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最終更新日:2024年10月18日

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イスラム史概説
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授業の概要:本講義では、前近代イスラーム時代の中東・西アジアの歴史を学び、その特徴を理解することを目標とします。 授業の目標: ・中東地域におけるイスラームの成立と発展の歴史を理解するとともに、その特徴を理解し、説明できるようなる。 ・前近代イスラーム史の重要テーマについて、その特徴を理解し、説明できるようになる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240711
FLE-HU4G02L1
イスラム史概説
五十嵐 大介
A1 A2
木曜4限
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近現代イスラム政治思想史
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イスラーム政治思想史の基本的概念を把握した上で、イスラーム教やイスラーム世界をめぐって現代の国際社会や中東社会が抱える思想的な課題や対立軸を、自らの頭で考え、資料に基づき、多元的な視点から議論できるようになることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21242601
GHS-AS6D01L1
近現代イスラム政治思想史
池内 恵
S1 S2
火曜4限
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イスラム美術研究(2)
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19世紀後半以降、イスラーム美術品のコレクションが世界的に生まれ、それらを保存するために美術館や博物館が建設されたり、大美術館にイスラーム美術部門が創設されたりした。イスラーム美術品の収集の様相と美術館・博物館建設の経緯を探る。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21240303
GHS-GC6C01L1
イスラム美術研究(2)
桝屋 友子
A1 A2
金曜2限
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ヨーロッパ政治史
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主として18世紀末から20世紀半ば過ぎにかけてのヨーロッパ諸国における政治構造の形成・変動のダイナミズムを比較の視座から描き出す。 政治史は、歴史事象を素材として用いつつも、政治学の重要な一部門を構成する。この講義では、近現代のヨーロッパ諸国の政治発展を題材として、比較政治学的な思考の基礎を身につけてもらえるよう努めたい。 近代国家の成立以来、同じヨーロッパの中でも、民主化のパターンや、官僚制の性格、政党制の構造など、各国の政治のあり方には大きな多様性が見られた。こうした国・地域ごとの差異は、どのような経緯で、いかなる要因によって生まれてきたのか。こうした問いに対して比較政治学の手法と知見とを用いて答えようとする。政治発展の経路を分けることになった重要な分岐点を時期毎に特定し、なぜそのような分岐が起こったのかについて、様々な仮説を検討し、あるいは史実の分析を通じて仮説を構築していく。 あらゆる歴史にもまして、政治史においては偶発的事件や個々人の選択の役割が極めて大きい。しかし、この講義では、そうした「物語」ではなく、その裏側で人々の選択を大きく規定している「構造」に着目する。中長期的に一定の安定性をもった構造がどのように形成され、いかに、なぜ変動するのか、という視点から、ヨーロッパ各国の政治発展の軌跡を比較の土俵に載せていく。 ヨーロッパ政治史は、比較政治学にとって非常に豊かな分析対象である。基本的な社会・経済・文化的な条件をおおむね共有する一方で、20世紀末までのヨーロッパ各国は、極めて多彩な、特徴的な政治構造を発展させてきた。そのため、20前後の中小サイズの国々の政治発展を比較対照することで、いかなる要因が政治のあり方を規定しているのか、を説得的に示すことが期待できる。得られる知見は、日本の近現代政治を理解する上でも、また現在の政治や政策形成の考察にあたっても、有用性を持つだろう。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124231
FLA-PS2702L1
ヨーロッパ政治史
中山 洋平
A1 A2
火曜4限、金曜4限
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イスラム学特殊講義I
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イスラーム政治思想史の基本的概念を把握した上で、イスラーム教やイスラーム世界をめぐって現代の国際社会や中東社会が抱える思想的な課題や対立軸を、自らの頭で考え、資料に基づき、多元的な視点から議論できるようになることを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240741
FLE-HU4G03L1
イスラム学特殊講義I
池内 恵
S1 S2
火曜4限
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イスラム比較地域論I
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中東地域の歴史を研究する際に必要とされる力の一つは、アラビア文字で著された史料(アラビア語、ペルシア語、オスマン語など)を読解し分析する力です。この授業では、一つの史料を輪読し、訳註を作成する作業を通じて、その力を向上させることを主たる目的とします。また、史料が書かれた背景にあるイスラーム教徒の世界観についても考えていきます。 この授業の主なねらいは次の通りです。 1. 史料を読解し分析する力を鍛える。 2. 工具書などを利用して訳註を作成する力を鍛える。 3. 写本と校訂テクスト、校訂テクストと翻訳を比較対照する作業を通じて、史料を扱う際に生じる諸問題について考える。 4. イスラーム教徒の世界観について考える。 講読する予定の史料は、「史上初の世界史」として注目されてきたペルシア語普遍史書、ラシード・アッディーン著『集史』(1307年編纂)です。今回は、この歴史書に収録される「ヨーロッパの歴史」を講読しながら、イスラーム教徒が非イスラーム教徒の歴史をどのように理解していたのかについて考察していく予定です。 *これ以外に、受講生には各自の研究の報告を行ってもらいます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D220-0571S
GAS-AS6C07L1
イスラム比較地域論I
大塚 修
