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最終更新日:2025年3月17日

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学術フロンティア講義 (30年後の世界へ——変わる教養、変える教養)
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 2024年、東京大学教養学部は、第一高等学校の前身である東京英語学校の設立からちょうど150年を迎えた。1949年に新制東京大学のもとで教養学部が設置される前から、「教養」ということばは、一高に象徴される知的エリートへのあこがれのみならず、つねに批判を伴いながら、日本の社会に広く根づき、戦後になると、各大学に教養課程が設置され、日本の高等教育の風景を長らくかたどってきた。1990年代以降、その風景は大きく変わり、もはや大学における教養教育の共通像は消え去り、一方で、教養の学問を独自の思想で掲げる大学や学部が個性を放っている。東京大学もその一つだ。学部教育の最初の2年間をすべての学生が教養学部で過ごすという東京大学のモデルは世界的にもユニークであり、したがって、教養教育は東京大学が独自の価値をグローバルにアピールできる最大の特徴の一つとなっている。  しかし、教養とは結局、何を指すのだろうか。そして、なぜ東京大学では教養をかくも重視するのだろうか。東京大学は、教養の理想を高く掲げることによって、どのように広く社会の発展に寄与しようとしているのだろうか。とりわけ、東大の中で教養の学問を専ら営む教養学部は、いかにして社会からの付託に応えようとしているのだろうか。  複雑さと不安定さが増す今日の人類社会——「VUCA」の時代——において、学問の貢献は益々重要になってきている。そのことは同時に、教養に対する社会からの呼び声が高まっていることを意味している。教養はいま、社会を変革するための智慧として希求されているのだ。産業界でも教養とリベラルアーツに対する渇望が日増しに高まっている。では、わたしたちが教養学部で日々行っている学問は、こうした社会からの求めに答え得ているだろうか。社会的有用性の追求は学問の独立を損なうという意見もあるだろう。もし仮にそうであるとしても、敢えて無用性に甘んじること自体の意義と価値を主張する必要から逃れることはもはや不可能だろう。  教養概念の一つの解釈は「リベラルアーツ」である。中世ヨーロッパの「自由七科」までもどらずとも、アメリカのリベラルアーツ・カレッジのように、それはつとに確固たる地位を確立している。東アジア諸大学においても、21世紀に入って以来リベラルアーツ学部が新たに設置され、その多くが大いに活況を呈している。教養には社会的効用のポテンシャルが多分に孕まれているだけではなく、その価値は広く社会に認知されている。これは揺るぎない現実だ。 にもかかわらず、人々が求める教養には無数に異なったイメージがある。それはまるで、一人ひとりの人がみなそれぞれに異なった人生の道を歩くことを望んでいるのと同じだ。教養とは、人がより人らしく変化していくプロセスそのものであり、そうした変化をよりよく促すための智慧の技法なのだ。社会が人によって成り立っているかぎり、社会をよりよい方向に変えていくには、よりよき教養が不可欠である。そしてそうであるなら、あるべき教養の姿はまた、社会の変化に応じて自ら変わることを求めるはずだ。教養を変えていくのもまた教養のなせるわざであろうし、そうでなければ、わたしたちは自らの力で自らを変化させていくことを成しえないだろう。  「変わる教養、変える教養」——。わたしたちは、今日の時代と社会条件の下で、いかなる教養を望むべきだろうか。そのために、いまある教養をどのように変えていくべきだろうか。この講義では、こうした問いを受講者の皆さんと共に考え抜きたい。それは、未来に向かってどのような社会を望み、いまある社会をどのように変えていくべきかを考えることとほぼ同義である。  この講義を、「30年後の世界」に向かって、新しい時代の、新しい人の教養を共に鍛える場にしたいと願う。
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時限
31773
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (30年後の世界へ——変わる教養、変える教養)
石井 剛
S1 S2
金曜5限
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学術フロンティア講義 (気候物理学入門 ~移ろいゆく気候の科学~)
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気候変動や気象は、物理学を中心とする様々なアプローチで研究されている。例えば、大気・海洋の流れを記述する流体力学、地球と宇宙のエネルギー交換を記述する大気放射学、雲の生成と消滅を記述する雲微物理学、大気と海洋の間の相互作用、気候予測に具体的手段を提供する気候モデルなど、さまざまに展開している。本講義では、気候変動や気象、大気海洋大循環を記述する基礎方程式を示すとともに、それがどのように使われているかを講義する。 複数講師によるオムニバス。 各回あるいは複数回ごとに、気候・気象の科学で使う基礎的な方程式を示し、その物理的な意味とともに、その式がどのように使われるのか具体的現象を例に解説する。
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教員
学期
時限
31721
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (気候物理学入門 ~移ろいゆく気候の科学~)
三浦 裕亮
S1 S2
火曜4限
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学術フロンティア講義 (数理科学の研究フロンティア:宇宙、物質、生命、情報)
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本講義では,宇宙の起源,物質の起源,生命の進化,情報と人工知能などの現代科学のフロンティアを,最前線の若手研究者が数理科学という切り口で俯瞰する.授業担当教員がモデレータとなり,理化学研究所の若手研究者をゲストに招き,以下の話題を議論する.ゲスト氏名と話題は,瀧雅人「深層学習のフロンティア:学習するコンピュータが世界を変える」,辰馬未沙子「惑星形成の物理」,間瀬崇史「差分方程式入門 ~現象記述と数理構造の観点から~」,野海俊文「宇宙論入門」,成瀬元「地形・地層の形成メカニズムへのデータ駆動科学的アプローチ」,吉田恒也「凝縮系のトポロジー」,山本暁久「生命現象の数理と物理」である.
