学部前期課程
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最終更新日:2024年10月18日

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全学自由研究ゼミナール (「問題解決のための思考法」) (「問題解決のための思考法」(通称:宇野ゼミ)※全てリアルタイムでのオンライン授業(105分)です。<東大・宇野ゼミの紹介記事>https://todai-umeet.com/*****
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通称「宇野ゼミ」 大手シンクタンク(総合研究所)出身のプロフェッショナルによるMBA(ビジネススクール)形式のディスカッション授業です。 講義を一方的に聴講するのではなく、アクティブラーニング型で学生同士がフレンドリーに意見交換するタイプのゼミなので、結果として例年みんなが非常に仲良くなります。 内容としては、企業の組織論・経営戦略論、個人のキャリア形成など実践的なテーマを取り上げます。 ディスカッションを通じ、「自分の意見を堂々と表明する」「他人の意見を尊重し、誠意を持って傾聴する」「批評・批判よりも、問題解決型の前向きな意見交換を行う」「柔軟かつ適切に議論をまとめる」など、社会人になってからも必要なコミュニケーション・スキルを育成します。 また講師の体験談(海外大学院MBA留学、専門スキル習得、就活、転職など)をもとに、「皆さんの将来キャリアをどう築いて行けば良いのか?」などについても、現実的なアドバイスをします。 授業の目的は、 (1)ディスカッション・スキルを身に付けること (2)自分のキャリアについて考えること (3)講師・クラスメイトから刺激を受け、意識を高め、将来に向けてより自発的に行動できるようになること 一定の問題意識を持った意欲的な学生の参加を希望します。 ※双方向でのディスカッション授業の性質上、例年、講師・クラスメイトがとても親密になり、授業外でも友好的なコミュニティーとなり、卒業後も存続しています(皆さんが8期生になります)。 〇「海外留学」 (東大の中で、交換留学に行く人が一番多いゼミだと思います。昨年度はゼミ生100人、一昨年度は80人が留学決定。個別にアドバイスして皆さんの背中を押しています。ゼミ生以外でも相談に乗っていますので、気軽に声をかけて下さい) 〇「進振り」(ゼミ生向けに説明会を実施) 〇「起業」 〇「コンサル、外資金融」(ゼミ生向けに選抜コミュニティ説明会を実施) 〇「資格試験」 〇「就職活動」(希望者には個別に相談に乗っていますし、毎年オープンチャットで情報提供しています) 〇「イベント企画」(駒場祭や五月祭などにゼミで参加) 〇「ボランティア活動」(高校生との交流など教育分野が中心) 〇「課外活動」(朝日新聞などメディアと一緒に活動) 〇「授業外交流」 などで、気の合う仲間が多数できると思います。 ※履修希望者が定員を大幅に超える場合が多いので、第2回までに授業に参加するようにしてください。 定員を超えた場合の対応は、第1回(4/10)および第2回(4/17)授業で詳細を説明します。 (それ以降でも、いつでも個別に上記メールで相談して来て下さい) ※例年、LINEグループやSLACKやGoogleドライブなどを使って、緩やかなコミュニティを形成しています。講師・ゼミ生間の距離が近く、とても仲良くしています。 (東大生であれば授業を履修していなくても参加できます。宇野ゼミLINEグループは、一昨年度は約400人超、昨年度は500名でした。水曜4限に予定が入っている人にも柔軟に対応しますので、いつでも気楽にメールなどで問い合わせて来て下さい。また希望者には、1人30分ずつZOOMによる個別面談で、公私にわたる何でも相談に乗っています。昨年度は、約150人と授業外に1対1でオンラインで会話しました。いつでも誰でもゼミ生以外でも歓迎しますので、どうぞ!)
