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最終更新日:2025年4月21日

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環境・気候正義
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 本授業の目標は、環境正義と気候正義に関する重要な論点を批判的に理解することである。授業はセミナー方式で進められ、事前に配布された資料を基に討論を行う。講読資料は実例から哲学・倫理学の理論にまで多岐に亘るが、討論では主に規範的なアプローチを採る。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47191-13
GFS-IS6B20L3
環境・気候正義
額定其労
S1 S2
月曜5限
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環境・気候正義
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 本授業の目標は、環境正義と気候正義に関する重要な論点を批判的に理解することである。授業はセミナー方式で進められ、事前に配布された資料を基に討論を行う。講読資料は実例から哲学・倫理学の理論にまで多岐に亘るが、討論では主に規範的なアプローチを採る。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-303-182
GLP-LP6218S3
環境・気候正義
額定其労
S1 S2
月曜5限
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法哲学
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法哲学は,「法」という対象を「哲学」という方法で解明する学問です。言い換えれば,法を,実定法学的・歴史学的・社会学的にでなく哲学的に考察する学問です。哲学するということは,問い続けるということです。つまり,実定法を学ぶ時に,「なぜかよくわからないけれど,とりあえずそういうことにしておいた」ことを,改めて問い返します。例えば,「なぜ人権は重要なのか」,「人間に人権があるならば,動物には動物権があるのではないか」といった問いです。 こうした問いを通じて,法とは何か,法を貫いている価値は何かを明らかにします。また,この基本的理解を応用して,現代社会の抱えるさまざまな問題(格差・貧困・生命倫理・環境問題・差別など)を考察します。そのため,「正義論」と呼ばれる領域を主な講義の範囲とします。 この授業では、現代社会が抱える諸問題を例にして「何が正しい制度か」を考察することで、法と正義について基礎的な理解を獲得することを目標とします。 逆にいえば、①法哲学の基本概念を正確に理解し、②それを使って具体的問題を検討する能力を身につけることを、目標とします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0125721
FLA-BL4613L1
法哲学
瀧川 裕英
A1 A2
月曜1限、水曜4限
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統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
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広く産学官にわたってグローバルに活躍するために必要な「俯瞰力」を養成することを目指す。物質科学の各分野について最先端の知識を修得し、自分の専門分野と周辺分野がどのように関連するか、あるいはし得るか、について深く考察するために、第一線で活躍する講師の方々にその分野の最前線を概観していただく。さらに、それらの講義を通して異分野間のコミュニケーションを円滑に進めるための具体的方法論を学ぶ。 This survey course is designed to enable students to develop the broad perspective that is required of global leaders working in and across industry, academia, and government. Students will gain knowledge and insight on advancements in each field of materials science research, given by leading researchers working on the frontline in those fields. This will allow students to consider how peripheral fields are related to their own area of expertise, and to consider the potential for forging bridges between related fields in the future. In addition, students will learn specific methodologies designed to facilitate smooth communication among different disciplines.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3799-203