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時限
31727
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (数理科学の研究フロンティア:宇宙、物質、生命、情報)
河東 泰之
S1 S2
水曜5限
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学術フロンティア講義 (デジタル空間社会における研究と社会実装最前線)
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概要 都市や森林・海洋などの空間を、IoTデバイスや衛星データなどの多様でダイナミックな時空間データに基づき理解することができるようになってきています。本授業では、こうした時空間ビッグデータに関連する分野横断的な学術研究の最先端に触れ、社会を取り巻く課題に対して、データを軸に多角的なアプローチで検討する視点や俯瞰的な思考力を取得することを目的とします。 目的 複雑化・多様化する社会の諸事象の関係性を様々なデータを用いて分野横断的かつ俯瞰的に捉え、新たな視点での課題解決へのアプローチを導出する力が求められるようになってきます。そのために、本授業では、空間情報を用いて地球環境や都市環境をどのように捉え、また空間をめぐる様々な課題にどのようにアプローチすることができるのかを学びます。都市社会や自然環境の変動、自然災害、農業、経済、公衆衛生など多様な研究領域での最新の研究成果や社会実装の最先端に触れます。空間情報を軸とした具体的なアプローチや解決手法を学び、データ駆動型の思考法や新たな視点を取得することは、今後、環境や都市、社会基盤等の諸問題について自ら問いを立てて、またその問に対するアプローチを考える上で活きることでしょう。 目標 ・デジタル化など社会を取り巻く変化や、デジタル空間社会実現に向けた可能性、課題や複雑性について理解する ・さまざまな空間情報を収集し、それらを分析し、問いに対する答えを導くまでのアプローチを理解する ・デジタル空間社会データの可能性や限界、課題を理解した上で、データに基づいたアプローチに関する問を立てたり、その問に対するアプローチに関する自分の意見や考えを発展させることができる
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コース名
教員
学期
時限
31849
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (デジタル空間社会における研究と社会実装最前線)
関本 義秀
S1 S2
水曜5限
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学術フロンティア講義 (海研究のフロンティアI)
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本講義は、東京大学海洋アライアンスを構成する教員による,駒場キャンパス,本郷キャンパス,柏キャンパスの実験施設の見学と講義を通して,海洋研究の最先端に触れることが目的である.例えば,海中ロボットの実験施設,船体運動を計測する大水槽,海洋生物などを研究する施設,洋上風車の研究をする施設,海洋の流れのメカニズムを解明する実験装置などを見学することができます. 講義に関する追加情報は、以下に記載されます。 http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/***** ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(火)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------
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教員
学期
時限
31709
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (海研究のフロンティアI)
早稲田 卓爾
S1 S2
集中
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学術フロンティア講義 (サイバネティクス入門ー物理・人・社会を繋げる情報科学の先端ー)
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サイバネティクスとは、生物を含む自然系、機械を含む人工物、さらにはこれらを含む社会について、その基本構造を統一的に捉えることを指向した科学技術の概念である。生物が環境中の情報を計測し、処理し、自ら行動として環境に働きかける一連の流れを、信号処理、通信、さらにフィードバック制御に関わる数学で捉える。その上で、この原理を人工物に応用することで、自ら考え、判断・学習し、行動できる知的な機械を実現する方法論へ展開する。数学者ウィーナーによって1947年に創始されたこの学問体系は、生物、機械、社会を含むあらゆる物理的現象に関わる基本構造の抽出と、機能の設計・解析・制御などの方法論として今でも発展し続けており、脳工学、生体工学、バーチャルリアリティ、システム科学、人工知能(AI)などの現代的工学技術の礎のひとつとなっている。 この授業は、最先端の工学技術に関する講義と研究室の見学を通して、サイバネティクスの基本概念を理解してもらうことにある。様々な事象に対して、数学・物理学・情報学を駆使した現象の解析やモデル化を通し、新しい原理や方法論あるいは機構やシステムを創り出し、様々な分野での応用を可能にする工学の考え方や実際の最先端の研究に関し、工学部計数工学科システム情報工学コースの教員がオムニバス形式で紹介する。