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最終更新日:2024年8月27日

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東洋古典学
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東大生なら一度ならずお世話になる心のふるさと1号館が、新たな時代に適応するため改修工事に入る。ところがそのせいで、他の建物の稼働率を高める必要が生じ、1限の授業がいつもより増える。月曜1限が、これほど求められたことはない。 2020年度、コロナ禍の中で水曜5限に「東洋古典学」を開講したときは、『荘子』を読んだ。すべての授業がオンラインという異常事態の中で、現実を超越する『荘子』の思想が、切実さをもって迫ってきたからだ(受講生がどう感じたかは知らない)。頭が柔らかい前期課程のうちに『荘子』を読んでほしいという思いは今も変わらないが、休み明けの頭で逍遥の世界に遊んだのでは、その週の学習に影響しないとも言いきれない。今回、月曜の朝っぱらから学生を呼び出して何を読むか。『論語』だ。『論語』しかない。 とはいえ、先生の後についてみなで大声を出して『論語』の素読をするとか、『論語』の人生訓で寝ぼけた頭に活を入れるとか、そういうことをする気はない。ここは大学だ。原文で、辞書と自分の頭を使って読もう。もちろんいきなりは読めないから、注釈の助けを借りることになる。いや、注釈とは、単に読解の補助としてあるのではなく、古人が古典と格闘した記録でもある。注釈を読むことは、自らもまた注釈者とともに格闘することでもある。 もう一つ、普通に手に入る『論語』の訳とは違った視点を持って読もう。ここでは、伝承文学として『論語』を捉えてみたい。『論語』を読む人は、普通は、孔子の人や思想に迫ろうとする。それが間違いだというのではないが、「子曰く、述べて作らず」というように、孔子は自分で著作したのではない。『論語』に記された言葉は、何世代もの多くの伝承者の手を経たものである。テキストと向き合う中から見えてくるのは、孔子その人以上に、孔子の言葉を伝えようとした人々の思いであるはずだ。 こうした試みを通じ、既存の訳を読むよりも深く『論語』にふれることができたなら、目標は達せられたことになる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50014
CAS-GC1B41L1
東洋古典学
谷口 洋
A1 A2
未定
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Special Lecture on Global Society I
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In this course, students learn about STS (Science, Technology and Society) through case studies. What is this called science? How can we manage the conflicts between S&T and Society? Who are the experts? These questions appear in various issues around us, such as the pandemic of COVID-19, environmental problems, disasters, and emerging technologies. In this course, we learn about, and discuss cases from STS perspectives. Students are required to do their own case analysis in their final report.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D350-0400S
GAS-GS6A40L3
Special Lecture on Global Society I
福本 江利子
S1 S2
水曜4限
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Special Lecture on Global Society I
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In this course, students learn about STS (Science, Technology and Society) through case studies. What is this called science? How can we manage the conflicts between S&T and Society? Who are the experts? These questions appear in various issues around us, such as the pandemic of COVID-19, environmental problems, disasters, and emerging technologies. In this course, we learn about, and discuss cases from STS perspectives. Students are required to do their own case analysis in their final report.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M350-0400S
GAS-GS6A40L3
Special Lecture on Global Society I
福本 江利子
S1 S2
水曜4限
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Special Lecture on Global Society III
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This course explores the role of law and governance in mediating the human-environment interface. It focuses on the legal and consequent governance challenges presented by the emergence of the Anthropocene as a possible new geological epoch. While the epoch has yet to be formally confirmed, the trope and discourse of the Anthropocene already confront law and governance scholars with a unique challenge concerning the need to question, and ultimately re-imagine, international environmental law and governance interventions in the light of a new socio-ecological situation. Through interactive lectures, classroom discussions based upon pre-assigned readings, and the elaboration of a joint mini-project, students not only assess the (mostly unsuccessful and ineffective) regulatory interventions used thus far to mediate the human-environment interface; they also examine the possibility to develop counter-narratives and alternative institutional practices, by drawing on most recent critical legal approaches as well as sociocultural traditions that have been marginalised within international environmental law.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D350-0420S
GAS-GS6A42L3
Special Lecture on Global Society III
ジロドウ イザベル
S1 S2
金曜5限
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Special Lecture on Global Society III
