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最終更新日:2025年4月21日

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全学自由研究ゼミナール (「問題解決のための思考法」)
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通称「宇野ゼミ」 大手シンクタンク(総合研究所)出身のプロフェッショナルによるMBA(ビジネススクール)形式のディスカッション授業です。 講義を一方的に聴講するのではなく、アクティブラーニング型で学生同士がフレンドリーに意見交換するタイプのゼミなので、結果として例年みんなが非常に仲良くなります。 内容としては、組織論・リーダーシップ論、個人のキャリア形成など実践的なテーマを取り上げます。 ディスカッションを通じ、「自分の意見を堂々と表明する」「他人の意見を尊重し、誠意を持って傾聴する」「批評・批判よりも、問題解決型の前向きな意見交換を行う」「柔軟かつ適切に議論をまとめる」など、社会人になってからも必要なコミュニケーション・スキルを育成します。 また講師の体験談(海外大学院MBA留学、専門スキル習得、就活、転職など)をもとに、「皆さんの将来キャリアをどう築いて行けば良いのか?」などについても、現実的なアドバイスをします。 授業の目的は、 (1)ディスカッション・スキルを身に付けること (2)自分のキャリアについて考えること (3)講師・クラスメイトから刺激を受け、意識を高め、将来に向けてより自発的に行動できるようになること 一定の問題意識を持った意欲的な学生の参加を希望します。 ※双方向でのディスカッション授業の性質上、例年、講師・クラスメイトがとても親密になり、授業外でも友好的なコミュニティーとなり、卒業後も存続しています(皆さんが9期生になります)。 〇「海外留学」 (東大の中で、交換留学に行く人が一番多いゼミだと思います。昨年度はゼミ生80人、一昨年度は100人が留学決定。個別にアドバイスして皆さんの背中を押しています。ゼミ生以外でも相談に乗っていますので、気軽に声をかけて下さい) 〇「進振り」(ゼミ生向けに説明会を実施) 〇「起業」 〇「コンサル、外資金融」(ゼミ生向けに選抜コミュニティ説明会を実施) 〇「資格試験」 〇「就職活動」(希望者には個別に相談に乗っていますし、毎年オープンチャットで情報提供しています) 〇「イベント企画」(駒場祭や五月祭などにゼミで参加) 〇「ボランティア活動」(高校生との交流など教育分野が中心) 〇「課外活動」 〇「授業外交流」 などで、気の合う仲間が多数できると思います。 ※履修希望者が定員を大幅に超える場合が多いので、第2回までに授業に参加するようにしてください。 定員を超えた場合の対応は、第1回(4/9)および第2回(4/16)授業で詳細を説明します。 (それ以降でも、いつでも個別に上記メールで相談して来て下さい) ※例年、LINEグループやSLACKやGoogleドライブなどを使って、緩やかなコミュニティを形成しています。講師・ゼミ生間の距離が近く、とても仲良くしています。 (東大生であれば授業を履修していなくても参加できます。宇野ゼミLINEグループは、一昨年度は約500人超、昨年度は約400名でした。水曜4限に予定が入っている人にも柔軟に対応しますので、いつでも気楽にメールなどで問い合わせて来て下さい。 また希望者には、1人30分ずつZOOMによる個別面談で、公私にわたる何でも相談に乗っています。昨年度は、約150人と授業外に1対1でオンラインで会話しました。いつでも誰でもゼミ生以外でも歓迎しますので、どうぞ!)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30744
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (「問題解決のための思考法」)
宇野 健司
S1 S2
水曜4限
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熱力学
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熱力学は,膨大な数の原子・分子等のミクロ(微視的)な粒子の集団から成るマクロ(巨視的)な物質の状態を、温度、圧力,体積などのマクロな物理量を用いて記述し,いくつかの基本原理をもとに,マクロな観点から物質の状態がいかに変化するかを考察する学問体系である。熱力学は,力学,電磁気学とともに古典物理学の基礎を構成している。ここで学ぶ内部エネルギー,エントロピーなどの概念は理科生にとって必須の基礎概念である。 以下に標準的な講義内容を示すが,担当教員によって項目の順序や内容は若干異なる。講義では、高校までに習った初等数学以外に、偏微分等の数学的手法を用いることがあるが、その場合は、そのつど必要に応じて講義で解説される。 0.序論 熱力学とは何か?ミクロな系とマクロな系,力学や電磁気学との対比 1.熱平衡状態 温度,圧力,状態量,示強変数と示量変数,状態方程式 2.熱力学第一法則 熱量と仕事,熱の仕事当量,内部エネルギー,定積熱容量(定積比熱)と定圧熱容量(定圧比熱) 3.熱力学第二法則 第二法則の諸表現(Thomsonの原理,Clausiusの原理),可逆循環過程 ,Carnotサイクル,不可逆過程,準静的過程,熱機関の効率,熱力学的絶対温度,Clausiusの不等式,エントロピー 4.自由エネルギー Helmholzの自由エネルギー,Gibbsの自由エネルギー,Maxwellの関係式 その他、オプションとして取り上げられるトピックス 混合のエントロピー,エンタルピー,Joule-Thomson過程,Legendre変換,熱力学第三法則,相平衡,相律,Clapeyron-Clausiusの式,Le Chatelierの原理,化学ポテンシャル,Gibbs-Duhemの関係式,Maxwellの等面積則