GEN-CO6z40L1
統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
各教員
S1 S2
木曜6限
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国際研修 (戦争と文化)
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【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が進学選択が可能となる条件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 この国際研修は、戦争の影響を受けた国が文化を通じて発展していく中で、どのように戦争の傷跡と向かい合っているのかを明らかにしていくものである。 カンボジアは、1970年代のポルポト率いるクメール・ルージュによって先導された内戦により、社会秩序だけでなく文化(生活、宗教、無形・有形文化財)も破壊の対象となった。戦後50年の現在、文化を中心とした様々な観光開発が進んでいる。一見すると戦争は過去の話のように見えるが、実際にはいろいろな場面においてその影響を垣間見ることができる。それらの様々な「現場」を回り、各分野の専門家たちやコミュニティメンバーと直接話をすることで、学生たちには自分の目で戦争と文化の関係性を見てもらい、分析してもらう。 果たして、文化は戦争で傷ついた社会を復興することができるのだろうか? 到達目標: 1:カンボジアの歴史と文化を理解することができる 2:戦争が文化に与える影響と、戦後復興における文化の果たす役割を理解し、実社会と結びつけながら自らの問いを立てることができる。 3:自ら立てた問いに対して専門的な知識に基づいて分析・考察できる。 UTokyo Compass 2.0との関連性 知をきわめる:  4.地球規模の課題解決への取組 人をはぐくむ:  9.包摂性への感受性と創造的な対話力をはぐくむ教育  10. 国際感覚をはぐくむ教育  11. 学部教育:専門性に加えて幅広い教養と高い倫理性を有する人材の育成
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
40140
CAS-TC1400Z9
国際研修 (戦争と文化)
宮崎 彩
S2
集中
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認識をめぐる不正義と責任:現代認識論の一展開
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 2010年代以降、英語圏の認識論で盛んに論じられるようになった「認識をめぐる不正義」(epistemic injustice)の問題と、その不正義を是正する「認識をめぐる責任」(epistemic responsibility)の問題を考察する。そのことを通じて、「認知する」や「認識する」といった営みに否応なく孕まれている倫理的な次元を、その社会的な含意も踏まえつつ、明らかにする。  哲学の分野においては、認識論と倫理学は別々の領域に属するものとしばしば――「常に」ではないが――見なされてきた。しかしながら、私たちの具体的な生活の場面を考えてみると、多くの場合、倫理の問題は同時に認識の問題でもある。例えば、疾病・障がい・性別・性的指向等による差別、またレイシズム等においては、認識自体が、力関係によって媒介され、相対的に弱い立場に置かれた者は発言権を奪われ、沈黙を余儀なくされることがある。また勇気をもって窮状を訴えたとしても、それは正当な証言としては見なされず軽視されるかもしれない(「証言をめぐる不正義」)。さらに言えば、そもそも、当事者の苦境にたいして、周囲の人々の関心が低いため、その苦境を表現する言葉が開発されず、その結果、本人はその苦境を訴える言葉自体を奪われているかもしれない(「解釈をめぐる不正義」)。 本講義では、まず主にフェミニスト認識論(ないし社会的認識論)による「認識をめぐる不正義」論の基本的な発想・概念を概観・検討する。その際、臨床の文脈において、その基本的発想・概念が、どう発展的に捉えられるのかにも触れたい。そのうえで、.そういった不正義に対して私たちはどのような責任を負っているのかも批判的に考察する。また私自身の認識的不正議論の展開として、「証言をめぐるタイミング」(testimonial timing)という概念を導入することで、共感知、認識的徳/悪徳また認識的不正義をタイミングの観点から考察したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250057
GHS-XX601LA1
認識をめぐる不正義と責任:現代認識論の一展開
早川 正祐
A1 A2
水曜2限
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認識をめぐる不正義と責任:現代認識論の一展開
