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最終更新日:2025年4月21日

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統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
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広く産学官にわたってグローバルに活躍するために必要な「俯瞰力」を養成することを目指す。物質科学の各分野について最先端の知識を修得し、自分の専門分野と周辺分野がどのように関連するか、あるいはし得るか、について深く考察するために、第一線で活躍する講師の方々にその分野の最前線を概観していただく。さらに、それらの講義を通して異分野間のコミュニケーションを円滑に進めるための具体的方法論を学ぶ。 This survey course is designed to enable students to develop the broad perspective that is required of global leaders working in and across industry, academia, and government. Students will gain knowledge and insight on advancements in each field of materials science research, given by leading researchers working on the frontline in those fields. This will allow students to consider how peripheral fields are related to their own area of expertise, and to consider the potential for forging bridges between related fields in the future. In addition, students will learn specific methodologies designed to facilitate smooth communication among different disciplines.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3799-203
GEN-CO6z40L1
統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
各教員
S1 S2
木曜6限
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西洋古典学特殊講義V
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西洋古典の主要ジャンルである叙事詩について、学部生を対象として講義を行う。今年度は、邦訳を用いてアポロニオス・ロディオス『アルゴナウティカ』を読む。この作品についての基本的な理解を得て、ギリシア神話についても学び、今後古典文学を読み続け、古代文化への関心を広げ教養を一層深めて行くための基礎固めをする。また、ヘレニズム時代にこの叙事詩が創作された文学的背景についても、またこの作品とホメロス叙事詩との関連についても、できる限り触れたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04253945
FLE-HU2W01L1
西洋古典学特殊講義V
日向 太郎
A1 A2
水曜2限
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西洋古典学特殊講義IV
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『イリアス』第9巻を精読することで、ホメロス叙事詩の措辞に慣れ親しみ、古代ギリシア人の精神文化や口誦叙事詩の在り方について理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04253944
FLE-HU4W01L1
西洋古典学特殊講義IV
日向 太郎
S1 S2
水曜2限
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西洋古典学特殊講義III
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 プラトン(427-347 BC)やアリストテレス(384-322 BC)の諸論考では、医学が高度な理論と方法論を擁する専門技術(テクネー)として成立していることは、すでに議論の前提となっています。一方で、両者によって再構成された医学のイメージによって、古代医学を理解しようとすることは、前5世紀から前4世紀において、医学が現実に置かれていた歴史的・思想文化的状況を見誤る危険性があります。  医学というものは、誕生当初から、医学の存在そのものを疑問視するといった人々や、疾病の診断治療等において、疾病の原因を超自然的な存在(神々や神霊など)に帰すといった非科学的な原因論の立場に立つ人々、人間の自然本性(ピュシス)めぐって、医学者たちとは異なる探究の立場に立つ同時代の自然哲学者たち等々からの批判や、これらの人々との論争や対決をとおして、自覚的に確立されていったものなのです。  本講義では、西洋医学史において「医学の父」と評されてきたヒッポクラテス(c.460‐c.375 BC)の名のもとに、今日に伝わるヒッポクラテス医学文書に収められた医学書の中から、医学者たちの上述の問題関心を端的に伝えている複数の医学テクストを取り上げ、それらのテクストを受講者の皆さんと精読することをとおして、医学の誕生と展開の一端を明らかすることに主眼を置いています。  本講義を受講された学生諸君全員が、古代ギリシア・ローマ医学に関して、当時の医学テクストの十分な内容理解に裏付けられた専門的知見を得た上で、専門外の人々に対しても、古代医学全般に関する説明をすることができるようになることが、本講義の最終目標です。  
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04253943
FLE-HU4W01L1
西洋古典学特殊講義III
今井 正浩
S2
集中
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古典語中級(ギリシア語)Ⅰ
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古典期(前五~四世紀)のアッティカ方言で綴られた散文を精読する。初級で習得した文法の運用能力を錬磨し、実際の読解に必要な作品の背景について基礎知識を蓄える。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30869
CAS-GC1Lu3L1
古典語中級(ギリシア語)Ⅰ
上野 愼也
S1 S2
木曜2限
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西洋古典学特殊講義I
