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最終更新日:2025年4月21日

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人文情報学特殊講義I
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デジタル技術は、人類の知的資源の保存、研究、発信の方法を大きく変えて、情報社会の新しい知識基盤を形成している。この変化に対応すべく、デジタル媒体による学術資料のアーカイビング、文化コンテンツの分析、学術成果の公開や展示の方法などを、文系・理系の枠組みを横断して研究する「デジタル人文学(人文情報学、デジタル・ヒューマニティーズ)」の動きが世界的に拡がっている。 本講義では、このような世界的な動向を踏まえて、デジタル技術を批判的に用いた「知」の形成をどのように実践していくか、講師がオムニバス形式で講義を展開する。 一講義につき一人の講師が登壇し、各講師の研究テーマを中心に、様々なトピックを紹介していく。 主な講義内容としては、文化資源のアーカイブ構築、映像や音響の分析、知識の構造化や可視化の技術、デジタル・メディアによる表現や展示の方法、人文学における情報技術の活用などがあり、受講生がデジタル人文学に関する基礎的な知識を習得することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04255011
FLE-HU4208L1
人文情報学特殊講義I
大向 一輝
S1 S2
水曜2限
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デジタル人文学入門
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デジタル技術は、人類の知的資源の保存、研究、発信の方法を大きく変えて、情報社会の新しい知識基盤を形成している。この変化に対応すべく、デジタル媒体による学術資料のアーカイビング、文化コンテンツの分析、学術成果の公開や展示の方法などを、文系・理系の枠組みを横断して研究する「デジタル人文学(人文情報学、デジタル・ヒューマニティーズ)」の動きが世界的に拡がっている。 本講義では、このような世界的な動向を踏まえて、デジタル技術を批判的に用いた「知」の形成をどのように実践していくか、講師がオムニバス形式で講義を展開する。 一講義につき一人の講師が登壇し、各講師の研究テーマを中心に、様々なトピックを紹介していく。 主な講義内容としては、文化資源のアーカイブ構築、映像や音響の分析、知識の構造化や可視化の技術、デジタル・メディアによる表現や展示の方法、人文学における情報技術の活用などがあり、受講生がデジタル人文学に関する基礎的な知識を習得することを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21259003
GHS-XX601LE1
デジタル人文学入門
大向 一輝
S1 S2
水曜2限
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人文情報学概論II
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人文学におけるこれまでの研究は、紙媒体を前提として長く育まれてきた膨大な暗黙知によって成立し発展してきた。この暗黙知を意識する必要が出てきたのはデジタル媒体を避けて通れない状況が現出したからに他ならない。欧米ではすでにTEI(Text Encoding Initiative)等の取り組みにより、写本研究から言語コーパスに至るまで、テキストに内在する暗黙的な構造を明らかにしてデジタル媒体へと還元し、デジタル人文学における「方法論のコモンズ(Methodological Commons)」という基本理念を体現してきた。一方、日本をはじめとする非欧米文化圏の人文学は未だこの動向への参画が決して十分とは言えず、ここから学び得ることは少なくない。 また、ウェブを中心としたデジタル学術情報基盤の世界では、研究データや資料を相互に接続し知識基盤を構築する枠組みとしてRDF(Resource Description Framework)が浸透しつつあり、さらに、専門分野における概念同士の関係性や人物・地名の関係といった知識の記述自体にもこれを用いようとする動きが広まりつつある。一方、コンピュータを用いた大規模なデータの管理や利用には関係データベース(Relational Database: RDB)が広く用いられてきた。各種のデジタルアーカイブやウェブサービスの多くはRDBに支えられており、技術者の層も厚い。表形式のデータに対して柔軟かつ高速な絞り込みや演算を行うことができるRDBは、人文学研究においても有用である。 本授業では、人文学がこれまで積み重ねてきたデジタル技術による暗黙知の明示的構造化の状況について概説するとともに、デジタルアーカイブをはじめとする研究基盤の内実を理解することを目的とする。また、情報システム間の相互運用性や知的財産権など、デジタル研究基盤を取り巻く諸課題について取り上げ、洋の東西や分野の違いを問わず、デジタル媒体を前提とした研究環境へと適切に対応するための基礎を涵養することを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04255002
FLE-HU4207L1
人文情報学概論II
大向 一輝
S1 S2
火曜2限
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人文情報学特殊講義II
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デジタル技術は、人類の知的資源の保存、研究、発信の方法を大きく変えて、情報社会の新しい知識基盤を形成している。この変化に対応すべく、デジタル媒体による学術資料のアーカイビング、文化コンテンツの分析、学術成果の公開や展示の方法などを、文系・理系の枠組みを横断して研究する「デジタル人文学(人文情報学、デジタル・ヒューマニティーズ)」の動きが世界的に拡がっている。 本講義では、このような世界的な動向を踏まえて、デジタル技術を批判的に用いた「知」の形成をどのように実践していくか、人文社会系研究科に所属する講師がオムニバス形式で講義を展開する。 本年度は、言語学、歴史学、美術史学、インド哲学仏教学、文化資源学を取り上げる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04255012
FLE-HU4208L1
人文情報学特殊講義II
大向 一輝
A1 A2
水曜2限
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人文情報学概論I
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長らく紙媒体に依拠してきた人文学は、今や様々な面でデジタル媒体に依拠せざるを得なくなりつつある。人文学の基礎である資料批判の手法は主に紙媒体に対して培ってきたものであり、人文学が学問としての基礎を維持し続けるためには、デジタル媒体の普及という新たな状況に対して資料批判の手法を再構築しなければならない。そして、この過程を通じて、人文学は、資料とそこから得られる情報の意義を再考するとともに、デジタル媒体の示す広汎な可能性に沿って自己を再規定する必要がある。デジタル人文学あるいは人文情報学(Digital Humanities)は、こうした課題解決のため、人文学研究者と情報学研究者が協働する場として世界で展開しつつある新しい枠組みである。 本授業では、デジタル媒体をも対象とする新たな資料批判の力を身につけることを目指し、この人文情報学の中心的課題である、デジタル媒体時代における人文学にとっての資料と情報に関する問題系の理解を深めるとともに、国内外で取り組まれつつある種々の具体的事例を通して人文情報学の現状を把握し、デジタル媒体に適切に向き合う構えを自律的に形成できる人文学研究者としての素地を涵養する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04255001
FLE-HU4207L1
人文情報学概論I
大向 一輝
S1 S2
水曜5限
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生命情報表現論
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ゲノム研究の進展により生命科学は仮説駆動型からデータ駆動型の科学に変貌しつつある。このような科学を推進するには、多種多様で複雑なデータや知識を計算機でうまく扱えるようにすることが不可欠である。本講義では、その基礎となる理論や技術について解説する。 With the advancement of genome research, life science is transforming from a hypothesis-driven to a data-driven science. To promote such science, it is essential for computers to be able to successfully handle a wide variety of complex data and knowledge. In this lecture, the underlying theories and techniques will be explained.
