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最終更新日:2025年4月21日

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価値と教育Ⅰ
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「ケアの倫理と教育」をテーマに、以下の英語文献と日本語文献(教科書)を講読することで、英語文献と日本語文献を精確に読み、理解する能力を向上させるとともに、現代社会における人格教育に関する問題について、(他の人々とコミュニケーションをとりながら)批判的に考える力を身につけることを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
09251303
FED-BT2102S1
価値と教育Ⅰ
片山 勝茂
A1 A2
木曜2限
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社会的共通資本の経済学
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気候変動問題に代表されるサステナビリティ(持続可能性)のために、経済学の知見がどのように活用されるか、また経済学をどのように発展させる必要があるかを講義する。ミクロ経済学、ゲーム理論、情報の経済学、メカニズムデザイン、マーケットデザイン、社会的選択理論、公共経済学、環境経済学、資源経済学、国際経済学、行動経済学、倫理経済学の関連トピックスを紹介しながら、経済成長を超えて、環境、社会、経済の統合的な視点から、経営戦略、経済政策、国際関係について説明する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0704189
FEC-EC4801L1
社会的共通資本の経済学
松島 斉
A2
月曜3限、木曜3限
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学術フロンティア講義 (30年後の世界へ——変わる教養、変える教養)
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 2024年、東京大学教養学部は、第一高等学校の前身である東京英語学校の設立からちょうど150年を迎えた。1949年に新制東京大学のもとで教養学部が設置される前から、「教養」ということばは、一高に象徴される知的エリートへのあこがれのみならず、つねに批判を伴いながら、日本の社会に広く根づき、戦後になると、各大学に教養課程が設置され、日本の高等教育の風景を長らくかたどってきた。1990年代以降、その風景は大きく変わり、もはや大学における教養教育の共通像は消え去り、一方で、教養の学問を独自の思想で掲げる大学や学部が個性を放っている。東京大学もその一つだ。学部教育の最初の2年間をすべての学生が教養学部で過ごすという東京大学のモデルは世界的にもユニークであり、したがって、教養教育は東京大学が独自の価値をグローバルにアピールできる最大の特徴の一つとなっている。  しかし、教養とは結局、何を指すのだろうか。そして、なぜ東京大学では教養をかくも重視するのだろうか。東京大学は、教養の理想を高く掲げることによって、どのように広く社会の発展に寄与しようとしているのだろうか。とりわけ、東大の中で教養の学問を専ら営む教養学部は、いかにして社会からの付託に応えようとしているのだろうか。  複雑さと不安定さが増す今日の人類社会——「VUCA」の時代——において、学問の貢献は益々重要になってきている。そのことは同時に、教養に対する社会からの呼び声が高まっていることを意味している。教養はいま、社会を変革するための智慧として希求されているのだ。産業界でも教養とリベラルアーツに対する渇望が日増しに高まっている。では、わたしたちが教養学部で日々行っている学問は、こうした社会からの求めに答え得ているだろうか。社会的有用性の追求は学問の独立を損なうという意見もあるだろう。もし仮にそうであるとしても、敢えて無用性に甘んじること自体の意義と価値を主張する必要から逃れることはもはや不可能だろう。  教養概念の一つの解釈は「リベラルアーツ」である。中世ヨーロッパの「自由七科」までもどらずとも、アメリカのリベラルアーツ・カレッジのように、それはつとに確固たる地位を確立している。東アジア諸大学においても、21世紀に入って以来リベラルアーツ学部が新たに設置され、その多くが大いに活況を呈している。教養には社会的効用のポテンシャルが多分に孕まれているだけではなく、その価値は広く社会に認知されている。これは揺るぎない現実だ。 にもかかわらず、人々が求める教養には無数に異なったイメージがある。それはまるで、一人ひとりの人がみなそれぞれに異なった人生の道を歩くことを望んでいるのと同じだ。教養とは、人がより人らしく変化していくプロセスそのものであり、そうした変化をよりよく促すための智慧の技法なのだ。社会が人によって成り立っているかぎり、社会をよりよい方向に変えていくには、よりよき教養が不可欠である。そしてそうであるなら、あるべき教養の姿はまた、社会の変化に応じて自ら変わることを求めるはずだ。教養を変えていくのもまた教養のなせるわざであろうし、そうでなければ、わたしたちは自らの力で自らを変化させていくことを成しえないだろう。  「変わる教養、変える教養」——。わたしたちは、今日の時代と社会条件の下で、いかなる教養を望むべきだろうか。そのために、いまある教養をどのように変えていくべきだろうか。この講義では、こうした問いを受講者の皆さんと共に考え抜きたい。それは、未来に向かってどのような社会を望み、いまある社会をどのように変えていくべきかを考えることとほぼ同義である。  この講義を、「30年後の世界」に向かって、新しい時代の、新しい人の教養を共に鍛える場にしたいと願う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31773
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (30年後の世界へ——変わる教養、変える教養)
石井 剛
S1 S2
金曜5限
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建築空気・温熱環境学
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建築・都市の空気・温熱環境およびその解析技術に関する基本的知識を習得することを目的とする。 To acquire fundamental knowledge of air and thermal environments in buildings and urban areas, as well as analytical techniques for their evaluation.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3714-145
GEN-AR5m04L1
建築空気・温熱環境学
菊本 英紀
S1
木曜3限、木曜4限
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建築空気環境・水環境
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人間の健康で快適な生活に不可欠である空気・水について学び、質の高い室内空間を形成する基礎知識を身に着ける。 人間が暮らす空間で求められる空気質の理解および換気の重要性を理解した上で、通風・温度差換気・機械換気による換気量を、ベルヌーイの式を用いて計算する。ついで、空気線図において温度・湿度・エンタルピーの関係を理解し、快適な温熱環境の条件を習得する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AR3o03L1
FEN-AR3o03L1
建築空気環境・水環境
前 真之
S2
火曜3限
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大気海洋循環学