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古典期アッティカ方言で作られた易しめの散文を精読し,古代ギリシア語への理解を深める. 今セメスターは昨年度の続き,すなわちプラトーン『饗宴』(Plato, Symposium)の186c7: ἔστι γὰρ ἰατρική, ...から講読する. 易しめの散文を講読するので,古典ギリシア語の初級文法を(ほぼ)終えていれば無理なく受講できる.この授業では,特に形態論,統語論,語彙,語法に注意し,ギリシア語を精確に理解するのを目標とする.講読の量は多くはないが,学修の段階に応じ,能動的に予習をしてくることが要求される. 古典ギリシア語の初級文法を終えたばかりの場合,まずは初級文法書で学んだ形態論や統語論を定着させるために,単語一つひとつの形や語法等を初級文法書や中級者向け辞典を用いてしっかり調べておき,授業中に説明できるようにしておくことが要求される.また中級文法書(Smyth, Grammarなど)や大辞典(LSJ)などの使い方を説明するので,授業中に示されたそれらの参照箇所を,読んで理解できるように努めてほしい. 中級講読をある程度行い文法事項が身に付いている学生・院生は,中級文法書を使いこなせるようになることが要求される.初級文法書や中級者向け辞典では説明が省略されているような事項についても,各自で調べて説明できるようにしてほしい. 十分な講読の経験がある場合,以上に加えて中級文法書等では不十分な箇所等についても,上級文法書や各種専門書,論文等を用いて調べてくることが要求される.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04253941
FLE-HU4W01L1
西洋古典学特殊講義I
日向 太郎
S1 S2
木曜4限
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西洋古典学特殊講義II
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古典期アッティカ方言で作られた易しめの散文を精読し,古代ギリシア語への理解を深める. ↓↓↓↓↓ 2025/02/28現在 ↓↓↓↓↓ 今セメスターはSセメスターに読んだプラトーン『饗宴』の続きの箇所から読む.講読開始箇所は後日このシラバスと「関連ホームページ」で告知する. ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 易しめの散文を講読するので,古典ギリシア語の初級文法を(ほぼ)終えていれば無理なく受講できる.この授業では,特に形態論,統語論,語彙,語法に注意し,ギリシア語を精確に理解するのを目標とする.講読の量は多くはないが,学修の段階に応じ,能動的に予習をしてくることが要求される. 古典ギリシア語の初級文法を終えたばかりの場合,まずは初級文法書で学んだ形態論や統語論を定着させるために,単語一つひとつの形や語法等を初級文法書や中級者向け辞典を用いてしっかり調べておき,授業中に説明できるようにしておくことが要求される.また中級文法書(Smyth, Grammarなど)や大辞典(LSJ)などの使い方を説明するので,授業中に示されたそれらの参照箇所を,読んで理解できるように努めてほしい. 中級講読をある程度行い文法事項が身に付いている学生・院生は,中級文法書を使いこなせるようになることが要求される.初級文法書や中級者向け辞典では説明が省略されているような事項についても,各自で調べて説明できるようにしてほしい. 十分な講読の経験がある場合,以上に加えて中級文法書等では不十分な箇所等についても,上級文法書や各種専門書,論文等を用いて調べてくることが要求される.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04253942
FLE-HU4W01L1
西洋古典学特殊講義II
日向 太郎
A1 A2
木曜4限
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古典語初級(ギリシア語)Ⅰ
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古典ギリシア語で綴られた平易な文章を読解するための力を培う。
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コース名
教員
学期
時限
30801
CAS-GC1Lu1L1
古典語初級(ギリシア語)Ⅰ
上野 愼也
S1 S2
木曜1限
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古典語初級(ギリシア語)Ⅰ
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I. 目標 初級文法を一年かけて学び,古典ギリシア語で書かれた文章を,辞書と文法書を使えば読めるようにする. II. 概要 Sセメスターの授業の主な内容は次の三つである. A. ギリシア語アルファベット*****文字を覚える. B. 名詞の格変化を覚える. C. 名詞の格の概念を覚え,それにもとづいて短めの簡単な文を訳す. ギリシア語アルファベットの多くの文字はローマ字と似ているので,Aは一週間〜二週間かけてしっかり勉強すれば誰でも覚えられる.Bは誰でもある程度は覚えることができるが,覚える量が多いので,おおむね一学期間をかけて覚えていくことになる.Cには少々センスが要求される.練習問題をこなしていくことで,少しずつその方法を覚えていく. III. ギリシア語アルファベットの暗記(第3回授業時まで) 第3回の授業からはギリシア語アルファベットの読み書きができるようになっていることを前提に授業を進める. ギリシア語アルファベットの読み書きができるようになっているかは次の二つで確認することができる. i. 第2回,第3回の小テストで自己点検 ii. 第1回と第2回の後に課される簡単な提出課題(添削して各自に返却する予定) やむを得ず第1回,第2回の授業に参加することができなかった学生は提出課題を後で提出することができる.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31228
CAS-GC1Lu1L1
古典語初級(ギリシア語)Ⅰ
松浦 高志
S1 S2
金曜5限
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東洋古典学
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日本における「古典」とは何かと問えば、『万葉集』や『源氏物語』などと並んで、『論語』『史記』などの中国古典が挙げられるだろう。むしろ、近代のある時期に至るまでは、儒教の経典をはじめとする漢籍こそが、日本人の学ぶべき古典として意識されていた。中国はもとより、日本を含む東アジアについて、少しでも歴史的視点から考えようとするなら、漢籍とのつきあいを避けて通れない。 日本は中国とともに今も漢字を使い続けており、高等学校でも漢文を学習するから、日本で教育を受けてきた者は、漢籍の理解については比較的有利な位置にあるように思えるが、それでも実際の漢籍にふれれば、戸惑いを禁じ得ないだろう。それは漢文読解力の不足によるところが大きいが、それとともに、漢籍が長年にわたって読み継がれてきた伝統や、その中で生まれた種々の約束事を学ぶ機会がなかったからである。 そこでこの授業では、「経書」(儒教の経典)に絞ってそのあらましを講述し、さらにそのうちの『詩経』について、実際の解釈の作業を体験してもらう。東アジアを歴史的視点から研究しようとする者に、その土台を築くことが目標である。 『詩経』は、現存する中国最古の歌謡集でもある。歌謡が経典となったことは、それ自体興味深い問題であるが、その際歌謡としての本来のコンテクストは失われたため、その読解は注釈に大きく依存せざるを得ない。受講生は、注釈によって詩の解釈が一変するさまに、驚嘆させられることになるだろう。古代文学や歌謡についての理解を深めることも、この授業のもう一つの目標であり、この方面に関心のある者は、東アジアを専門としなくても、受講の資格がある。スタートラインとしては、高等学校卒業程度の漢文の知識があればよく、それは入試において保証されているはずである。
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コース名
教員
学期
時限
08C1415
FAS-CA4F15L1
東洋古典学
谷口 洋
A1 A2
未定
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