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最終更新日:2025年4月21日

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統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
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広く産学官にわたってグローバルに活躍するために必要な「俯瞰力」を養成することを目指す。物質科学の各分野について最先端の知識を修得し、自分の専門分野と周辺分野がどのように関連するか、あるいはし得るか、について深く考察するために、第一線で活躍する講師の方々にその分野の最前線を概観していただく。さらに、それらの講義を通して異分野間のコミュニケーションを円滑に進めるための具体的方法論を学ぶ。 This survey course is designed to enable students to develop the broad perspective that is required of global leaders working in and across industry, academia, and government. Students will gain knowledge and insight on advancements in each field of materials science research, given by leading researchers working on the frontline in those fields. This will allow students to consider how peripheral fields are related to their own area of expertise, and to consider the potential for forging bridges between related fields in the future. In addition, students will learn specific methodologies designed to facilitate smooth communication among different disciplines.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3799-203
GEN-CO6z40L1
統合物質科学俯瞰講義Ⅰ
各教員
S1 S2
木曜6限
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平和プロセスと国際協力II
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授業の目標:平和プロセスと国際協力を「人間の安全保障」の視点から、俯瞰し、検討する。 概要:平和プロセスと国際協力という営みには、推進する主体と阻害する主体とが存在しよう。それらのアクターの目的は何か。推進しようとする主体にとって、平和プロセスと国際協力は誰のためのものか。現地の人々のためのものであるなら、「現地の人々」とは一体誰を指すのか。平和プロセスと国際協力における、外部と現地の主体との関係はいかなるものか。外部者と現地をつなぐ「翻訳」は何を伝え、何を伝えないのか。多様な目的をもった多様なアクターが関与する、平和プロセスと国際協力に「人間の安全保障」の視点を加えることにどのような意味と意義があるのか。 このような問いに答えるべく、第1~第9回の講義では人間の安全保障と関係概念の検討をしたのちに、人間の安全保障の3つの要素およびUNDPの2022報告書で提起された地球環境問題から平和プロセスと国際協力を検討する。第10~第12回では、受講生がそれぞれの関心領域を主題として、人間の安全保障の視点を入れた、平和プロセスと国際協力について報告する。最終回第13回で講義全体を総括する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M290-0060S
GAS-HS6C04L1
平和プロセスと国際協力II
長 有紀枝
S1 S2
木曜2限
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平和プロセスと国際協力II
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授業の目標:平和プロセスと国際協力を「人間の安全保障」の視点から、俯瞰し、検討する。 概要:平和プロセスと国際協力という営みには、推進する主体と阻害する主体とが存在しよう。それらのアクターの目的は何か。推進しようとする主体にとって、平和プロセスと国際協力は誰のためのものか。現地の人々のためのものであるなら、「現地の人々」とは一体誰を指すのか。平和プロセスと国際協力における、外部と現地の主体との関係はいかなるものか。外部者と現地をつなぐ「翻訳」は何を伝え、何を伝えないのか。多様な目的をもった多様なアクターが関与する、平和プロセスと国際協力に「人間の安全保障」の視点を加えることにどのような意味と意義があるのか。 このような問いに答えるべく、第1~第9回の講義では人間の安全保障と関係概念の検討をしたのちに、人間の安全保障の3つの要素およびUNDPの2022報告書で提起された地球環境問題から平和プロセスと国際協力を検討する。第10~第12回では、受講生がそれぞれの関心領域を主題として、人間の安全保障の視点を入れた、平和プロセスと国際協力について報告する。最終回第13回で講義全体を総括する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D290-0060S