S1 S2
月曜2限
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イスラム比較地域論I
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中東地域の歴史を研究する際に必要とされる力の一つは、アラビア文字で著された史料(アラビア語、ペルシア語、オスマン語など)を読解し分析する力です。この授業では、一つの史料を輪読し、訳註を作成する作業を通じて、その力を向上させることを主たる目的とします。また、史料が書かれた背景にあるイスラーム教徒の世界観についても考えていきます。 この授業の主なねらいは次の通りです。 1. 史料を読解し分析する力を鍛える。 2. 工具書などを利用して訳註を作成する力を鍛える。 3. 写本と校訂テクスト、校訂テクストと翻訳を比較対照する作業を通じて、史料を扱う際に生じる諸問題について考える。 4. イスラーム教徒の世界観について考える。 講読する予定の史料は、「史上初の世界史」として注目されてきたペルシア語普遍史書、ラシード・アッディーン著『集史』(1307年編纂)です。今回は、この歴史書に収録される「ヨーロッパの歴史」を講読しながら、イスラーム教徒が非イスラーム教徒の歴史をどのように理解していたのかについて考察していく予定です。 *これ以外に、受講生には各自の研究の報告を行ってもらいます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M220-0571S
GAS-AS6C07L1
イスラム比較地域論I
大塚 修
S1 S2
月曜2限
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イスラム学概論I
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授業前半では、イスラム教のとらえ方、預言者ムハンマド、啓典クルアーンといった基本事項について概説する。その後は、クルアーン解釈学、ハディース(ムハンマドの言行録)学などから構成されるイスラム諸学と外来の諸学の全体像を紹介し、スーフィズムとシーア派について解説する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240701
FLE-HU2G01L1
イスラム学概論I
菊地 達也
A1 A2
水曜5限
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イスラム学概論II
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初学者向けに、イスラム教の基本的な世界観、教義、宗教としての構造的な特徴について講義し、イスラム研究の基礎となる知識を修得することを目的とします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240702
FLE-HU4G01L1
イスラム学概論II
松山 洋平
S1 S2
火曜1限
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全学自由研究ゼミナール (「グローバル人材」とは何かWhat is a "global personnel"?)
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東京大学だけでなく日本の高等教育の現場では、グローバル社会に対応できるいわゆる「グローバル人材」の養成が求められています。しかし、「グローバル人材」というのはどのような人を指すのでしょうか? 大学教育はそのような人材を輩出できるような教育の場を提供しているといえるでしょうか? 東京大学ではこれまで「グローバル人材」を育成するための様々なアプローチが取られてきました。2010~2014年度にかけては、教養学部付属教養教育高度化機構により、『グローバル時代をどう生きるか:プロフェッショナルが語る新たな可能性』というオムニバス講義が実施され、世界で活躍する先輩方をお迎えしてきました。また、東大憲章のうたう「世界的視野を持った市民的エリート」や、アドミッションポリシーでいうような「自国の歴史や文化に深い理解を示すとともに、国際的な広い視野をもち、高度な専門知識を基盤に、問題を発見し、解決する意欲と能力を備え、市民としての公共的な責任を引き受けながら、強靭な開拓者精神を発揮して、自ら考え、行動できる人材」を輩出すべく、東大の仕組みの中に留学やインターンシップ、ボランティアなど多様な海外経験を積む機会が増えています。 しかしながら、このアプローチはとても日本的と言えます。例えば、英語には「グローバル人材」を直接的に訳した言葉が存在しません。 Global talentやglobally minded/competent human resources, global leaders, expatriatesなどが近い言葉ですが、その意味するところはグローバルな視点、異文化コミュニケーション能力、適応力、学ぶ力、外国文化を尊重する力を有しているか、という点にフォーカスしています。 学生として大学に所属する皆さんは、果たしてどのようなグローバル人材を目指していきたいでしょうか。そもそもどのような人を「グローバル」であると想像しますか?そして、そのような「グローバル人材」になるためには、どのような要素、ツール、経験が必要でしょうか? 本全学自由研究ゼミナールでは、これらの視点に立ちながら、21世紀に求められるグローバル人材の姿を考え、学生による新たな定義を打ち出すことを目標としています。世界で活躍する/してきた若手、OBの先輩方をゲストにお呼びし、様々な分野で国境という枠組みを超えてそれぞれの道を切り拓いてきた方たちとのディスカッションを通して、グローバル人材とは何かに正面から向き合います。 到達目的: 国境を越えて道を切り拓いてきた先輩やそのような人々を輩出しようとする既存の施策などから、いわゆる「グローバル人材」として求められるファクター(ツール、マインドセット、スキル、経験など)を学び、構造化することを目的とします。そのうえで、国内外の社会問題・情勢に対応するために必要なファクターを言語化し、学生による「グローバル人材」の新たな定義を作成します。 到達目標: 1:グローバル人材に求められている諸要素・条件などを知り、批判的に分析できる。 2:すでに世界で活躍する人々との対話を通じて、グローバル人材に求められるファクターを抽出し、定義を考える。 3:グローバル人材を育成するために求められるファクターと、それを獲得するために必要なツール・場などを考え、大学に提言する。
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コース名
教員
学期
時限
51461
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (「グローバル人材」とは何かWhat is a "global personnel"?)
宮崎 彩
A1
火曜5限
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