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 2010年代以降、英語圏の認識論で盛んに論じられるようになった「認識をめぐる不正義」(epistemic injustice)の問題と、その不正義を是正する「認識をめぐる責任」(epistemic responsibility)の問題を考察する。そのことを通じて、「認知する」や「認識する」といった営みに否応なく孕まれている倫理的な次元を、その社会的な含意も踏まえつつ、明らかにする。  哲学の分野においては、認識論と倫理学は別々の領域に属するものとしばしば――「常に」ではないが――見なされてきた。しかしながら、私たちの具体的な生活の場面を考えてみると、多くの場合、倫理の問題は同時に認識の問題でもある。例えば、疾病・障がい・性別・性的指向等による差別、またレイシズム等においては、認識自体が、力関係によって媒介され、相対的に弱い立場に置かれた者は発言権を奪われ、沈黙を余儀なくされることがある。また勇気をもって窮状を訴えたとしても、それは正当な証言としては見なされず軽視されるかもしれない(「証言をめぐる不正義」)。さらに言えば、そもそも、当事者の苦境にたいして、周囲の人々の関心が低いため、その苦境を表現する言葉が開発されず、その結果、本人はその苦境を訴える言葉自体を奪われているかもしれない(「解釈をめぐる不正義」)。 本講義では、まず主にフェミニスト認識論(ないし社会的認識論)による「認識をめぐる不正義」論の基本的な発想・概念を概観・検討する。その際、臨床の文脈において、その基本的発想・概念が、どう発展的に捉えられるのかにも触れたい。そのうえで、.そういった不正義に対して私たちはどのような責任を負っているのかも批判的に考察する。また私自身の認識的不正議論の展開として、「証言をめぐるタイミング」(testimonial timing)という概念を導入することで、共感知、認識的徳/悪徳また認識的不正義をタイミングの観点から考察したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250807
GHS-GC601LH1
認識をめぐる不正義と責任:現代認識論の一展開
早川 正祐
A1 A2
水曜2限
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倫理宗教論演習[現代思想コース]
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心の哲学や行為論などの領域において展開されてきた「自己」をめぐる議論について、いくつかの論文を精読し検討する。現代哲学(分析哲学)では「論文」が基本文献となり、しばしば専門性が高くとっつきにくいが、論文にこそ思考の展開が如実に示されている。良質の論文に多く接することによって、自分で哲学的問題に取り組む素地が育まれる。本演習では特に自己知や自己理解に関心を向けるものの、議論の進行具合によってテーマは変動し得る。本演習の目的は、現代哲学の知見を広めることよりも、むしろ各自が哲学的問題への取り組みを深めることにある。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1309
FAS-CA4E09S1
倫理宗教論演習[現代思想コース]
朝倉 友海
S1 S2
水曜3限
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教育思想演習
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 現代の教育は、近代が前提としてきた公と私、社会と自然、人間と非人間といった二項対立を前提とし、その枠内で理論化、実践化がなされてきたため、その閉域を超えられずアポリアに陥っています。本ゼミではそのアポリアを、ポストヒューマンの視点から超えていく理路を考えていきたいと思います。今期は特に「家族」をテーマに、親と子の関係や家族を超える関係のあり方を、生方美久、東浩紀、宇野常寬の作品をてがかりに検討していきます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
23-211-03
GED-IE6102S1
教育思想演習
小玉 重夫
S1 S2
金曜4限
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倫理宗教論[現代思想コース]
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イマヌエル・カント(1724-1804)の『視霊者の夢』(1766)は、『純粋理性批判』(第1版 1781)に始まる「批判期」以前の著作でありながら、一方で批判哲学への方向を指し示すものとして、また他方で批判哲学において後景に退いてしまう要素を含むものとして、カントのなかではやや特異ともいえる魅力的なテクストです。 『視霊者の夢(Träume eines Geistersehers)』はタイトルの前半に過ぎず、さらに「形而上学の夢によって説明された(erläutert durch Träume der Metaphysik)」という説明が続きます。「視霊者」と呼ばれているのは、神秘主義者として知られるエマヌエル・スウェーデンボリ(1688-1772)であり、「霊(Geist)」との交信という問題が批判的に論じられます。 「形而上学」という語が指しているのは、のちにカントが「独断論」や「合理主義」として批判することになるライプニッツ・ヴォルフ学派(特にバウムガルテン)の哲学です。そこでは形而上学的体系の要の位置を「精神(Geist)」の概念が占めていました。 「視霊者」と「形而上学」それぞれの「夢」を交差させ、対置する形で批判する、いわば二正面作戦をとったカントの意図ないしストラテジーに着目しつつ、この複雑なテクストを2022年に出た批判版にもとづき、ドイツ語原文で精読していきます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1307
FAS-CA4E07L1
倫理宗教論[現代思想コース]
斉藤 渉
A1 A2
未定
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