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最終更新日:2024年8月27日

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環境・気候正義
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This course has two objectives: a) to provide students with a comprehensive introduction to environmental and climate justice, and b) to equip students with a well-rounded perspective on the critical and evolving field of the subject.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
47191-13
GFS-IS6B20L3
環境・気候正義
額定其労
S1 S2
月曜5限
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法哲学
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法哲学は,「法」という対象を「哲学」という方法で解明する学問です。言い換えれば,法を,実定法学的・歴史学的・社会学的にでなく哲学的に考察する学問です。哲学するということは,問い続けるということです。つまり,実定法を学ぶ時に,「なぜかよくわからないけれど,とりあえずそういうことにしておいた」ことを,改めて問い返します。例えば,「なぜ人権は重要なのか」,「人間に人権があるならば,動物には動物権があるのではないか」といった問いです。 こうした問いを通じて,法とは何か,法を貫いている価値は何かを明らかにします。また,この基本的理解を応用して,現代社会の抱えるさまざまな問題(格差・貧困・生命倫理・環境問題・差別など)を考察します。そのため,「正義論」と呼ばれる領域を主な講義の範囲とします。 この授業では、現代社会が抱える諸問題を例にして「何が正しい制度か」を考察することで、法と正義について基礎的な理解を獲得することを目標とします。 逆にいえば、①法哲学の基本概念を正確に理解し、②それを使って具体的問題を検討する能力を身につけることを、目標とします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124721
FLA-BL4613L1
法哲学
瀧川 裕英
A1 A2
月曜1限、水曜4限
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グローバル教養科目(Tourism and Justice)
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Tourism is just a leisure pursuit, but defining ‘just tourism’ is more difficult than it seems. If justice is inextricably linked with human rights, it is fair that you exercise your right to tourism. Let’s board a plane! Many destinations await you! Your travel emits a lot of carbon dioxide and contributes to global warming, which results in the sea level rise. Islanders of a sinking small island may drown as a consequence of your travel, but do not care. You just exercised your right… You actually think and act more ethically, don’t you? This course is designed to discuss the meaning of justice in a variety of tourism-related contexts, with particular focus on people vulnerable to negative impacts of (mass) tourism, such as women, kids, people with disability, indigenous people and black people. We also extend our scope of analysis to consider non-human others, such as animals exploited behind tourism scenes. Classes are fora for active discussion and debate, and students are encouraged to exchange opinions. By the end of this course, students should be able to define ‘just tourism’ in their own manners. Sustainable Development Goals: Targets of SDG 8 (Decent work and economic growth), SDG 12 (Responsible consumption and production), and SDG 14 (Life below water) explicitly mention their relevance to tourism. ・Target 8.9: “By 2030, devise and implement policies to promote sustainable tourism that creates jobs and promotes local culture and products”. ・Target 12.b: “Develop and implement tools to monitor sustainable development impacts for sustainable tourism which creates jobs, promotes local culture and products”. ・Target 14.7: “By 2030 increase the economic benefits to SIDS and LDCs from the sustainable use of marine resources, including through sustainable management of fisheries, aquaculture, and tourism”. However, many other SDGs are relevant to tourism. For example, tourism is a contributing factor in climate change (SDG 13).
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
7V0101067A
FGL-GL3167S3
グローバル教養科目(Tourism and Justice)
下山田 翔
A1 A2
火曜2限
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グローバル教養科目(Tourism and Justice)
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Tourism is just a leisure pursuit, but defining ‘just tourism’ is more difficult than it seems. If justice is inextricably linked with human rights, it is fair that you exercise your right to tourism. Let’s board a plane! Many destinations await you! Your travel emits a lot of carbon dioxide and contributes to global warming, which results in the sea level rise. Islanders of a sinking small island may drown as a consequence of your travel, but do not care. You just exercised your right… You actually think and act more ethically, don’t you? This course is designed to discuss the meaning of justice in a variety of tourism-related contexts, with particular focus on people vulnerable to negative impacts of (mass) tourism, such as women, kids, people with disability, indigenous people and black people. We also extend our scope of analysis to consider non-human others, such as animals exploited behind tourism scenes. Classes are fora for active discussion and debate, and students are encouraged to exchange opinions. By the end of this course, students should be able to define ‘just tourism’ in their own manners. Sustainable Development Goals: Targets of SDG 8 (Decent work and economic growth), SDG 12 (Responsible consumption and production), and SDG 14 (Life below water) explicitly mention their relevance to tourism. ・Target 8.9: “By 2030, devise and implement policies to promote sustainable tourism that creates jobs and promotes local culture and products”. ・Target 12.b: “Develop and implement tools to monitor sustainable development impacts for sustainable tourism which creates jobs, promotes local culture and products”. ・Target 14.7: “By 2030 increase the economic benefits to SIDS and LDCs from the sustainable use of marine resources, including through sustainable management of fisheries, aquaculture, and tourism”. However, many other SDGs are relevant to tourism. For example, tourism is a contributing factor in climate change (SDG 13).