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30070
CAS-FC1885L1
熱力学
桂 法称
S1 S2
月曜2限
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31340
CAS-FC1885L1
熱力学
桂 法称
S1 S2
月曜2限
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現代と法
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 法学を学ぶと、どのような興味深い課題に出会い、かかわることができるのか。その一端がわかるよう、法学部の教員のうち13名が、1人1コマずつ、いま関心を持って取り組んでいる具体的課題を紹介します。質疑応答の時間を多めに取ります。  法学を学んだ経験が全くなくとも構いません。文科か理科かも問いません。2年生も歓迎しますが1年生を念頭に置いて進めます。  4月1日頃以後に、UTOLのこの授業の欄を見てください。第1回のアクセス情報を含め、この授業の詳細情報はそちらでお知らせします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31446
CAS-GC1C13L1
現代と法
白石 忠志
S1 S2
火曜2限
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法と社会
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 本科目は、「犯罪と刑罰」に関する法、つまり、「刑事法」を切り口とした法学入門です。  (1)「社会あるところに法あり」という古い法諺(「ほうげん」と読みます)があります。まさにそのとおりで、私たちは、朝起きてから寝るまで(そして、寝ている間も)法との関わりの中で生活しています。例えば、朝(あるいは大学生なら昼過ぎもあり?――前世紀末に学生生活を送った私は駒場でも本郷でも、そういう生活パターンからなかなか抜け出せませんでした)、目覚めた直後に、乾いた喉を潤すために蛇口を捻ってコップ1杯の水を飲むとしましょう。このことが可能なのは、河川法・水道法・地方自治法・地方公営企業法・道路法等の「行政法」という法分野に属する様々な法律による規律が及んでいることに加えて、「民法」という法律が、人と企業が取り決めた約束の効力や、人と物(この場合は「水」)との関係をきちんと定めてくれているからです。(とりわけ、「民法」は、水道料金を支払うことと引き換えに、蛇口から出てきた水を自分の所有物として獲得し、それを飲み干すことができる根拠となる点で、給水事業のユーザーである私たちにとっては重要です。)  (2)もちろん、法というシステムは、社会を動かしていくための様々な仕組みの一つに過ぎません。他にも、政治システム、経済システム、学術システム等々、分化した多くの社会システムの分業(と協業)によって、私たちの社会の秩序が維持され、そのお蔭で、私たちは日々暮らしていくことができています。  これらの分業システムには、それぞれに固有の発想や考え方、そして言葉遣いがあります。とりわけ、「法」は、権力でも腕力でも財力でもなく、「言葉の力」で人々の意思決定に働きかけるという方法によって社会を動かしていく仕組みです。そのため、「法」は、日本語で語られます。そのため、一見したところ、とっつきやすく、すぐにわかると思ってしまいがちですが、実際には、法システムに固有のものの見方や考え方があります。そして、それは、時に、世間一般の人々の「常識」とはズレていることがあります。  そのズレは、時には、「世間知らず」として批判されるべきものであることもあるでしょう。しかし、多くの場合は、ちゃんとした理由があってあえて「ズレ」ているのです。そもそも、世間的「常識」ですべてを処理できるのであれば、法システム、政治システム、経済システム、学術システム等々を分化させて、それぞれを存立させる意味がありません。その場合は、プラトンが思い描いた「哲人」や、中華圏で理想とされた「聖人君子」が、その兼ね備えた卓抜な能力に基づいて、世の中の森羅万象をすべて適切に操るほかありません。しかし、あらゆる問題を適切に解決できる「哲人」「聖人君子」など実際には存在せず、能力の限られた人間が分担してなんとかやっていかなければ仕方がない、というのが、各種のシステムが分化して存在している理由なのです。  (3)本科目は、そのような分業システムの一つとしての「法」について、中学校や高校で学んだことよりは少し専門的に、けれども、あまり難しくない範囲で(つまり「教養」の域を出ない限度で)学んでみたいという人たちを対象とする法学入門の科目です。  法学入門には様々な観点・アプローチがありますし、担当する人によって内容は様々です。