ブレインマシンインタフェース、バーチャルリアリティ、ロボティクス、音声・画像信号処理、生体医用工学といった最先端かつ広範な話題に触れることができ、しかも、それらが計測・解析・制御というサイバネティクスの共通の原理で語られることに驚きを覚えるであろう。人間の能力をいかにして機械などの人工物が獲得できるかを知る上でも、数学・物理学・情報学の基礎がどのように実践され役立つかを学ぶ上でも、人間とAIを含む機械が共生する将来像を考える上でも、この科目は充実した学識に触れる良い機会を提供できる。また、実際の研究現場を見学することにより、講義内容がどのような環境で着想され、育てられ、発展しているのかを見ることもできる。 具体的には以下に挙げるような、認識、行動、物理、情報、総合の5分野にわたるテーマに関する講義と研究室見学を行う。具体的な講義の内容の詳細と日程およびレポートの提出要領二関しては、掲示および初回の講義で案内する。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(火)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------
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学期
時限
31696
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (サイバネティクス入門ー物理・人・社会を繋げる情報科学の先端ー)
石井 秀明
S1 S2
火曜2限
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学術フロンティア講義 (「現代の数学 ー その源泉とフロンティア ー」)
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高等学校で学んだ数学、大学の前期課程で学ぶ数学が、どのように現代の数学につながっているか、現代の数学の研究の源泉はどこにあり、どのようなことがわかっていて、何を求めて研究が行われているかということを、最前線で活躍する数学者がいくつかのトピックについて数回ずつ解説する。
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教員
学期
時限
31726
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (「現代の数学 ー その源泉とフロンティア ー」)
小木曽 啓示
S1 S2
木曜5限
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学術フロンティア講義 (スタートアップ・トレーニング(駒場))
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テクノロジー×デザイン×ビジネスのスタートアップ手法を社会実装を通じて身に着けるソニー社会連携講座のトレーニング・パートです。自分の頭で考え、手を動かして作り、足を運んで使ってもらう事を繰り返すことで、圧倒的な体験と野心的な未来構想を生み出す新規事業開発の次世代リーダーになります。 本郷近隣の東京芸術大学・デジハリの学生や現役の社内起業家と共に活動。人生を賭けて挑みたいことを本気で見つけたい人を、文理・学年問わず歓迎します。 TRAINING:スタートアップの考え方とやり方を演習を通じて身に着ける講義 EVENT:プロジェクトのテーマとチームを作るサークル活動 PROJECT:原体験を胸に社会実装に挑むサークル活動 の3つで構成される社会連携講座の講義(TRAINING)パートで、同じZoomに東大の全学年全学科、東京芸大、デジタルハリウッド大学の3大学の学生が混成し5,6人のチームに分かれて講義を行う3大学連携のオンライン講義です。参加者が70名を超える場合は選考となる可能性があります。 Sセメの講義概要 デザイン思考・リーンスタートアップの考え方と、社会と技術の兆しを題材に未来社会の妄想小説を書くことを通じて前代未聞ながら確からしいFuture Visionを描いたうえで、時代に依らない本質的なIssueを定めて現代にバックキャストし、疑似体験できるプロトタイプを安く早く巧く作って想定ユーザーに実際に使ってもらって学びを得る新規事業開発の1サイクルを実際に自分たちのアイデアでひと回ししてみて得た学びを発表します。 1)リーンスタートアップ演習  オンラインツール(ZoomとMiro)を使って学生だけで実施可能  みんなで一緒にやりたいチームは平日夕方の「みんなの演習タイム」に実施 2)PJアイデア相談会   平日夕方に6回ほど実施、相談に来た学生にプロデューサーが順次相談   オンライン会と駒場・本郷での対面会あり 3)PJアイデア発表会   演習を通じてチームで考えたアイデアを発表する講義の最終イベント   オンラインで平日夜に3回開催、チームで都合のつく日に参加して発表 4)1Day Design Sprint/1Day Future Sprint ※任意参加   5,6月の土日に終日イベントとして2回づつ計4回ほど本郷にて対面で開催、終了後に懇親会   演習3回分を一気に実施、両方出ると6回分に相当 通年の活動である社会連携講座の全体像や具体的な曜日・カリキュラムについてはオリエンテーションや公式サイトを確認ください。 単独説明会:4月上旬にオンラインで60分開催 合同説明会:工学部の合同説明会にて3分程度説明、上記の単独説明会のURLを共有 公式サイト:上記の資料および動画アーカイブを4月上旬に掲載予定       https://ignite-your-ambition.com/***** ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(火)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------
