、これについてのレポートが課され、それに基づいて成績評価がなされる。また社会学進学予定者は、課外の時間に設定されたTAセミナーへの出席が義務づけられている。TAセミナーでは、受講者が少人数のグループに分かれて、各グループで大学院生のティーチング・アシスタントから、社会学の古典についての指導を受け、報告発表のしかたについて学ぶ。それぞれが自分の関心にもとづいた「社会学」の可能性を考え、進学後の演習に備えるために参加してほしい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04264301
FLE-HU2Z01L1
社会学概論
出口 剛司
A1 A2
金曜1限、金曜2限
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この授業では、メディア規制はなぜ必要か、守られるべき表現の自由とは何かという問いをめぐり、主に80-90年代にかけて論じられた北米のポルノグラフィ論争を題材に、表象と差別、自由と平等の問題構制を社会学および社会構築主義の立場から検討する。前半の3、4回は講義形式でおこない、メディア表象に対する社会学的アプローチを概説する。その後、第2波フェミニズムによる反ポルノグラフィ運動、および法哲学から提起されたポルノグラフィ規制への疑義をめぐるいくつかの文献を講読し、今日に続くメディア規制と表現の自由について基礎的な知識を身に付けるとともに、具体的な社会問題について参加者で討論する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C3236
FAS-CA4U16L1
社会学研究[国際関係論コース]
橋本 摂子
S1 S2
水曜3限
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本演習では、社会学における「場」(field)概念を検討し、その適応可能性を探る。 社会学において「場」は文化社会学、組織社会学などで重要なメゾレベルの分析単位とされて研究が進められてきた。特に近年では、ある社会の状態の出現、維持、変化を捉えるうえで、組織社会学と社会運動論の成果も組み合わせる「戦略的行為の場」(Strategic Action Field)という概念が構成され、注目されている。本演習では、この戦略的な「戦略的行為の場」についての文献を検討し、さまざまな社会現象への応用可能性を検討したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21264164
GHS-SC6A02S1
社会政策の社会学(1)
米澤 旦
S1 S2
水曜3限
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教育を対象とする社会学的研究は、これまで理論的・実証的な知見を蓄積してきた。しかし、社会経済構造の変化の中で、従来の理論枠組みや概念、研究方法では把握しきれない新たな研究課題が出現してきていると考えられる。これまでの教育社会学にとって盲点となってきたそれらの新たな研究課題を探り出し、実証研究に結び付けてゆく方途を検討することをこの授業では目標とする。 今年度は、オープンデータを用いた国際比較研究の近年の展開を踏まえ、実際に分析を試みるとともに、日本社会の特徴について把握することを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-212-07
GED-IE6241S1
教育社会学の研究課題
本田 由紀
A1 A2
木曜5限
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Diversity in the judiciary plays a vital role in ensuring fairness, enriching judicial decision-making, and fostering public trust in the legal system. This seminar will explore the evolution of diversity within the legal profession, both in Japan and internationally, examine its significance, and discuss the achievements and ongoing challenges in promoting diversity. We will also consider future developments and their potential impacts on the legal field. This seminar will be conducted in English, but students are not expected to have highly advanced English skills. When needed, Japanese may be used in discussions to clarify and include all participants. (必要によって日本語による議論が行われる可能性がある。本トピックに関して英語でのディスカッション形式に参加する意欲のある者であれば、どなたでも歓迎する。)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-6982
GLP-LS6501S9
演習(法社会学)
平田 彩子
A1 A2
金曜2限
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