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大気(主に対流圏)と海洋の平均的な熱構造や循環構造の実態を概観し、その仕組の理解のために必要な基礎知識を概説する。また、気候系の形成やその変動における大気・海洋循環の役割にも言及する。必要に応じて数式を用いるが、その導出ではなく、式の物理的意味の理解に重点を置く。 This course offers a descriptive, introductory overview of typical thermal and circulation structures of the atmosphere (mainly the troposphere) and ocean, providing fundamental knowledge that is necessary for understanding the mechanisms. In addition, the role of atmospheric and oceanic processes in the formation and variability of our climate system is discussed. If necessary, equations are used, but emphasis is placed on their physical interpretation rather than on their derivation.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0528020
FSC-EE3008L1
大気海洋循環学
升本 順夫
S1 S2
金曜1限
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大気海洋循環学
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大気(主に対流圏)と海洋の平均的な熱構造や循環構造の実態を概観し、その仕組の理解のために必要な基礎知識を概説する。また、気候系の形成やその変動における大気・海洋循環の役割にも言及する。必要に応じて数式を用いるが、その導出ではなく、式の物理的意味の理解に重点を置く。 This course offers a descriptive, introductory overview of typical thermal and circulation structures of the atmosphere (mainly the troposphere) and ocean, providing fundamental knowledge that is necessary for understanding the mechanisms. In addition, the role of atmospheric and oceanic processes in the formation and variability of our climate system is discussed. If necessary, equations are used, but emphasis is placed on their physical interpretation rather than on their derivation.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
35616-1053
GSC-EP6306L2
大気海洋循環学
升本 順夫
S1 S2
金曜1限
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生命科学概論(マテ・応化・化シス)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CO2f01L1
FEN-CO2f01L1
生命科学概論(マテ・応化・化シス)
野地 博行
A1 A2
水曜1限
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メディア間翻訳・翻案研究: 文学テクストの映像化・舞台化(8)
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舞台・映像作品と言語テクストとの関係について考察を行う。 ワークショップ形式の参加者の報告会も行います。 人文学のテクスト研究を、翻訳やアダプテーション作品の制作プロセスとつなげる学際研究および社会連携の可能性について考える。 大学における言語テクストを対象とした研究が、実社会での文学の映像化・舞台化など言語表現の枠をはみ出す多様な表現方法と必ずしも有機的なつながりを持ち得ていない。同時に、これまでの作品評価が原作をどこまで「忠実に」再現しているか、という同一性に偏ってもいる。映像・舞台化作品が、原作の言語テクストから自立した作品として成り立ちうる可能性について、その際に文学研究が果たしうる役割について、学際的な文化資源学の視点から、時にゲストを交え、討論を行う。 作品分析と合わせて、劇場という制度面についても考察を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250007
GHS-XX601LA1
メディア間翻訳・翻案研究: 文学テクストの映像化・舞台化(8)
小林 真理
A1 A2
水曜5限
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全学自由研究ゼミナール (環境エネルギー経済学「ウクライナ紛争により2050年カーボンニュートラル実現に向けての課題が顕在化」)
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地球温暖化問題が国際社会の大きな課題となっており、我が国は多くの国々と歩調を合わせて2050年に向けてカーボンニュートラル、すなわち脱炭素経済社会を実現するという方針を決定しております。  しかしながら、我が国においては、例えば電力の約76%は石油、石炭、天然ガスなどの化石燃料によって供給されており、さらに産業界、国民生活においても化石燃料が多く使われており、脱炭素とはこれらをほぼゼロにするというとてつもない大きな目標であります。また世界的に見ても、脱炭素推進の主導的立場の欧州は、ウクライナを巡るロシアとの緊張関係に関わる天然ガス供給の減少の恐れなどにより、暮らしと産業を守るエネルギーの安定供給に問題が生じつつあり、エネルギー政策の混乱が経済社会問題になって来ております。トランプ政権による温暖化政策の後退の動きもあります。エネルギーの大層を輸入に頼る我が国は、エネルギー供給途絶の恐れやエネルギー価格の高騰による諸物価高騰などが国民生活を脅かしております。  このように世界の経済社会の在り方に大きな影響を与えるエネルギー問題に関してカーボンニュートラルを実現していくためには、様々な技術開発による燃料転換をしていくことは勿論のこと、経済社会システム、ライフスタイル、価値観等の大改革が求められております。  これらを2050年に向けて実現していくということは、聴講生の皆さんの今後の人生そのものの在り方です。すなわち、2050年に向けて我が国経済社会のリーダーとなって行く皆さんが、経済社会をどのように創造して行くかということにかかっております。そのため、本授業では経済産業省の若手官僚などをゲスト講師として招くなどをして、脱炭素問題などに関する最前線の実情と課題をお示しして、質疑応答、グループディスカッションなどを通じて、聴講生の皆さんが自分たちが求める豊かな将来像を主体的に自由に設計して行く手助けをすることとします。また、そのような経済社会の大改革を実現していくためには、リーダーとなる者の資質が問われるわけで、その資質のベースとして最も重要な人間力を磨くためのお手伝いもすることといたします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31826
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (環境エネルギー経済学「ウクライナ紛争により2050年カーボンニュートラル実現に向けての課題が顕在化」)
瀬川 浩司
S1 S2
木曜4限
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