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最終更新日:2025年10月17日

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全学体験ゼミナール (福島第一原発事故からの環境回復を放射線の視点で考える)
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東日本大震災・福島第一原発事故の発生から14年の歳月が経過した福島県浜通りの被災地では,除染・帰還・移住・生業など様々な観点から復興が進められています.この災害は地震と津波という視覚的に判断できる被害にとどまらず,環境中に大量の放射性物質が拡散してしまったことが復興の大きな足枷となっています.そのため,他の災害復旧の現場とは大きく様相が異なります. そこで,本講義では避難指示区域内の現場で,実際に放射線計測を行いながら何世代にもわたるであろうこの課題をどのように捉えればよいのか,実体験を伴う理解を深めてもらうことを目的としています. 受講にあたり専門的な知識は不要ですが,座学で事故の経緯や放射線について基礎的知識を共有(1コマ)・保護具の取り付け方の講習(1コマ)を教室内で行ったのちに,現場(福島県双葉郡大熊町)における実地(避難指示区域を含む)での測定・見学会(1泊2日を予定)を行います. 野外実習の安全管理および避難指示区域内への立ち入りに許可を得る必要があるため,受講可能人数は最大4名とします.受講希望者がこれを上回る場合には抽選を行います.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51304
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (福島第一原発事故からの環境回復を放射線の視点で考える)
瀬川 浩司
A1 A2
集中
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全学体験ゼミナール (東大福島部:福島を見る・食べる・学ぶ・遊ぶ)
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【2025/4/7修正】 【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が進学選択が可能となる条件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 ◆この授業の概要 講義名の通り「福島を見る・食べる・学ぶ・遊ぶ」ことを通して、福島について主体的・対話的に深く学びます。 扱われるのは、福島の地域史、食や風習、政治・経済・メディア教育等々、3.11後の課題や変化以外も含めたあらゆる角度からの福島です。 具体的には、 ・座学(数回) ・フィールドワーク(数回) ・イベント参加を通した実践 というプロセスを通し、地域コミュニティとつながり自分たち自身もコミュニティを形成(「福島部」化していく)の過程に身を置く中で、学際的に一つのエリア・テーマを多角的に見て、そこから新たな知見を得る経験ができます。 ◆この授業の背景と意図 講師はこの20年ほど、福島をフィールドにした人文・社会科学的研究を続けてきました。15年前に3.11(東日本大震災・東京電力福島第一原発事故)がありましたが、それ以前からの福島、近年徐々に鮮明になりつつある災害を乗り越えた新たな福島をも対象に通時的に調査や実践を重ねてきました。 その中で常に重要な要素として存在してきたのは「コミュニティづくり」です。災害復興はもちろん、研究も教育・学びも、もちろん政治・行政も経済も、いかに人のつながり、コミュニティをつくり、持続可能な形にするのかが全てを決める、といっても過言ではない現実を見てきました。 学ぶことで人のつながりができ、飲み食いするなど時間をすごすことで、さらにそこから学びが深まり、その先に研究がうまれ、それ自体が「遊び」のように楽しくもなっていく。例えばそういう循環が生まれる先に、当初は頑として動きそうもない扉がすんなりと開いていくような瞬間を何度も見てきました。 授業の枠内でできることは限られますが、3.11にとどまらない多様な福島の側面について研究を続けてきた講師が、座学と現地訪問とを組み合わせて多角的にガイドする中で、一つの食材(フィールド)をあらゆる角度から切り刻み、知る限りの方法を駆使しながら徹底的に料理する魅力を伝えるよう努力する中で、それを五感で感じ、人にも伝えられる力を養って頂ければと思います。 ※ガイダンスは担当教員の他のSセメ開講科目の内容とあわせてオンラインにて実施します。 4月6日に以下のURLに動画をアップロードしましたのでご参照ください。 https://docs.google.com/*****
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31670
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (東大福島部:福島を見る・食べる・学ぶ・遊ぶ)
開沼 博
S1 S2
集中
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全学体験ゼミナール (東大福島部:福島を見る・食べる・学ぶ・遊ぶ)
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◆この授業の概要 講義名の通り「福島を見る・食べる・学ぶ・遊ぶ」ことを通して、福島について主体的・対話的に深く学びます。 扱われるのは、福島の地域史、食や風習、政治・経済・メディア教育等々、3.11後の課題や変化以外も含めたあらゆる角度からの福島です。 具体的には、 ・座学(数回) ・フィールドワーク(数回) ・イベント参加を通した実践 というプロセスを通し、地域コミュニティとつながり自分たち自身もコミュニティを形成(「福島部」化していく)の過程に身を置く中で、学際的に一つのエリア・テーマを多角的に見て、そこから新たな知見を得る経験ができます。 ◆これまでとこれから これまでの「東大福島部」の活動内容は以下の通りでした。 ▼2025年度Sセメ ツアー:とみおかワイナリーのオープン日に常磐ものヒラメ等を味わう/インターン:楢葉町に2週間滞在/リサーチプロジェクト:旧帰還困難区域等で再生しつつある産業の現状を追う/座学 この内容を踏まえて2025年度Aセメも現場・地べたに徹底的に密着して学びます ◆この授業の背景と意図 講師はこの20年ほど、福島をフィールドにした人文・社会科学的研究を続けてきました。15年前に3.11(東日本大震災・東京電力福島第一原発事故)がありましたが、それ以前からの福島、近年徐々に鮮明になりつつある災害を乗り越えた新たな福島をも対象に通時的に調査や実践を重ねてきました。 その中で常に重要な要素として存在してきたのは「コミュニティづくり」です。災害復興はもちろん、研究も教育・学びも、もちろん政治・行政も経済も、いかに人のつながり、コミュニティをつくり、持続可能な形にするのかが全てを決める、といっても過言ではない現実を見てきました。 学ぶことで人のつながりができ、飲み食いするなど時間をすごすことで、さらにそこから学びが深まり、その先に研究がうまれ、それ自体が「遊び」のように楽しくもなっていく。例えばそういう循環が生まれる先に、当初は頑として動きそうもない扉がすんなりと開いていくような瞬間を何度も見てきました。 授業の枠内でできることは限られますが、3.11にとどまらない多様な福島の側面について研究を続けてきた講師が、座学と現地訪問とを組み合わせて多角的にガイドする中で、一つの食材(フィールド)をあらゆる角度から切り刻み、知る限りの方法を駆使しながら徹底的に料理する魅力を伝えるよう努力する中で、それを五感で感じ、人にも伝えられる力を養って頂ければと思います。 ※ガイダンスは担当教員の他の開講科目の内容とあわせてオンラインにて実施します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51423
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (東大福島部:福島を見る・食べる・学ぶ・遊ぶ)
開沼 博
A1 A2
集中
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科学英語特論
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<S1・S2ターム開講> In this module, we will focus on speaking, reading, writing and listening to Scientific English using diverse up-to-date material such as TED talks, JOVE and scientific literature. This class will be held entirely in English. <A1・A2ターム開講> 科学者(化学者)にとって研究成果の発表や外国の研究者との意思疎通には実用レベルの英語能力が必須であるが、小学校でのローマ字教育や日常会話で英語的発音を用いると違和感が伴うことなどで、効率よく英語的発音を学習できないのが現状である。ここでは日本人が間違え易い英語発音などを矯正し、英語能力の向上を目指す。 For scientists (chemists), English proficiency at a practical level is essential for presenting research results and communicating with foreign researchers. However, the current situation is that scientists are unable to learn English pronunciation efficiently due to the Roman alphabet education in elementary schools and the discomfort associated with using English pronunciation in daily conversation. The aim of this project is to improve English proficiency by correcting the English pronunciation that Japanese people tend to make mistakes.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
430009340
GPH-SH6301L3
科学英語特論
科学英語担当教員
S1 S2 A1 A2
集中
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全学自由研究ゼミナール (週刊・福島復興知学講義)
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 2011年に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故により、放射性物質による広範な環境汚染と超学際的な諸問題が発生した。  国難とも呼ぶべき大災害に対し、東京大学を含めた全国の大学関係者が被災地・福島に赴き、多様な復旧・復興活動を行った。その過程で多くの智恵と知識(これらを「復興知」と定義する)が蓄積された。本講義では、被災地・福島で活動してきた各分野の専門家が、①放射線に関する基礎的知識、②社会科学的視座からの諸課題の分析、③実践的アプローチ(復興農学、廃炉研究、まちづくり、放射線利用研究、ドローンなどの新産業創出の取り組み、など)を通じた次世代型復興学について体系的に講義する。  この講義を通じて、専門課程に進学する前の学生に、社会科学、災害研究、リスク・コミュニケーション研究、政策研究、農学、工学、理学、医学、放射線影響学、など多様な分野を融合した「復興知学」を身につけてもらい、災害の多い日本の未来を総合的に設計できる人材育成を目指す。そして、日本ならではの新しい学問領域を世界に発信できる人材の育成を目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31798
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (週刊・福島復興知学講義)
秋光 信佳
S1 S2
水曜5限
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放射線環境学
