大学院
横断型教育プログラム
デジタル・ヒューマニティーズ教育プログラム (33)
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最終更新日:2025年4月21日

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情報メディア論I:インターネット基礎
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本講義ではインターネットの仕組みや関連する技術を扱う。主にインターネットの基盤的なプロトコル群であるTCP/IPについて解説する。 様々なネットワークが相互に接続して構成されるインターネットにおいてどのように通信が行われているのか、普段使用しているハブやルータはどのように動作しているのか、Webブラウザによるサイトの表示(HTTP)や電子メールの送受信(SMTP・POP・IMAP)はどのように行われているのか、技術的な知識を学ぶことでインターネットをただ使うだけでなく、その動作を理解することを目的とする。受講にあたり、電子工学や情報科学の基礎知識を持っている必要はない。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250004
GHS-XX6A01L1
情報メディア論I:インターネット基礎
西川 賀樹
S1 S2
水曜3限
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情報メディア論II:情報セキュリティ
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インターネットが普及し、様々なものをネットワークに接続するようになってきている中で、企業や一般家庭における情報セキュリティの重要性はますます高まっている。本講義では主にマルウェアや不正アクセス、情報漏洩といったインターネットにおけるセキュリティ問題を取り上げ、事例の紹介や対策方法について解説する。また、インターネット利用において詐欺、権利侵害、個人情報等の問題では法律の知識も必要となることから、法的事柄についても解説する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250005
GHS-XX6A01L1
情報メディア論II:情報セキュリティ
西川 賀樹
A1 A2
水曜3限
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言語研究のための情報処理
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言語データの検索や分析、さらには言語学の研究に役立つ情報処理能力を、Python の課題によって習得することを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250101
GHS-GC601LA1
言語研究のための情報処理
小林 正人
S1 S2
金曜3限
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音響音声学(1)
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本授業では高校で物理を履修しなかった学生を対象に,音声の物理的・音響的側面について分かり易く解説する。音声は音,即ち,空気(酸素・窒素・二酸化炭素など)の振動現象でしかない。しかし,その振動現象を鼓膜が捉えると,言語メッセージ,意図,感情,更には話者の健康状態など,様々な情報を我々は知覚できる。一体,空気振動のどこにこれらの豊富な情報が隠れているのだろうか? 音響音声学(1)では,音の基礎物理から始め,音声を音響的に眺めるために必要な基礎知識を提供すると共に,音刺激に対するインタフェースである聴覚の処理についても学ぶ。 音響音声学(2)では,スマホで有名になった音声認識(音声テキスト変換)や音声合成(テキスト音声変換)についても,その基礎知識を提供する。その後,言語獲得,外国語学習,言語障害,更には言語の起源に関する様々な話題も提供する。音声の音響的側面についての知識が身に付くと,これら様々な言語現象に対して,従来とは違った視点で議論を展開できる可能性があることを示す。 なお,音響音声学(1),(2)で通年の授業となるが,年明けてからの5コマが一番面白い講義となるはずである。(1)は文系学生でも十分理解できる内容だと自負している。(2)の技術的な内容をなんとか(概要だけでも)理解できれば,一番面白い最後の5コマに辿り着ける,そういう通年授業の構成となっている。是非頑張って欲しい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250113
GHS-GC601LA1
音響音声学(1)
峯松 信明
S1 S2
水曜2限
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音響音声学(2)
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本授業では高校で物理を履修しなかった学生を対象に,音声の物理的・音響的側面について分かり易く解説する。音声は音,即ち,空気(酸素・窒素・二酸化炭素など)の振動現象でしかない。しかし,その振動現象を鼓膜が捉えると,言語メッセージ,意図,感情,更には話者の健康状態など,様々な情報を我々は知覚できる。一体,空気振動のどこにこれらの豊富な情報が隠れているのだろうか? 音響音声学(1)では,音の基礎物理から始め,音声を音響的に眺めるために必要な基礎知識を提供すると共に,音刺激に対するインタフェースである聴覚の処理についても学ぶ。 音響音声学(2)では,スマホで有名になった音声認識(音声テキスト変換)や音声合成(テキスト音声変換)についても,その基礎知識を提供する。その後,言語獲得,外国語学習,言語障害,更には言語の起源に関する様々な話題も提供する。音声の音響的側面についての知識が身に付くと,これら様々な言語現象に対して,従来とは違った視点で議論を展開できる可能性があることを示す。 なお,音響音声学(1),(2)で通年の授業となるが,年明けてからの5コマが一番面白い講義となるはずである。(1)は文系学生でも十分理解できる内容だと自負している。(2)の技術的な内容をなんとか(概要だけでも)理解できれば,一番面白い最後の5コマに辿り着ける,そういう通年授業の構成となっている。是非頑張って欲しい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250114
GHS-GC601LA1
音響音声学(2)
峯松 信明
A1 A2
水曜2限
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情報メディア論 I:インターネット基礎