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コース名
教員
学期
時限
0560562
FSC-BI3B42L1
生命情報表現論
角田 達彦
A2
月曜3限
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統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
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広く産学官にわたってグローバルに活躍するために必要な「俯瞰力」を養成することを目指す。物質科学の各分野について最先端の知識を修得し、自分の専門分野と周辺分野がどのように関連するか、あるいはし得るか、について深く考察するために、第一線で活躍する講師の方々にその分野の最前線を概観していただく。さらに、それらの講義を通して異分野間のコミュニケーションを円滑に進めるための具体的方法論を学ぶ。 This survey course is designed to enable students to develop the broad perspective that is required of global leaders working in and across industry, academia, and government. Students will gain knowledge and insight on advancements in each field of materials science research, given by leading researchers working on the frontline in those fields. This will allow students to consider how peripheral fields are related to their own area of expertise, and to consider the potential for forging bridges between related fields in the future. In addition, students will learn specific methodologies designed to facilitate smooth communication among different disciplines.
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コース名
教員
学期
時限
3799-203
GEN-CO6z40L1
統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
各教員
S1 S2
木曜6限
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構造化学
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分子構造論(分子構造、分子回転、分子振動などを決定する理論)と分子分光学(赤外分光、ラマン分光、レーザー分光などの測定手法)について学ぶ。分子構造の理論および実験手法を徹底的に理解する。現代の分子分光計測にはレーザーが用いられることが多いため、レーザーの原理及びレーザーを使った具体的な分光測定法も学ぶ。当分野における最新の研究も学ぶ。教室内実験デモを通じて実体験を得る。 The objective of this course is to provide a comprehensive understanding of the theory and experimental techniques used to determine molecular structure, including electronic structure, molecular rotation, and molecular vibration. Given the prevalence of lasers in modern molecular spectroscopy, the course will also cover the fundamental principles of lasers and specific spectroscopic methods that utilize them. Additionally, the course will explore the latest research developments in this field. In-class experiments and demonstrations will be provided to allow students to gain practical experience with the experimental techniques.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0530053
FSC-CH3106L3
構造化学
合田 圭介
S1 S2
木曜2限
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Advanced Study of Science & Technology
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This course aims to cultivate internationally competitive young researchers equipped with literacy and competency to become future leaders in industry and academia. The course deals with multidisciplinary application skills and the in-depth research in specialized fields so that students accomplish the ability to work in a broader spectrum and apply one’s skills to a multidisciplinary setting. The topics of the course include medical and biomedical robotics, medical high-tech industries, disease prevention, health care system, science technology and industrial policy, energy technology, and health security and community resilience.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5130220
GPP-MP6Z30L3
Advanced Study of Science & Technology
新井 史人
A1
集中
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デジタル人文学の研究基盤2
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人文学におけるこれまでの研究は、紙媒体を前提として長く育まれてきた膨大な暗黙知によって成立し発展してきた。この暗黙知を意識する必要が出てきたのはデジタル媒体を避けて通れない状況が現出したからに他ならない。欧米ではすでにTEI(Text Encoding Initiative)等の取り組みにより、写本研究から言語コーパスに至るまで、テキストに内在する暗黙的な構造を明らかにしてデジタル媒体へと還元し、デジタル人文学における「方法論のコモンズ(Methodological Commons)」という基本理念を体現してきた。 本授業では、Sセメスターの「デジタル人文学の研究基盤1」に引き続き、暗黙知の明示的構造化の方法論や、デジタルアーカイブをはじめとする研究基盤の内実を状況について理解することを目的とする。また、実習を通じて各種スキルの習得や、自身の研究テーマに適した方法論の検討を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21259008
GHS-XX601LA1
デジタル人文学の研究基盤2
大向 一輝
A1 A2
火曜2限
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