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最終更新日:2024年10月18日

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先端アートデザイン学
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複雑化し動的に変化する現代の社会では、科学的・論理的な手段、最適な解を求める手段だけでは解決できない課題が次々に生まれている。多様な人からなる複雑な社会では、より柔軟な多様性ある解を求めることが重要である。本学の先端アートデザイン分野では、自然環境やそこで培われる感性に立ち戻り、人本来の視座から感性を介して科学技術を見直し、持続的なインクルーシブ社会の創造のための日本オリジナルな科学技術・アート・デザインを世界に発信して行くことを目指している。本講義では、世界の第一線で活躍するプロフェッショナルである、先端アートデザイン分野の教員陣が、これからの未来について学生と共に議論する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3788-085
GEN-AI6o07L1
先端アートデザイン学
神崎 亮平
S1 S2
金曜5限
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芸能・芸術論
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日本各地の伝承文化「民俗芸能」の現在や実態に触れ、ローカル(地域)な伝承文化のグローバル展開と社会実装の可能性を考察する。 民俗芸能や郷土芸能を知っている/見たことがあるだろうか。 獅子舞や阿波おどり、ねぶた、ナマハゲなどは聞いたことあるだろう。科学やインターネットが発達した現代日本において今もなお、伝統的な舞踊や民謡、お囃子や祭礼行事が地域住民の手によって続けられている。誰が何のために創出し、今もかたくなに続けられているのはなぜだろう。そして、これからも続け、未来に受け渡すべきものなのだろうか。 少子高齢化、都市部への人口集中と過疎化、インフラ老朽化、自然災害の増加など、日本は課題先進国である。その課題を一身に受けているのが民俗芸能の継承活動であり、その継承活動を見直し深掘りすることで、課題解決の一端を見出すことができないだろうか。 民俗芸能をはじめ各地で伝承されてきた文化を、単なる保存・保護の対象ではなく、私たちの社会にとっての現在や未来に必要なものと位置付けて、その魅力や可能性、活用方法などを担当講師の活動事例を通じて検討し、社会における実装や実践の基礎を開発準備する。 さらに、300年前から岩手県で伝承されてきた「鹿踊」のデモンストレーション上演、普段触れることが難しい用具や衣装の見学、演者との交流、踊り(身体表現)や太鼓(音楽)の体験をおこない、芸能や伝承が「誰のために/なんのために創作されたのか」、これからの地域の伝承(持続可能性)や表現(文化)が、現代・未来の人間にとって必要なものになりうるのかを考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1410
FAS-CA4F10L1
芸能・芸術論
小岩 秀太郎
S1 S2
集中
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全学自由研究ゼミナール (企画を創る~実践から学ぶ教養としてのアートマネジメント)
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芸術と社会をつなぐ役割を担うアートマネジメントには、多岐にわたる能力が求められます。中でも企画力は、コロナ禍を経て新たな社会的フェーズを迎えた現在、イベント実施の意義そのものをより一層明確に提示する必要がある為、今後さらに重要となっていく能力であると考えられます。 そして、企画を考えるプロセスとは、社会と芸術との関係のみならず、それらと自分自身との繋がりをも俯瞰しつつ、興味と関心を掘り下げていく必要のある、まさに「教養」の問われる知的営為とも言えるでしょう。 本授業は、社会の一線で企画づくりに携わって来たプロフェッショナルを講師に迎え、実体験に基づくレクチャーの他、グループワークを通じて企画立案に必要な資質、構成力、発信力を学びます。最終成果発表では、グループ毎に企画を立案し、企画書の作成・ブラッシュアップからプレゼンテーションまでを行います。以上の様な実践を通して「企画を創る」ことを共に考え学び、これからの時代の「教養」としての企画力を身に付けることが、本授業の目標となります。 ●ゲスト講師紹介 鐘ケ江織代 (アートマネジャー、コーディネーター、リサーチャー) 株式会社しろばら百藝社代表取締役。パレイドリアン代表。滋賀県立芸術劇場びわ湖ホール、京都コンサートホールの各事業課を経て、トーキョーワンダーサイト(現トーキョーアーツアンドスペース)では「若手のための現代音楽企画ゼミ」を企画するなど、コンサートやワークショップの企画・制作、若手クリエーターの育成・支援事業等に携わる。 山本和智(作曲家・プロデューサー) 独学で作曲を学ぶ。オーケストラ、室内楽、アンサンブル、合唱、独奏曲、映画音楽など作曲活動は広範にわたり、2006年モリナーリ国際作曲賞第1位(カナダ)、2007年AIC / Mostly Modern 国際作曲コンクール第1位(アイルランド)、2009年度武満徹作曲賞第2位、2010年第5回JFC作曲賞、2011年TOKYO EXPERIMENTAL FESTIVAL- SOUND, ART & PERFORMANCE vol.7奨励賞受賞など。