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This course explores the role of law and governance in mediating the human-environment interface. It focuses on the legal and consequent governance challenges presented by the emergence of the Anthropocene as a possible new geological epoch. While the epoch has yet to be formally confirmed, the trope and discourse of the Anthropocene already confront law and governance scholars with a unique challenge concerning the need to question, and ultimately re-imagine, international environmental law and governance interventions in the light of a new socio-ecological situation. Through interactive lectures, classroom discussions based upon pre-assigned readings, and the elaboration of a joint mini-project, students not only assess the (mostly unsuccessful and ineffective) regulatory interventions used thus far to mediate the human-environment interface; they also examine the possibility to develop counter-narratives and alternative institutional practices, by drawing on most recent critical legal approaches as well as sociocultural traditions that have been marginalised within international environmental law.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M350-0420S
GAS-GS6A42L3
Special Lecture on Global Society III
ジロドウ イザベル
S1 S2
金曜5限
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西洋古典学特殊講義III
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古典ギリシア語のテキストの講読を通じて語彙と文法の知識を高め、注釈書などの研究文献を併せて読むことにより、西洋古典学研究法を修得することができる。 To increase knowledge of vocabulary and grammar of Classical Greek language through critical reading of texts, and to acquire research skills in classical study by using research materials including commentaries.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04243943
FLE-HU4W01L1
西洋古典学特殊講義III
佐野 好則
A1 A2
火曜2限
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西洋古典学演習II
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古代ギリシア喜劇作品を講読する。ギリシア語原典の読解力を高めるとともに、注釈書など専門的な研究文献に触れることにより西洋古典学研究法への導入も目指す。参加者には毎回予習をしてくることが課される。取り上げる作品は昨年度と今年度夏学期に引き続きアリストパネース『雲』。テキストと購読が予定通り終わった場合、Aristophanes, Nubes に関する研究文献の購読と発表を予定している。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04243962
FLE-HU4W02S1
西洋古典学演習II
野津 寛
A1 A2
金曜2限
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西洋古典学演習I
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古代ギリシア喜劇作品を講読する。ギリシア語原典の読解力を高めるとともに、注釈書など専門的な研究文献に触れることにより西洋古典学研究法への導入も目指す。参加者には毎回予習をしてくることが課される。取り上げる作品は前年度に引き続きアリストパネース『雲』。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04243961
FLE-HU4W02S1
西洋古典学演習I
野津 寛
S1 S2
金曜2限
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統合物質科学俯瞰講義II
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広く産学官にわたってグローバルに活躍するために必要な「俯瞰力」を養成することを目指す。物質科学の各分野について最先端の知識を修得し、自分の専門分野と周辺分野がどのように関連するか、あるいはし得るか、について深く考察するために、第一線で活躍する講師の方々にその分野の最前線を概観していただく。さらに、それらの講義を通して異分野間のコミュニケーションを円滑に進めるための具体的方法論を学ぶ。 This survey course is designed to enable students to develop the broad perspective that is required of global leaders working in and across industry, academia, and government. Students will gain knowledge and insight on advancements in each field of materials science research, given by leading researchers working on the frontline in those fields. This will allow students to consider how peripheral fields are related to their own area of expertise, and to consider the potential for forging bridges between related fields in the future. In addition, students will learn specific methodologies designed to facilitate smooth communication among different disciplines.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3799-204
GEN-CO6z41L1
統合物質科学俯瞰講義II
各教員
S1 S2
木曜6限
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マートゥリーディー派古典入門
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❶ マートゥリーディー派の歴史と教学的諸信条の基本的論点を理解することを目的とします。 ➋ 学期中に、1回か2回、受講生による発表を行ってもらいます。 (イスラーム思想に関わるものであればテーマは何でも構いません。できる範囲で調べ物をしてくれれば十分に評価しますので、イスラム学に所属していない受講生の方も心配する必要はありません。) ❸ (マートゥリーディー派だけでなく)イスラーム神学の問題を広く扱ったテクスト(本シラバスの「教科書」参照)を少しずつ読みます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21242605
GHS-AS6D01L1
マートゥリーディー派古典入門
松山 洋平
A1 A2
火曜1限
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