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31688
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (スタートアップ・トレーニング(駒場))
長藤 圭介
S1 S2
集中
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学術フロンティア講義 (数理工学のすすめ)
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数理工学とは,工学的問題解決のための数理的手法を(必要とあれば新しい概念や原理も)創り出す学問のことです.(http://www.keisu.t.u-tokyo.ac.jp/***** も参照してください.) 本講義では,数理工学において,どのようにして,新しい原理や数理的手法が開発され,発展していったか(発展しつつあるか)について,実例を交えて解説します.とくに,以下の7つの話題を扱います. [数理工学のすすめガイダンス  + 数値解析入門] 科学・工学で現れる多くの数学的問題は,計算機の助けなしには解けません.「数値解析」は,そのために計算機で数学の問題をどう解くかを考える学問です.この「数値解析」の初歩を学びます. [公開鍵暗号の安全性証明] 公開鍵暗号の安全性モデルを定義し,代表的な公開鍵暗号方式であるElGamal暗号の安全性を議論します. [簡潔データ構造] ビッグデータを圧縮したまま処理するデータ構造について説明する. [統計的推測の数理] 統計学ではさまざまな数理が現れます.いくつかの例について説明します. [線形システムの可制御性とその定量評価] 線形システムの可制御性の概念はネットワーク科学と結びつき現在でも盛んに研究されています.本講義では可制御性の定義とその大きさを定量的に評価する方法を紹介し,現代的な話題にも触れたいと思います. [動的現象のモデリング入門] 自然,人工物,社会には複雑な動的現象が多く存在し,それらを理解・制御するためには数理モデリングと解析が不可欠です.モデリングがどのようになされるか,またどのような解析方法があるのか,いくつかの例を用いて解説します. [機械学習の数理] 大量のデータから知識を抽出するための機械学習の数理を説明します. ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(火)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------
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31695
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (数理工学のすすめ)
松尾 宇泰
S1 S2
木曜5限
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学術フロンティア講義 (UTチャレンジャーズ・ギルドA)
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 ITの普及と発展により、我々の身の回りには新しい製品やサービスが登場し、時として生活スタイルを大きく変えたり、ビジネスの枠組み自体に大きな影響を与えたりすることがある。購買者や利用者として製品やサービスが提供するメリットを享受することはたやすいが、逆に購買者や利用者を興奮させたり、目を見開かせたりする製品やサービスを創造することは容易ではない。では、購買者や利用者を「これはすごい!」、「これは便利だ」、「これは心地よい」、「これは楽しい」と言わせるモノやサービスを創ってみようではないかというのが本講義の狙いである。  まずは、「作ってみた」「やってみた」というレベルから開始して、最終的には製品やサービスが果たす「社会的なゴール」を意識したレベルのモノづくりに取り組んで欲しいと考えている。従って、講義に参加するにあたっては何にチャレンジしたいのか、具体的な目標を持って臨んでもらいたい。個々の学生諸君の目標に基づき、専門家による指導を受けたり、製造現場を見学に出向いたりしたいと考えている。また、構築したモノやサービスは、完成後、想定される利用者に試用してもらい、利用者の評価を受ける予定である。さらに、本ゼミでは起業を支援した実績があり、起業にチャレンジしたい学生諸君の参加を大いに歓迎する。 ※受講人数:10名 ※開講場所: 駒場 KOMCEE 3階K301号室 受講を希望する学生は、永綱*****) までメールで申し込みこむこと。(希望者多数の場合には抽選 ガイダンス/ Guidance: 合同ガイダンスが設定される場合(別途周知される予定)にはこれに参加する。 個別ガイダンスは第一回講義の4月8日18:45からオンラインで行う。 ZoomのリンクはUTOLを参照のこと ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月8日(火)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31714
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (UTチャレンジャーズ・ギルドA)
廣瀬 明
S1 S2
火曜6限
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