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2011年3月の東日本大震災に伴う東京電力福島第一原子力発電所事故により、多くの放射性物質が環境中に放出された。環境をたくみに利用し生産を行う農業にとって、放射能による環境汚染は、外部被ばくの懸念のみならず、食の安全の観点からも大きな脅威であった。そんな中、農業関係者はどのように危機と対峙し、どのような解決を模索したのだろうか。本講義は、農学を志す学生にとって農業・環境・食の安全といった重要分野の基礎を放射能汚染を通して学ぶことを目的としている。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
060100111
FAG-CC2I13L1
放射線環境学
田野井 慶太朗
A1 A2
月曜3限
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放射線環境科学
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2011年3月の東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故では多くの放射性物質が環境中に放出されました。放射性物質が降下した場の多くは農林水畜産業の場であり、事故直後から農学者により多くの調査研究がなされました。本講義では、食の安全と農業環境に焦点を当て、農業の場における放射能汚染の実態とその対策のための試験研究で得られた知見を学びます。加えて、当該問題を市民とどのように解決してきたのか、科学者、行政、市民といったさまざまな人たち間でのコミュニケーションやその結果としてどのような解決がなされてきたのかについて、ゲストスピーカーを招いてともに学んでいきます。受講者は、本講義を通じて、農業環境における放射能汚染の実態把握と放射能汚染からみた食の安全確保への取り組みを理解することが期待されています。さらに、当該事故と同時代を生き、今後世界を舞台に活躍が期待される受講者諸君にとって、本講義が、当該事故を体験とともに語れる人材となる最初のステップとなることを期待します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51406
CAS-GC1Db5L1
放射線環境科学
田野井 慶太朗
A1 A2
水曜5限
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Science and Technology in International Relations
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The objectives of this course are threefold. First, it will focus on how science and technology changed international relations. It argues that the development of science and technology in military, health, navigation and other technologies have impacted on the relationship of interstate power relationship and the civilization. Second, it will focus on how international relationship has shaped and directed the course of science and technology development. In this segment, it will take up space and nuclear technologies of which are subject of export control. Third, it will focus on science and technology changed the structure of international trade, finance and intellectual base. It will argue how science and technology has impacted on international governance
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5122504
GPP-MP6P20L3
Science and Technology in International Relations
鈴木 一人
S1 S2
火曜3限
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言語情報科学特別講義I
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①トラウマ論と記憶研究の基礎概念を理解することができる。 ②①を用いた作品分析の方法を身につけることができる。 ③討議を通じて自分の研究を改善できるようになる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D200-1512A
GAS-LI6G01L1
言語情報科学特別講義I
堀井 一摩
A1 A2
水曜2限
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言語情報科学特別講義I
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①トラウマ論と記憶研究の基礎概念を理解することができる。 ②①を用いた作品分析の方法を身につけることができる。 ③討議を通じて自分の研究を改善できるようになる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M200-1512A
GAS-LI6G01L1
言語情報科学特別講義I
堀井 一摩
A1 A2
水曜2限
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