とりわけ、本科目と同じ曜限に開講される総合科目C「現代と法」は、現在の日本で望みうる最高の教員を多くの分野から揃えた法学入門科目です(私も可能ならば履修したいと思うぐらいです)。多くの法分野を概観したい学生には、本科目ではなく「現代と法」の履修を勧めます。  (4)これに対して、私は、法学の数ある分野の中でも、犯罪と刑罰に関する法=刑事法を専門としていますので、本科目は、その刑事法を切り口として、みなさんを法の世界に誘います。  刑事法は、日々の報道や多くのエンタテインメント作品を通じてみなさんが一定のイメージを持っていると思いますが、警察官が罪を犯したと疑われる人物を逮捕して留置場に閉じ込め、外界から遮断して社会生活を送ることを不可能にしてしまうとか(「確実」ではなくその「疑い」――正確に表現すると「罪を犯したことを疑うに足りる相当な理由」――があるだけで逮捕できることに注意してください)、警察官が家に踏み込んできてそこらじゅうを引っ掻き回して見つけたものを持って帰ってしまう(朝から晩まで授業を受けて疲れて帰宅し、シャワーを浴びてバスローブを羽織っただけでくつろいでいるところに、突然、警察官が踏み込んでくる事態を想定してみてください)とか、さらには、罪を犯したことは事実であり償いをしなければならないことは確かだけれども、刑務所で数十年間にわたって服役することになったりとかいったシーンを想像すれば明らかなとおり、国家権力が個人の権利・利益をあからさまに侵害したり剝奪したりする場面を扱います。このことから、刑事法は、国家によるあからさまな権力行使を正当化しつつ厳格に制御するるために(いわば「猛獣使い」です)、ギリギリのところを言葉の力で詰めていくという法的な思考やその作法――しかも、世間的な「常識」とはしばしば相容れない思考――が最も強く現れる分野だという特徴を持っています。  そのような刑事法の素材――ニュース報道や新聞記事、SNSへの投稿、裁判所の判決、論文などなど――を用いつつ、いろいろな角度から法の世界におけるものの見方や考え方に親しんでもらおう、というのが本科目の目的です。  (5)履修者が文科生か理科生であるかは問いません。2年生の履修も歓迎しますが、主たる履修者としては1年生を想定し、中学校・高校の社会科系統の諸科目で得た知識(+常識)から出発して、大学レベルの学びへと繋げることを目指します。なお、同様の科目をAセメスターにも開講する予定ですが(開講曜限は未定)、法学部進学を考慮している学生を念頭に置いて(ただし、他科類の学生の履修を排除する趣旨ではありません)、Sセメスターよりも専門性を少し強めた内容にするつもりです(もちろん、法学部の持ち出し科目のレベルよりは手前です)。そのため、法学部進学を考えている人は、Aセメスターに履修する方がいいかもしれません。  履修者が比較的少数にとどまることを前提に、講義科目ではありますが、ゼミに近い運用をします。つまり、積極的な発言を求めたり、グループディスカッションを用いたり、授業内外で自らリサーチをしたりすることを求めるほか、毎回、文書または口頭で提示される課題について、その場で短い分量の回答(リアクションペーパー)を書いてもらいます。したがって、授業に積極的に参加する意欲のある学生の履修を希望します。  (6)4月1日頃以後に、UTOLのこの授業の欄を見てください。第1回のアクセス情報を含め、この授業の詳細情報はUTOLでお知らせします。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31294
CAS-GC1C11L1
法と社会
笹倉 宏紀
S1 S2
火曜2限
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法Ⅰ
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この授業では、教科書に掲げられた法律学に関する問題を素材として、法律学を学ぶために必要となる基礎的な知識・思考方法を修得することを目指します。また、学んだ知識・思考方法に基づいて、実際の問題について自分で考え、一定の結論を出すことができるようになることも目指します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30515
CAS-FC1611L1
法Ⅰ
小峯 庸平
S1 S2
火曜5限
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法Ⅰ
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主として社会・ビジネスにおいて、法がどのような役割を果たしているのかについて、ニュース記事などを題材にして、解説を加える。そのプロセスにおいて、法律学〔主として、私人間の関係を規律する私法〕の基本的知識を併せて理解していただくことを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30554
CAS-FC1611L1
法Ⅰ
弥永 真生
S1 S2
水曜1限
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法Ⅰ
