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最終更新日:2024年9月17日

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地域民族誌IIb
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ロシア帝国がシベリアに進出して以来,その統治上の必要性もあって民族誌的知見が蓄積されていった。その知識はたしかに,他の帝国と同様,植民地主義の一支柱だったが,同時に帝政を批判したり,別の社会を構想したりする際の礎でもあった。シベリア先住民の研究は,シベリアに流刑された革命家の思想と密接に関わり合っていたからである。本授業では,シベリア地方主義を主な事例として,民族誌的知識が織りなす思想の歴史を講義する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1015B
FAS-CA4B14L1
地域民族誌IIb
渡邊 日日
A2
火曜2限
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地域民族誌III
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講義中に批判的な聴取を実践し、A2ターム末レポートしてまとまりのある批評文を書くトレーニングを実践する
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1016
FAS-CA4B15L1
地域民族誌III
石橋 純
A1 A2
火曜5限
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比較地域史
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台湾と朝鮮はそれぞれ、1895年~1945年、1910~1945年において日本帝国の植民地支配を受けた。したがって、法制度その他において共通した面もあり、日本帝国の政策のもとで、社会変容を迫られ、似たような歴史経験をしている。 しかし、そこにはかなりの差異も見られる。これは、自然環境やそれ以前の歴史そのもとではぐくまれた文化、民族構成、言語使用の状況などが関係している。そのことは両地域の比較によって、よく理解できるはずである。 そうした、地域を比較しながら歴史を学ぶことで、それぞれの地域に対する理解を深めていく手法を身に着けることをこの授業の目標とする。 これとともに、授業によって、植民地支配とはどのようなものであるのか、台湾や朝鮮・韓国の人びとに今日、いかなる影響を与えているのかについても、考えていくきっかけを与え、理解を深めるようにしたい。現代日本では、中学校・高等学校の学校教育でも、植民地期の台湾や朝鮮についてあまり詳しく教えられていない。そのようななかで、いい加減な情報が伝えられ、何が歴史研究の定説になっているのかがわからない人びとも増えている。そうした現実を踏まえて、この授業では、歴史学界の研究成果を踏まえ、史料に基づいた、台湾史像、朝鮮史像を提示していく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50979
CAS-GC1B23L1
比較地域史
外村 大
A1 A2
金曜2限
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地域アイデンティティ複合II
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この授業では、文化人類学または民族学の立場からマダガスカルを研究したいくつかの文献を取り上げる。それらは、マダガスカルのなかでも、特定の時期において特定の地域や村落群を対象にフィールドワークをおこなった研究成果である。文化人類学・民族学では、このようなフィールドワークにもとづいた具体的な記述分析の学を「民族誌学」(ethnography)と呼ぶが、この授業ではマダガスカルを枠組みとしつつ、そこにおいて展開されてきた民族誌学を探究することを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31D220-0121A
GAS-AS6A12L1
地域アイデンティティ複合II
森山 工
A1 A2
金曜5限
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地域アイデンティティ複合II
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この授業では、文化人類学または民族学の立場からマダガスカルを研究したいくつかの文献を取り上げる。それらは、マダガスカルのなかでも、特定の時期において特定の地域や村落群を対象にフィールドワークをおこなった研究成果である。文化人類学・民族学では、このようなフィールドワークにもとづいた具体的な記述分析の学を「民族誌学」(ethnography)と呼ぶが、この授業ではマダガスカルを枠組みとしつつ、そこにおいて展開されてきた民族誌学を探究することを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31M220-0121A
GAS-AS6A12L1
地域アイデンティティ複合II
森山 工
A1 A2
金曜5限
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地域生態学
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・この授業では、(1)産業立地や産業立地政策に関する基礎理論や考え方、(2)産業立地政策の歴史的展開、(3)産業立地と都市空間の変化について講義形式で学びます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50178
CAS-GC1D22L1
地域生態学
鎌倉 夏来
A1 A2
月曜4限
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地域生態学
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気候は,緯度や海陸分布,標高といった気候因子の影響を受けて地域性を持ち,それに関連して人間が利用可能な自然資源にも差異が生じている.気候もまた変動し,人間社会はそれに対し,短期的にも,長期的にも適応しようとし続けている。本授業では,低緯度に広がる乾燥気候帯,熱帯気候帯にみられる多様な自然環境に着目し,その水資源や関連農業に関する,現地調査やモニタリング調査を題材に,地球環境の変化,火山噴火などの自然災害,資源を活用するための技術の導入がもたらす地域の変化に目を向け,地域生態の理解を深めることを目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31113
CAS-GC1D22L1
地域生態学
森島 済
S1 S2
金曜2限
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地域生態学
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 現代社会では,地球温暖化などの地球環境問題や巨大地震などの大規模自然災害が注目を集めている。こうした地球環境問題や自然災害と適切に向き合い,持続可能な社会を実現するための基礎として,地球規模から地域規模まで様々な空間スケールで生じる自然現象を、人間活動の影響の見られる現在(最近数10年~数100年)から人間活動の影響の見られない長期(数千年~数100万年)といった多様な時間スケールで捉える,自然地理学の視点が重要である。  本講義では,地球環境・自然災害の地理学的解析について扱う。前半は,長期スケール(最近数千年~数100万年間)の気候変動や海水準変動に関する話題を取り上げる。前半の内容を通じて,近年の地球温暖化などの地球環境問題を長期的な環境変動に位置付けて捉える考え方を養うことを到達目標とする。後半は,地震に関する話題を取り上げる。後半の内容では,最近数千年~数100万年間といった時間軸の中で地震を捉えることが,防災・減災においてどのような意味を持つのか,理解することを到達目標とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
50984
CAS-GC1D22L1
地域生態学
丹羽 雄一
A1 A2
金曜2限
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比較地域史
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【授業の目標】アナトリア南東部の地政学的な特性と16世紀以降のアナトリア南東部の権力・社会構造の変容を検証することで、一政治体内における中心と周辺の関係について理解するとともに、現代トルコが抱える民族や宗派といった諸問題の背景についても理解を深めることを目標とします。 【授業の概要】本講義ではアラブ・イラン・トルコ世界の結節地域であるアナトリア南東部の歴史と社会に焦点をあてます。まず同地域の地理・歴史・社会構造を通して地域としての独自性や近隣地域との関係性を見ていきます。次にオスマン朝治下のアナトリア南東部についてオスマン朝の支配方法を様々な角度から考察し、オスマン支配によりアナトリア南東部の伝統的な政治・社会システムがどのように変容したのかを見ていきます。講義はパワーポイントを用いて進行しそれに対応したプリントを配布します。視聴覚教材も利用します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30796
CAS-GC1B23L1
比較地域史
齋籐 久美子
S1 S2
水曜5限
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国際・地域Ⅲ(PEAK)
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Regions have been increasingly important to analyze international cooperation, partly because each region has distinctive features affecting nature of cooperation. This course aims to understand how states cope with their neighbors. Beginning with introduction of theoretical perspectives on regionalism, this course invites a wide range of issues on regionalism; from security to economic, and other issue areas. It also gives opportunities to share phenomenon of regionalism in various regions; Europe, Americas, Africa, Middle East, Asia.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31329
CAS-PG1B30L3
国際・地域Ⅲ(PEAK)
鈴木 早苗
S1 S2
金曜4限
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