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最終更新日:2025年4月21日

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世界哲学
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『世界哲学史』全8巻+別巻(ちくま新書)が完結し、4年ごとの世界哲学会議(World Congress of Philosophy)の2028年東大開催が決定されるなど、「世界哲学」は今日、大きな盛り上がりを見せている。 この言葉にこめられているのは、古代ギリシアに端を発した知的営為のみを人類に普遍的な思考とみなし、アジア、アフリカ、オセアニア、ラテンアメリカなどの諸地域で発展してきた豊かな知的営為を哲学以前/未満のものとして切り捨ててきた従来の態度への鋭い問い直しである。 本講義では、それぞれ異なる地域の「哲学」を専門とする三名の教員が各々の観点から「世界哲学」の可能性を論じることを通じて、西洋を特権的な軸としない新しい哲学のありようを提示することを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31474
CAS-GC1A56L1
世界哲学
納富 信留
S1 S2
水曜5限
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世界史論
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 本講義では、16世紀以降の近代世界の諸相を検討しながら、グローバル化時代の現代に生きるわれわれにとって、世界史とは何かということを考える講義を展開します。15世紀末から、アメリカ大陸を含めた世界の一体化が急速に進展しました。モノや人、情報がグローバルなスケールで移動し、人々の生活が大きく変化し、現在のわれわれの住む社会を生み出していったのです。本講義は近年盛んとなっているグローバル・ヒストリーの立場から近代世界を考察し、その中でグローバル・ヒストリーだけでなく、東洋史や西洋史、日本史といった歴史学の諸分野の意義を考えてみたいと思います。  本講義は、いずれ文学部に進学し、東洋史、西洋史、日本史といった歴史研究を志す学生にはもちろん、社会科学や自然科学を専門とするも、とくに長期的な視点に立って現代を考えようとすることに関心のある学生にも有意義なものとなるでしょう。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31477
CAS-GC1B54L1
世界史論
島田 竜登
S1 S2
水曜5限
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宇宙地球化学
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地球惑星環境の進化・変動を化学的に捉える上で必要となる基礎原理(化学反応・平衡,元素分配・移動,同位体分別,放射壊変)とその原理に基づく地球化学的アプローチを理解すること. Learning chemical fundamentals that control the evolution of Earth and planets, such as chemical reactions, elemental partitioning, isotope fractionation and radioactive decay.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0528075
FSC-EE3054L1
宇宙地球化学
高橋 嘉夫
A1 A2
木曜3限
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世界史論
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本授業では、主に19世紀以降の世界史を構想した歴史家を扱います。様々な歴史家の紹介を通して、世界史という構想がヨーロッパを中心にどのように展開し、その構想が植民地主義に結びついていったのかを考察します。回によっては、植民地東南アジアで構想された歴史観も検討します。また、帝国日本の末期と平和国家日本の初期にも興味深い世界史構想がなされていますので、それらも扱います。さらに、20世紀末~21世紀にかけて、日本の歴史学は、誠実さや厳密さを追求していくあまり、世界史構想が減退していったのに対して、とりわけヨーロッパやアメリカにおいては、個々の歴史家が世界史構想を行っています。日本で学究を行うに際して、この違いについても考えていきます。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
30802
CAS-GC1B54L1
世界史論
岡田 泰平
S1 S2
木曜1限
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宇宙地球化学
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地球惑星環境の進化・変動を化学的に捉える上で必要となる基礎原理(化学反応・平衡,元素分配・移動,同位体分別,放射壊変)とその原理に基づく地球化学的アプローチを理解すること. Learning chemical fundamentals that control the evolution of Earth and planets, such as chemical reactions, elemental partitioning, isotope fractionation and radioactive decay.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
35616-0024
GSC-EP5407L2
宇宙地球化学
高橋 嘉夫
A1 A2
木曜3限
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学術フロンティア講義 (数理科学の研究フロンティア:宇宙、物質、生命、情報)
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本講義では,宇宙の起源,物質の起源,生命の進化,情報と人工知能などの現代科学のフロンティアを,最前線の若手研究者が数理科学という切り口で俯瞰する.授業担当教員がモデレータとなり,理化学研究所の若手研究者をゲストに招き,以下の話題を議論する.ゲスト氏名と話題は,瀧雅人「深層学習のフロンティア:学習するコンピュータが世界を変える」,辰馬未沙子「惑星形成の物理」,間瀬崇史「差分方程式入門 ~現象記述と数理構造の観点から~」,野海俊文「宇宙論入門」,成瀬元「地形・地層の形成メカニズムへのデータ駆動科学的アプローチ」,吉田恒也「凝縮系のトポロジー」,山本暁久「生命現象の数理と物理」である.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31727
CAS-TC1100L1
学術フロンティア講義 (数理科学の研究フロンティア:宇宙、物質、生命、情報)