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法学部における学びの入門。法学部で行われる実定法(憲法、民法、刑法、行政法、民事訴訟法、刑事訴訟法等)の授業ではどのようなことを学ぶのかについて、おおまかな話をします。法学部に進学する予定の学生にとっては法学部での学びの導入に、後期課程の進路未定の学生にとっては進路選択の参考になることを企図しています。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30555
CAS-FC1611L1
法Ⅰ
小粥 太郎
S1 S2
水曜1限
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社会科学ゼミナール(法・政治)
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「歴史と伝統」はいかにして語られるのか。我々は歴史を直接に知覚することはできず、多くの人の眼と手を介して伝えられた限られた材料を通して覗き見る。歴史の伝承にはさまざまな意図や無意識のバイアスが介在し、それが複雑に積み上がって我々を絡めとろうとする。そのような「歴史」から自由であるためには、歴史学のからくりを知る必要がある。歴史に囚われないためにこそ歴史を学ぶ、そのための聊かお気楽な練習問題として、本ゼミナールでは近世後期の大相撲興行に関する史料を題材として取り上げ、史料を判読し内容を理解し、関連情報を精査して歴史的文脈の中に位置づけ、現代との間の距離を測定する、という歴史学の基礎的なスキルを例示的に学ぶ。その際、史料の成立と伝存の経緯に十分な注意を払うこと、各種データベースの利用方法に習熟することを重視する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31426
CAS-IC2110S1
社会科学ゼミナール(法・政治)
新田 一郎
S1 S2
月曜4限
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社会科学ゼミナール(法・政治)
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《人はなぜ納税するか》は、単純な損得勘定だけでは説明できません。というのも、税務調査で不正が見つかる確率は低く、罰則や加算税などのサンクションだけでは、「納税したほうがトク」という計算にならないからです。こうして、納税行動については、社会規範や制度的要因など、実にさまざまな説明が試みられてきました。古今東西の驚くべき経験が蓄積しており、注目すべき実証研究が日々量産されています。 このゼミでは、納税協力(tax compliance)に関する基本的な英語文献を「会読」します。社会科学の英語をじっくり読み解く訓練にします。同じテクストを対象にして自由闊達にあれこれ議論する経験は、大学生活らしい愉しいものとなるでしょう。 このような作業を通じて、より一般的に、《人はなぜ法を遵守するか》、《社会秩序はどのようにして生まれるか》、《どのような場合に国家は失敗するか》といった問題について、考えていきます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31427
CAS-IC2110S1
社会科学ゼミナール(法・政治)
増井 良啓
S1 S2
水曜5限
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社会科学ゼミナール(法・政治)
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 法学の基礎と簡単な応用を楽しみながら学びます。民法・刑法の、わかりやすく良質な入門書を皆で読み解くことを中心とする予定です。わかりやすく良質な入門書でも、独特の言い回しや独特の思考回路のせいで、わかりにくいことがあります。そのあたりを、一緒に読んで理解することを目標とします。  1年生でも、全く問題なく参加できる内容です。  1年生・2年生を問わず、参加を歓迎します(履修登録をして単位の認定を受けることができるのは2年生のみです)。参加人数などの制限は設けません。16:50-18:35の105分とします。  UTOL のこの授業の欄を見てください。ガイダンスについては、そこでお知らせします。  具体的には、次のような内容を考えています。 ▼民法の基礎(窪田充見『契約法入門――を兼ねた民法案内』を読む) ▼刑法の基礎(和田俊憲『どこでも刑法 #総論』を読む) ▼時々、話題の法律トピックを垣間見る(例えば、Googleと公正取引委員会、など)  以上のほか、参加者から要望・情報提供があれば、法学部2年生持ち出し科目「憲法」「民法第1部」「刑法第1部」の講義に登場する判例を一緒に読み解くことなども考えています。  10月からのAセメスターにも同じ考え方による社会科学ゼミナール(白石)を開講する予定です(Aセメスターは水曜5限の予定)。具体的内容は異なります。Sセメスターからの継続参加、Sセメスターだけ参加、Aセメスターだけ参加、のいずれでも結構です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31428
CAS-IC2110S1
社会科学ゼミナール(法・政治)
白石 忠志
S1 S2
金曜5限
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1 2

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