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
7V0101067A-P/F
FGL-GL3167S3
グローバル教養科目(Tourism and Justice)
下山田 翔
A1 A2
火曜2限
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統合物質科学俯瞰講義II
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広く産学官にわたってグローバルに活躍するために必要な「俯瞰力」を養成することを目指す。物質科学の各分野について最先端の知識を修得し、自分の専門分野と周辺分野がどのように関連するか、あるいはし得るか、について深く考察するために、第一線で活躍する講師の方々にその分野の最前線を概観していただく。さらに、それらの講義を通して異分野間のコミュニケーションを円滑に進めるための具体的方法論を学ぶ。 This survey course is designed to enable students to develop the broad perspective that is required of global leaders working in and across industry, academia, and government. Students will gain knowledge and insight on advancements in each field of materials science research, given by leading researchers working on the frontline in those fields. This will allow students to consider how peripheral fields are related to their own area of expertise, and to consider the potential for forging bridges between related fields in the future. In addition, students will learn specific methodologies designed to facilitate smooth communication among different disciplines.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3799-204
GEN-CO6z41L1
統合物質科学俯瞰講義II
各教員
S1 S2
木曜6限
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法哲学演習(外国語科目)
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 今年度の授業では、「構造的不正義 structural injustice」について理論的に検討します。  現在の世界には、構造的不正義が蔓延しています。構造的不正義は、一人の個人の行為によって引き起こされるわけではありません。多数の人が関わる社会のプロセスを通じて生じてくるのが、構造的不正義です。構造的不正義の例として挙がられる事例は、性差別や移民差別、グローバルな貧困、植民地支配、気候変動など多種多様です。つまり、現代社会で問題となる不正義の多くは、構造的不正義です。  構造的不正義は、そのメカニズムと解決策について、困難な理論的課題を突きつけています。第一に、当事者が必ずしも不正な意図を持っていないにもかかわらず、構造が不正義を引き起こしてしまうとき、そのメカニズムを解明することが必要です。第二に、現実に生じている構造的不正義を解決するためにどうすべきかを検討することも不可欠です。例えば、構造的不正義に対応するとき、過去志向的に構造的不正義に加担した者の責任を追及すべきなのか、あるいは未来志向的に構造を変革するために過去の責任を無視すべきなのか。構造変革に協力しない人が出てきたとき、他の人は自分の担当分だけで行えばよいのか、あるいは協力しない人の分まで行う必要があるのか、それとも自分の担当分さえしなくてよいのか。構造的不正義の犠牲者も、構造を変革する責任を負うのか。検討を要する課題は山積しています。  この授業では、構造的不正義に関する基本文献と最新のテキストを検討することを通じて、構造的不正義のメカニズムと解決策について、徹底的に議論して考えていきます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0124050S
FLA-SE4614S2
法哲学演習(外国語科目)
瀧川 裕英
S1 S2
火曜5限
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法哲学の基本問題(5)
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 今年度の授業では、「構造的不正義 structural injustice」について理論的に検討します。  現在の世界には、構造的不正義が蔓延しています。構造的不正義は、一人の個人の行為によって引き起こされるわけではありません。多数の人が関わる社会のプロセスを通じて生じてくるのが、構造的不正義です。構造的不正義の例として挙がられる事例は、性差別や移民差別、グローバルな貧困、植民地支配、気候変動など多種多様です。つまり、現代社会で問題となる不正義の多くは、構造的不正義です。  構造的不正義は、そのメカニズムと解決策について、困難な理論的課題を突きつけています。第一に、当事者が必ずしも不正な意図を持っていないにもかかわらず、構造が不正義を引き起こしてしまうとき、そのメカニズムを解明することが必要です。第二に、現実に生じている構造的不正義を解決するためにどうすべきかを検討することも不可欠です。例えば、構造的不正義に対応するとき、過去志向的に構造的不正義に加担した者の責任を追及すべきなのか、あるいは未来志向的に構造を変革するために過去の責任を無視すべきなのか。構造変革に協力しない人が出てきたとき、他の人は自分の担当分だけで行えばよいのか、あるいは協力しない人の分まで行う必要があるのか、それとも自分の担当分さえしなくてよいのか。構造的不正義の犠牲者も、構造を変革する責任を負うのか。検討を要する課題は山積しています。  この授業では、構造的不正義に関する基本文献と最新のテキストを検討することを通じて、構造的不正義のメカニズムと解決策について、徹底的に議論して考えていきます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
25-303-002
GLP-LP6201S1
法哲学の基本問題(5)
瀧川 裕英
S1 S2
火曜5限
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認識をめぐる不正義と責任:現代認識論の一展開