GAS-HS6C04L1
平和プロセスと国際協力II
長 有紀枝
S1 S2
木曜2限
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交渉と合意
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★★履修希望者が定員を超過する場合、抽選を行います★★ ★★抽選で受講を許可された者のみ受講できます★★ ★★許可されていない者の受講はいかなる事情であっても認めませんのでご注意ください★★ 【履修希望者は4/9(水)正午までに下記URLのフォームで登録すること】 https://forms.gle/***** 【定員を超えた場合は履修許可者を抽選で決定する(詳細はフォームに記載)】 「交渉」というと何か身構えてしまう人も多いでしょうが、実際のところ誰もが毎日交渉を行っています。たとえば家庭内での会話(例えば「今夜のご飯は何にしようか?」)なども一種の交渉です。また同時に、国家間で条約を締結する際にも交渉は行われています。これら多様な「交渉」を幅広くとらえ、それらの共通点から見出された基本的な枠組みが「交渉学」です。幅広い分野の現場で適用可能であるため、現在では全米各地の専門職大学院(公共政策大学院、法科大学院、ビジネススクール、都市計画大学院など)で教えられています。 「交渉」のスキルは生まれもってのものであって、勉強や練習をしても改善は難しいと思い込んでいる人が多いと思われますが、実際はそうではありません。「交渉学」の枠組みを用いて反省することで、交渉に係る問題の正しい理解が可能となり、「交渉学」を念頭に実際の交渉を進めれば、適切な問題改善へとつなげることができます。また、「交渉」の最終目標は相手を打ち負かすことではありません。むしろ、自分と交渉相手が今後共存できる方法をお互い納得できる形で見つけることが交渉の目標です。ですから、今回の講義で扱う「交渉学」のことを「Win-Win交渉」などと呼ぶ人もいます。また、今回の講義は公共政策における交渉と合意に焦点を当てます。個人間、企業間で行われる交渉と比べ、公共政策に関する交渉と合意形成は、その特性が大きく異なります。特に、ステークホルダーの特定、配分の公正性に対する要請、価値観に根ざした論争と熟議による対応、科学的不確実性への対応などについてこの講義を通じて十分理解を深めていただきたいと思います。なお、講義では環境政策や都市計画を中心とした事例を用いて議論を進めます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
5130020-1
GPP-MP6Z30L1
交渉と合意
松浦 正浩
S1 S2
火曜4限
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高度教養特殊講義(平和のために東大生ができることⅠ)
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冷戦の終焉から30年経過した今、世界は再び核の脅威にさらされている。また、エネルギーや食料の価格高騰をはじめ、遠い国での戦争が我々の生活に大きく影響することを学生のみなさんも実感していることであろう。このゼミでは軍縮と平和について、感情論に陥らず、イデオロギー色をできるだけ排して、学び合い、語り合うことを目的とする。 今学期はSDGs(持続可能な開発目標)のGoal16「平和と公正をすべての人に」を主なテーマにかかげ、中央アジア諸国を事例として、ソ連からの政治・経済・社会の移行期に生じた(あるいは生じている)さまざまな問題に加え、ウクライナ戦争の影響等の現在進行中の問題についても探求する。関連する文献を多数読むほか、映像資料なども利用する。 なお、本授業はA2ターム(集中)に実施予定の国際研修「平和のために東大生ができること:中央アジア研修」(渡航先はカザフスタンを予定)の準備授業を兼ねる。国際研修の履修希望者が定員を上回る場合はこの全学ゼミの平常点とレポートによってセレクションを行う。同国際研修を履修希望の学生はこの全学ゼミを必ず履修すること。国際研修に参加しない学生の全学ゼミ参加ももちろん歓迎する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400104A
FAS-XA4D01L1
高度教養特殊講義(平和のために東大生ができることⅠ)
岡田 晃枝
A1
未定
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高度教養特殊講義(平和のために東大生ができること)
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戦争を知らないどころか、核戦争に巻き込まれる危険が真剣に議論されていた冷戦すら過去のものとなってから生まれた世代は、戦争体験や被爆証言をどのように受け継いでゆけばよいのか。特定の国民・民族・個人の歴史証言を記録する意味とは何か。そしてそれは世界の平和に寄与するものたりえるのか。このゼミでは軍縮と平和について、感情論に陥らず、イデオロギー色をできるだけ排して、学び合い、語り合う。 今学期は文献調査を行った上で、授業を通じて原爆投下80年を記念するイベントを企画・実施する。安全保障や軍縮に学術的な関心がある学生だけでなく、社会に向けた発信に関心を持つ学生にも積極的に参加してほしい。イベントの企画・実施にあたり、学外ゲストの参加・協力も予定している。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400104