河東 泰之
S1 S2
水曜5限
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全学自由研究ゼミナール (現代中東基礎講座I)
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【授業の目的】 この授業では、現代中東の諸相を横断的に学び、現代社会を理解するための基礎教養を身につけていきます。 【到達目標】 (1)中東地域で起きた出来事について、具体例を3つ以上挙げて説明することができる。 (2)中東地域での事象を事例として、自らの意見を述べることができる。 (3)関連する3点以上の言葉を、因果関係で結びつけて整理し、示すことができる。 (4)任意のテーマについて、関連するキーワードを3点以上用いて論述することができる。 (5)自らの関心に引きつけて、中東地域の具体的な事象を論じることができる。 (6)中東地域に関わる任意のテーマに関して、自ら参考文献を調べ、まとめることができる。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31824
CAS-TC1200S1
全学自由研究ゼミナール (現代中東基礎講座I)
鈴木 啓之
S1 S2
金曜2限
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日本語上級1 会話(S1S2開講)
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様々な社会問題についてのディスカッション、インタビュー調査、発表プレゼン、日本人学生との会話等様々な活動を通して、さらなる口頭表現の技術を習得することを目指す。 To develop further communicative speaking skills through various activities, such as discussion about social issues, interview research, presentation and talking with Japanese students.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-JL4r21L1
FEN-JL4r21L1
日本語上級1 会話(S1S2開講)
古市 由美子
S1 S2
木曜1限
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コミュニティの社会学
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現代社会では「共同的・土着的コミュニティ」(世代を超え、死者まで含めて祭祀を通じて受け継がれる関係)、「協働的・媒介的コミュニティ」(近隣に暮らす人たちが共通の課題を解決するために協力し合う仕組み)、「仮設的・流動的コミュニティ」(多様な背景を持った人が一時的に形成するつながり)が併存している。伝統的な祭礼には、イエやムラとも呼ばれる共同的・土着的コミュニティが顕在化する。政策や社会運動において重視されてきたのは、地域の共通の課題(ケア、防災、景観など)を協力し合いながら解決する協働的・媒介的コミュニティである。他方で、地理的に離れていても共通の問題意識や趣味を持った人々による、無数の仮設的・流動的コミュニティが生まれては消えている。異質なコミュニティの交錯はしばしばコンフリクトを招く一方で、創発的な変化をもたらすこともある。こうしたダイナミズムを適切にとらえる社会学理論の構築を目指して、文献講読と研究報告を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21254155
GHS-SC602SA1
コミュニティの社会学
祐成 保志
S1 S2 A1 A2
月曜3限
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全学体験ゼミナール (感動体験!鉄の世界から未来を眺める)
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【注意】この授業は開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意すること。特に2年生は本科目の成績が進学選択が可能となる条件に含まれない見込が高いので、履修にあたっては十分に注意すること。  皆さんは「鉄鋼」という言葉にどのようなイメージを持っていますか。「鉄は国家なり」、「鉄は産業の米」などと言われるように遥か以前より国家・産業・社会の基盤となる重要なキーワードとして捉えられています。直近でも日米関係にも影響を及ぼしかねない経済的な動きが広く報道されているように、鉄鋼業は先進国における基幹産業であり、鉄鋼材料は過去から現在に渡って社会の基盤材料として活躍し、今後もその位置は変わることはありません。  本講義では鉄鋼材料の製造プロセスを学び、さらにその理解を深めるために、生産現場、つまり「製鉄所」を見学します。日本の製鉄所は100年以上の歴史と技術と先人の努力を蓄積し、世界随一の製造技術と効率を発揮しています。高さ100 mにも及ぶ「高炉」や1600 ℃以上の溶鋼が作り出される「転炉」、総延長1 km以上の「熱間圧延工程」など、いずれもテレビで見かけたことがあると思いますが、実際にそこでどのようなものがどのようにして作られ、そして最先端の製造技術が具体的にどうやって活かされているのか現場を通して学びます。  また、SDGsやカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーなど、鉄鋼材料製造技術の更なる発展に不可欠な観点で今後を概観します。  日本の製造業の根幹である鉄鋼材料を生み出す現場とその技術、そしてそこで働く方々の想いを一緒に学びましょう。 ※※※注意事項※※※ 製鉄所の受入人数制限によって、希望者数によっては履修者を抽選で決定する可能性があります。 ---------------------------------------------------------------------------- ※このゼミは4月7日(月)6限(18:45~)Zoomで行われる工学部合同説明会への参加を予定しています。 ZoomのURLは後日UTAS掲示板のお知らせにて周知いたします。 ※このゼミの詳細は2025年4月●●日(火)6限にZoomで開催のマテリアル工学科3ゼミ合同説明会にて説明致します。履修希望者は★必ず★出席してください。どうしても難しい方は事前にメールにてご相談ください。 ZoomのURLはUTOLで周知いたします。 ----------------------------------------------------------------------------
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
31698
CAS-TC1300Z1
全学体験ゼミナール (感動体験!鉄の世界から未来を眺める)
松浦 宏行
S1 S2
集中
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