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30772
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (「問題解決のための思考法」) (「問題解決のための思考法」(通称:宇野ゼミ)※全てリアルタイムでのオンライン授業(105分)です。<東大・宇野ゼミの紹介記事>https://todai-umeet.com/*****
宇野 健司
S1 S2
水曜4限
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31863
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (「問題解決のための思考法」) (「問題解決のための思考法」(通称:宇野ゼミ)※全てリアルタイムでのオンライン授業(105分)です。<東大・宇野ゼミの紹介記事>https://todai-umeet.com/*****
宇野 健司
S1 S2
水曜4限
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熱力学
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熱力学は,膨大な数の原子・分子等のミクロ(微視的)な粒子の集団から成るマクロ(巨視的)な物質の状態を、温度、圧力,体積などのマクロな物理量を用いて記述し,いくつかの基本原理をもとに,マクロな観点から物質の状態がいかに変化するかを考察する学問体系である。熱力学は,力学,電磁気学とともに古典物理学の基礎を構成している。ここで学ぶ内部エネルギー,エントロピーなどの概念は理科生にとって必須の基礎概念である。 以下に標準的な講義内容を示すが,担当教員によって項目の順序や内容は若干異なる。講義では、高校までに習った初等数学以外に、偏微分等の数学的手法を用いることがあるが、その場合は、そのつど必要に応じて講義で解説される。 0.序論 熱力学とは何か?ミクロな系とマクロな系,力学や電磁気学との対比 1.熱平衡状態 温度,圧力,状態量,示強変数と示量変数,状態方程式 2.熱力学第一法則 熱量と仕事,熱の仕事当量,内部エネルギー,定積熱容量(定積比熱)と定圧熱容量(定圧比熱) 3.熱力学第二法則 第二法則の諸表現(Thomsonの原理,Clausiusの原理),可逆循環過程 ,Carnotサイクル,不可逆過程,準静的過程,熱機関の効率,熱力学的絶対温度,Clausiusの不等式,エントロピー 4.自由エネルギー Helmholzの自由エネルギー,Gibbsの自由エネルギー,Maxwellの関係式 その他、オプションとして取り上げられるトピックス 混合のエントロピー,エンタルピー,Joule-Thomson過程,Legendre変換,熱力学第三法則,相平衡,相律,Clapeyron-Clausiusの式,Le Chatelierの原理,化学ポテンシャル,Gibbs-Duhemの関係式,Maxwellの等面積則
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30065
CAS-FC1885L1
熱力学
桂 法称
S1 S2
月曜2限
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31343
CAS-FC1885L1
熱力学
桂 法称
S1 S2
月曜2限
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全学自由研究ゼミナール (センサ技術とAIを使ったスポーツアナリティクスについて考えてみよう)
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スポーツアナリティクスとは、スポーツに関するデータを収集・分析して、選手やチームのために活用することをいいます。スポーツの世界は経験や勘が重要であり、データ活用とは縁遠い分野であるというイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、近年ではデータ収集技術が向上したことや、データ活用により成果をあげているプロスポーツチームが増えてきたということもあり、スポーツの世界でもデータ活用が重要視されるようになっています。 本講義では、スポーツアナリティクスの技術を高めること、もしくは、従来では実現しえなかった新たなデータ分析を提供することで、スポーツの競技レベルの向上と、スポーツの新たな魅力を引き出すことを目的に、「センサ技術とAIを使ったスポーツ穴ティクス」手法について考えていきたいと思います。あらゆるスポーツを対象とします。例えば、個人競技では、陸上、水泳、柔道、テニス、スノーボードなど、チーム競技では、野球、サッカー、ラグビーなどです。 スポーツアナリティクスには、さまざまな学問知識の融合と応用が必要となります。データ取得のためのウェアラブルセンサを構築するための、電気電子・機械工学、センサデータを処理して学習させてモデルを構築する情報学だけでなく、認知科学、生理学、心理学、さらには、システムを利用してもらうための経済学などが例示できます。これらについての了見を広げられ、融合したものづくりのためのセンスを養える機会を提供します。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは10月2日(火)6限(18:45~)にZoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51370
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (センサ技術とAIを使ったスポーツアナリティクスについて考えてみよう)
亀崎 允啓
A1 A2
集中
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現代と法
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 法学を学ぶと、どのような興味深い課題に出会い、かかわることができるのか。そのことの一端がわかるよう、法学部の教員のうち13名が、1人1コマずつ、いま関心を持って取り組んでいる具体的課題を紹介します。質疑応答の時間を多めに取ります。  法学を学んだ経験が全くなくとも構いません。文科か理科かも問いません。2年生も歓迎しますが1年生を念頭に置いて進めます。  第1回のことを含め、詳細については、まず、UTOLのこの科目の欄を見てください。そこで、詳しい情報を置く場所をお知らせします。 得られると期待されるトランスファラブルスキルの例: ・法学の内容とキーパーソンに関する土地勘 ・法学の最先端を垣間見た経験 ・その時代の法学の最先端の見付け方・調べ方
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31456
CAS-GC1C13L1
現代と法
白石 忠志