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本講義ではインターネットの仕組みや関連する技術を扱う。主にインターネットの基盤的なプロトコル群であるTCP/IPについて解説する。 様々なネットワークが相互に接続して構成されるインターネットにおいてどのように通信が行われているのか、普段使用しているハブやルータはどのように動作しているのか、Webブラウザによるサイトの表示(HTTP)や電子メールの送受信(SMTP・POP・IMAP)はどのように行われているのか、技術的な知識を学ぶことでインターネットをただ使うだけでなく、その動作を理解することを目的とする。受講にあたり、電子工学や情報科学の基礎知識を持っている必要はない。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250905
GHS-GC601LI1
情報メディア論 I:インターネット基礎
西川 賀樹
S1 S2
水曜3限
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情報メディア論 II:情報セキュリティ
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インターネットが普及し、様々なものをネットワークに接続するようになってきている中で、企業や一般家庭における情報セキュリティの重要性はますます高まっている。本講義では主にマルウェアや不正アクセス、情報漏洩といったインターネットにおけるセキュリティ問題を取り上げ、事例の紹介や対策方法について解説する。また、インターネット利用において詐欺、権利侵害、個人情報等の問題では法律の知識も必要となることから、法的事柄についても解説する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21250906
GHS-GC601LI1
情報メディア論 II:情報セキュリティ
西川 賀樹
A1 A2
水曜3限
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文化資源と情報をつなぐ
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・デジタル技術、特にデジタルアーカイブを使った文化資源の共有について学ぶ。 ・デジタルアーカイブにおける画像共有の技術、特に世界的なデファクトスタンダートであるIIIF(International image interoperability Framework)について学ぶ。 ・共有されたデジタル文化資源を活用した研究について学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21255003
GHS-CR601LA1
文化資源と情報をつなぐ
鈴木 親彦
S1 S2
金曜2限
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デジタル人文学の研究方法論1
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長らく紙媒体に依拠してきた人文学は、今や様々な面でデジタル媒体に依拠せざるを得なくなりつつある。人文学の基礎である資料批判の手法は主に紙媒体に対して培ってきたものであり、人文学が学問としての基礎を維持し続けるためには、デジタル媒体の普及という新たな状況に対して資料批判の手法を再構築しなければならない。そして、この過程を通じて、人文学は、資料とそこから得られる情報の意義を再考するとともに、デジタル媒体の示す広汎な可能性に沿って自己を再規定する必要がある。デジタル人文学あるいは人文情報学(Digital Humanities)は、こうした課題解決のため、人文学研究者と情報学研究者が協働する場として世界で展開しつつある新しい枠組みである。 本授業では、デジタル媒体をも対象とする新たな資料批判の力を身につけることを目指し、この人文情報学の中心的課題である、デジタル媒体時代における人文学にとっての資料と情報に関する問題系の理解を深めるとともに、国内外で取り組まれつつある種々の具体的事例を通して人文情報学の現状を把握し、デジタル媒体に適切に向き合う構えを自律的に形成できる人文学研究者としての素地を涵養する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21255009
GHS-CR601LA1
デジタル人文学の研究方法論1
大向 一輝
S1 S2
水曜5限
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デジタル人文学の研究基盤1
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人文学におけるこれまでの研究は、紙媒体を前提として長く育まれてきた膨大な暗黙知によって成立し発展してきた。この暗黙知を意識する必要が出てきたのはデジタル媒体を避けて通れない状況が現出したからに他ならない。欧米ではすでにTEI(Text Encoding Initiative)等の取り組みにより、写本研究から言語コーパスに至るまで、テキストに内在する暗黙的な構造を明らかにしてデジタル媒体へと還元し、デジタル人文学における「方法論のコモンズ(Methodological Commons)」という基本理念を体現してきた。一方、日本をはじめとする非欧米文化圏の人文学は未だこの動向への参画が決して十分とは言えず、ここから学び得ることは少なくない。 また、ウェブを中心としたデジタル学術情報基盤の世界では、研究データや資料を相互に接続し知識基盤を構築する枠組みとしてRDF(Resource Description Framework)が浸透しつつあり、さらに、専門分野における概念同士の関係性や人物・地名の関係といった知識の記述自体にもこれを用いようとする動きが広まりつつある。一方、コンピュータを用いた大規模なデータの管理や利用には関係データベース(Relational Database: RDB)が広く用いられてきた。各種のデジタルアーカイブやウェブサービスの多くはRDBに支えられており、技術者の層も厚い。表形式のデータに対して柔軟かつ高速な絞り込みや演算を行うことができるRDBは、人文学研究においても有用である。 本授業では、人文学がこれまで積み重ねてきたデジタル技術による暗黙知の明示的構造化の状況について概説するとともに、デジタルアーカイブをはじめとする研究基盤の内実を理解することを目的とする。また、情報システム間の相互運用性や知的財産権など、デジタル研究基盤を取り巻く諸課題について取り上げ、洋の東西や分野の違いを問わず、デジタル媒体を前提とした研究環境へと適切に対応するための基礎を涵養することを目指す。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
21255010
GHS-CR601LA1
デジタル人文学の研究基盤1
大向 一輝
S1 S2
火曜2限
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