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 2010年代以降、英語圏の認識論で盛んに論じられるようになった「認識をめぐる不正義」(epistemic injustice)の問題と、その不正義を是正する「認識をめぐる責任」(epistemic responsibility)の問題を考察する。そのことを通じて、「認知する」や「認識する」といった営みに否応なく孕まれている倫理的な次元を、その社会的な含意も踏まえつつ、明らかにする。  哲学の分野においては、認識論と倫理学は別々の領域に属するものとしばしば――「常に」ではないが――見なされてきた。しかしながら、私たちの具体的な生活の場面を考えてみると、多くの場合、倫理の問題は同時に認識の問題でもある。例えば、疾病・障がい・性別・性的指向等による差別、またレイシズム等においては、認識自体が、力関係によって媒介され、相対的に弱い立場に置かれた者は発言権を奪われ、沈黙を余儀なくされることがある。また勇気をもって窮状を訴えたとしても、それは正当な証言としては見なされず軽視されるかもしれない(「証言をめぐる不正義」)。さらに言えば、そもそも、当事者の苦境にたいして、周囲の人々の関心が低いため、その苦境を表現する言葉が開発されず、その結果、本人はその苦境を訴える言葉自体を奪われているかもしれない(「解釈をめぐる不正義」)。 本講義では、まず主にフェミニスト認識論(ないし社会的認識論)による「認識をめぐる不正義」論の基本的な発想・概念を概観・検討する。その際、臨床の文脈において、その基本的発想・概念が、どう発展的に捉えられるのかにも触れたい。そのうえで、.そういった不正義に対して私たちはどのような責任を負っているのかも批判的に考察する。また私自身の認識的不正議論の展開として、「証言をめぐるタイミング」(testimonial timing)という概念を導入することで、共感知、認識的徳/悪徳また認識的不正義をタイミングの観点から考察したい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21240807
GHS-GC6H01L1
認識をめぐる不正義と責任:現代認識論の一展開
早川 正祐
A1 A2
水曜2限
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哲学・倫理(PEAK)
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This class is designed to examine a wide range of basic topics in comtemporary non-ideal epistemology. In the analytic tradtiton, episteomlogy tended to focus exclusively on the nature of justification and knowledge, but in recent years, various branches of epistemology, such as social, virtue, and feminist epistemology, are exploring epistemological issues about testimony, epistemic injustice and oppression, the ethics of belief, propositional ignorance, and liberatory intellectual virtue and vice. This class offers students many opportunities to deepen the understandingof the contemporary non-ideal epistemology so that they will be able to considermany classical and contemporary questions, including a way to rectify epistemic disfunctions in the present social world. Learning goals: First, students will acquire historical and contemporary perspectives about non-ideal epistemology, such as dispute over the nature of ignorance. Second, students will acquire questioning competences through active participation in group discussion so that they will clearly express their views.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50013
CAS-PF1610L3
哲学・倫理(PEAK)
佐藤 邦政
A1 A2
未定
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哲学・倫理(PEAK)
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This class is designed to examine a wide range of basic topics in comtemporary non-ideal epistemology. In the analytic tradtiton, episteomlogy tended to focus exclusively on the nature of justification and knowledge, but in recent years, various branches of epistemology, such as social, virtue, and feminist epistemology, are exploring epistemological issues about testimony, epistemic injustice and oppression, the ethics of belief, propositional ignorance, and liberatory intellectual virtue and vice. This class offers students many opportunities to deepen the understandingof the contemporary non-ideal epistemology so that they will be able to considermany classical and contemporary questions, including a way to rectify epistemic disfunctions in the present social world. Learning goals: First, students will acquire historical and contemporary perspectives about non-ideal epistemology, such as dispute over the nature of ignorance. Second, students will acquire questioning competences through active participation in group discussion so that they will clearly express their views.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50020
CAS-PF1610L3
哲学・倫理(PEAK)
佐藤 邦政
A1 A2
未定
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