2020年にはサントリーサマーフェスティバルにてオーケストラ作品の新作を初演。2009年より『特殊音樂祭』をプロデュースする。 和光大学表現学部総合文化学科非常勤講師、音楽実験ユニット「パレイドリアン」メンバー。 眞崎光司(学習環境デザイン研究家) 青山学院大学大学院社会情報学研究科博士後期課程修了。博士(学術)。大学卒業後、大学図書館に勤務し、大学生がワークショップや展示の形で自らの学習機会を創出することができる空間(ラーニング・コモンズ)のデザインと運営を担当。現在は音楽実験ユニット「パレイドリアン」メンバーとして現代音楽の普及活動や作曲家の創造性に関する研究を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51429
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (企画を創る~実践から学ぶ教養としてのアートマネジメント)
山上 揚平
A1 A2
金曜2限
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芸術学概論
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 芸術学における最も基礎的な問題「芸術の定義」を論じる。「美学」と「芸術学」を結びつける伝統的な諸説を簡単に紹介した後、「美的」という概念を「芸術の定義」から排除する諸説を詳しく論ずる。既成の諸理論に、若干の新しい考えを織り交ぜながら、可能なかぎり多くの芸術定義を紹介し、倫理学、認識論、心の哲学(現象的意識の哲学)など、多くの分野と芸術論との関係を確認する。そのうえで、全学問分野の中に芸術哲学を位置づけ、その位置づけに最も適合した芸術定義はどれであるかを演繹的に論証する。都市や戦争といった〈芸術ではないが美的に見られることの多い広義の人工物〉の芸術視の効用と帰結へと考察を進める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240611
FLE-HU4F02L1
芸術学概論
三浦 俊彦
S1 S2
月曜3限
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アート・マネージメント論I
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近年、ドイツ語圏の演劇学では、演劇理論そのもののあり方を問い直す研究が盛んに行われています。演劇理論とは、何のために、そして誰のためにあり、またどのように作られ、用いられるべきものなのでしょうか? この授業では、演劇実践と演劇研究双方の視座から、演劇理論のあり方について考えます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D210-0270A
GAS-IC6A22L1
アート・マネージメント論I
針貝 真理子
A1 A2
水曜5限
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アート・マネージメント論I
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近年、ドイツ語圏の演劇学では、演劇理論そのもののあり方を問い直す研究が盛んに行われています。演劇理論とは、何のために、そして誰のためにあり、またどのように作られ、用いられるべきものなのでしょうか? この授業では、演劇実践と演劇研究双方の視座から、演劇理論のあり方について考えます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M210-0270A
GAS-IC6A22L1
アート・マネージメント論I
針貝 真理子
A1 A2
水曜5限
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音響芸術論I
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個々の社会における常識(ものの見方や思考の枠組み)は決して不変・普遍ではなく、時代や地域が変われば大きく様変わりする。この授業では、音楽(特に童謡)に注目することを通じて、そうした社会常識の変化を確認し、もって現代を「相対化」することを試みる。受講生には、現在進行形で変容する文化を分析するための視座を獲得してもらいたい。また併せて、提示されたテクストを能動的・批判的に読む姿勢も身につけてもらいたい。 具体的には、授業担当者が2018年に発表した書籍『童謡の百年』を教科書に用い、社会と音楽との関係を具体的事例に沿って考えて行く。なお同書は、「童謡」に対する我々の一般的・今日的イメージ(「日本人の心のふるさと」)が、どのような経緯のなかで成立・浸透してきたのかを追跡するものである。 The common sense in each societies changes a lot by the era or the region. In this class, we confirm such changes of common sense through observing music, especially Japanese nursery rhymes. Students will be expected to get the skill of analyzing the culture which continues changing. Text book is "Doyo no Hyakunen" (Chikuma Syobo, 2018), written by the instructor. This book treats the circumstance which our general and contemporary image about Doyo(Nursery rhyme) was materialized and have permeated.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1115