S1 S2
火曜2限
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法と社会
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2019年末から始まった新型コロナウィルス(Covid-19)の感染拡大により、様々な社会問題が生じており、それに付随して法的問題も増え続けている。典型的には、人々の外出を抑制するために罰則付きの禁止命令を発することの憲法上・法律上の問題を挙げることができるが、それに限らず、感染者・濃厚接触者のプライバシー保護の問題や、ワクチン接種による副作用被害の救済問題、飲食店等に対する休業命令と損失補償といった点である。 本授業では、これらのテーマについて解説を加えるが、前期課程科目としての特性上、法学を専攻することを予定していない者にも十分理解できるように、前提知識の説明から始める。例えば、「休業要請と損失補償」であれば、まずは憲法29条3項等の求める損失補償制度について説明した上で、コロナ危機で生じた新しい問題を取り上げることを予定している。また、「感染症対策における国と地方自治体の役割分担」であれば、憲法第8章の定める「地方自治制度」の概要を説明してからコロナ危機に関する問題をとりあげる。このように、法学に詳しくない者にも十分理解できるように配慮するため、授業の全てがコロナ問題に費やされるわけではないことに注意してほしい。 また、2021年度(令和3年度)から始まった新しい授業である上に、関連する法律が頻繁に改正されたり、新しい判例が出たりすることも予想されることから、いわば「走りながら考える」授業となる。そのため、準備が必ずしも万全でないままに授業をすることもあり得るが、この点は予め容赦してほしい。 また、コロナ危機は民法や刑法、労働法といった様々な法分野に関係するが、担当者は行政法を専攻する研究者であるので、主として公法(憲法と行政法)に関する法的問題を取り扱うので、本授業でカバーできる範囲はコロナ危機に関する法的問題の一部分にすぎないことにも注意してほしい。 なお、本授業では毎回予習課題を提示するので、受講生は必ず教材を熟読して予習課題に解答してから授業に参加することが求められる。詳細については初回のガイダンス時に説明する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30902
CAS-GC1C11L1
法と社会
高橋 信行
S1 S2
木曜1限
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法Ⅰ
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法学部における学びの入門。法学部で行われる実定法(憲法、民法、刑法、行政法、民事訴訟法、刑事訴訟法等)の授業ではどのようなことを学ぶのかについて、おおまかな話をします。法学部に進学する予定の学生にとっては法学部での学びの導入に、後期課程の進路未定の学生にとっては進路選択の参考になることを企図しています。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30580
CAS-FC1611L1
法Ⅰ
小粥 太郎
S1 S2
水曜1限
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法Ⅰ
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主として社会・ビジネスにおいて、法がどのような役割を果たしているのかについて、ニュース記事などを題材にして、解説を加える。そのプロセスにおいて、法律学〔主として、私人間の関係を規律する私法〕の基本的知識を併せて理解していただくことを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30581
CAS-FC1611L1
法Ⅰ
弥永 真生
S1 S2
水曜1限
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法Ⅰ
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この授業では、教科書に掲げられた法律学に関する問題を素材として、法律学を学ぶために必要となる基礎的な知識・思考方法を修得することを目指します。また、学んだ知識・思考方法に基づいて、実際の問題について自分で考え、一定の結論を出すことができるようになることも目指します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30541
CAS-FC1611L1
法Ⅰ
小峯 庸平
S1 S2
火曜5限
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法と社会
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 ある論者の表現を借りるならば、法理論とは「法システム全体が、環境に適合しつつその首尾一貫性を保つことができているかということについての、法システム内部における法の『反省理論』である」。本講義は、この意味での法理論を受講生諸君とともに探究することを目的とする。その際、社会学における社会システム理論など隣接分野の知見を用いつつ、法の理論的反省を企てている「教科書」を読みとくことにより、以上の目的を追究してみたい。  理論的反省の経験は、「思考の型の中で全体を推論すること」である。したがって、法の内的視点からとはいえ、反省理論を探究することは、様々な分野の学生にとっても刺戟的であるように考えられる。  
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50722
CAS-GC1C11L1
法と社会
西土 彰一郎
A1 A2
木曜1限
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法Ⅱ
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【文一のみ履修可】  この講義では、現在の日本における法令(憲法・法律・命令を中心とする制定法)・判例(裁判所の示した判断のうち先例性を持つもの)に関する基礎的な知識を習得したうえで、具体的な問題を目の前にして自分の力で法令・判例を使いこなすことができるような基礎的な素養を身に着けることを目標とする。  授業の概要は以下のとおりである。   1.現在の日本における法のあり方(法源論)   2.法令の基礎知識と使いこなし方   3.判例の基礎知識と使いこなし方
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50469
CAS-FC1612L1
法Ⅱ
神吉 知郁子
A1 A2
水曜1限
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