FAS-XA4D01L1
高度教養特殊講義(平和のために東大生ができること)
岡田 晃枝
S1 S2
水曜5限
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日本史学演習I
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 昭和戦前期の政治に関する一次史料を読み解くにあたって、過去の研究成果・先行研究に学びつつ、独創性に富んだ論点を研究史上に残せるような力を育む。  Sセメスターでは、ポツダム宣言受諾から、主として米軍による日本占領の開始、日本国憲法草案の策定、帝国議会・枢密院による憲法草案の審議、憲法関連法律案の審議、日本国憲法発布までの過程を、「帝国議会会議録検索システム」を用いての議員らによる発言内容、金森徳次郎・芦田均など関係閣僚の諸史料、佐藤達夫・入江俊郎などの法制官僚の諸史料、連合国最高司令官総司令部関係者の諸史料から検討を加える。  学期の前半では、上記の問題意識に従った先行研究や関係文献を会読し、現在の研究史の到達点を把握する。学期の後半では、新たに論点となしうる問題、新たな分析視角などを意識して、数人のチームで発表を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04251161
FLE-HU4H03S1
日本史学演習I
野島(加藤) 陽子
S1 S2
火曜4限
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高度教養特殊講義(平和のために東大生ができることⅡ)
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この授業はA2ターム集中の国際研修「平和のために東大生ができること:中央アジア研修」の準備授業である。 渡航先であるカザフスタン共和国の政治・経済・文化について知識を深めるとともに、カザフスタンで現地学生に向けて行うプレゼンテーションの土台作りのために、関連する日本の事情についても探求する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08X400104B
FAS-XA4D01L1
高度教養特殊講義(平和のために東大生ができることⅡ)
岡田 晃枝
A2
未定
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日本史学演習IX
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 昭和戦前期の政治に関する一次史料を読み解くにあたって、過去の研究成果・先行研究に学びつつ、独創性に富んだ論点を研究史上に残せるような力を育む。  Aセメスターでは、2025年Sセメスターに引き続き、ポツダム宣言受諾から、主として米軍による日本占領の開始、日本国憲法草案の策定、帝国議会・枢密院による憲法草案の審議、憲法関連法律案の審議、日本国憲法発布までの過程を、「帝国議会会議録検索システム」を用いての議員らによる発言内容、金森徳次郎・芦田均など関係閣僚の諸史料、佐藤達夫・入江俊郎などの法制官僚の諸史料、連合国最高司令官総司令部関係者の諸史料から検討を加える。  学期の前半では、上記の問題意識に従った先行研究や関係文献を会読し、現在の研究史の到達点を把握する。学期の後半では、新たに論点となしうる問題、新たな分析視角などを意識して、数人のチームで発表を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04251169
FLE-HU4H03S1
日本史学演習IX
野島(加藤) 陽子
A1 A2
火曜4限
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欧州地域平和システム論
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第二次世界大戦後のドイツにおいて現代史研究を牽引してきたミュンヒェンの現代史研究所(Institut für Zeitgeschichte: IfZ)が2024年に創設75周年を迎えた。現代史研究所の歴史はドイツにおける現代史研究という分野の歴史そのものであり、同研究所の歴史を見ることは近過去としてのナチズムに対する歴史学の関わりを見ることでもある。本授業では、ミュンヒェンの現代史研究所が2024年に出版したGerman Yearbook of Contemporary History第8巻“History and Historiography: Zeitgeschichte and the Challenge of the German Past”に収録された論文を手がかりに、ドイツにおける現代史研究の成立と展開について考えたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M310-5081S
GAS-EU6A08S1
欧州地域平和システム論
川喜田 敦子
S1 S2
水曜5限
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