FAS-CA4C15L1
音響芸術論I
井手口 彰典
S1 S2
金曜3限
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文理融合ゼミナール(身体と芸術)
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【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が前期課程修了要件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 アートとサイエンスはどのように関係しどのように異なるか。本授業では、担当教官とゲストスピーカーによる座学ならびに演習を通して、演劇、音楽、美術等、さまざまな芸術の精神力動性を活かしたアートセラピーの現在を学びつつ、将来的に他者を「癒す」ことのできる自我のあり方を探っていきます。直接的に医療や看護とは関係しない進路の学生も歓迎します。東大芸術創造連携研究機構 (ACUT) 連携講義です。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51346
CAS-IC2420S1
文理融合ゼミナール(身体と芸術)
田中 庸介
A1 A2
集中
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全学自由研究ゼミナール (ナノマイクロ3Dアートを探求しよう) (ナノマイクロ3Dアートを探求しよう)
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1.バイオミメティクスおよびナノマイクロ3D構造創製法の基礎を学ぶ 2.⾃然界のマイクロ3D構造を、先端顕微観察機器で、⾼分解能観察し、その芸術性を堪能するとともに、物理的機能を考察する。 ------------------------------------------------------------ ※このゼミは4月5日(金)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ------------------------------------------------------------
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31621
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (ナノマイクロ3Dアートを探求しよう) (ナノマイクロ3Dアートを探求しよう)
安 琪
S1
集中
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文理融合ゼミナール(認知と芸術)
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【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が前期課程修了要件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。 美術家の野老朝雄氏をお招きし、本学で「かたち」について研究者している舘知宏と協働しながら、集中講義で制作を行う実技の授業です。野老さんの制作のプロセスを受講者が実際に手を動かしながら一緒に実践します。 野老は、図形的操作や幾何学的原理に基づき、単純なピースを組み合わせて平面や空間を充填することで、多様な表現を生み出しています。東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレム「組市松紋」をはじめとし、紋様作品、グラフィックデザイン、建築ファサードデザインなど、その表現は多岐にわたりますが、野老はこれらの表現の体系を「個と群」と呼んでいます。 本科目では、受講者は実際に手を動かしながら、「個と群」による表現のアクティビティを実践します。 さらに授業中の講評・講義では、「かたち」を通して、幾何学、アルゴリズム、生物、建築などを横断した学問のつながりをたどります。例えば、「個と群」の原理は古今東西の紋様、建築や宇宙構造物、セル材料、結晶や準結晶の原子配列、あるいはウイルスのカプシドの自己集合など、自然現象や人工物に普遍的にあらわれる考え方です。 本授業では、つくることを通して科学・数理の現象を理解したり、美術の背後にある数理を解き明かすことにつながり、時々研究論文も生まれます。興味ある人は「研究入門」の履修も検討ください。 ガイダンス:10/9(水) 19:00~ 15号館104室
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
60220
CAS-IC2410S1
文理融合ゼミナール(認知と芸術)
舘 知宏
A2
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