学部後期課程
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最終更新日:2024年10月18日

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心の健康科学
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この授業では、心の健康について基礎と対策を科学的視点から学ぶ。まず心の健康の心理・社会・生物学的メカニズムについて学ぶ。また心の健康問題である各種の精神疾患の特徴を学ぶ。心の健康問題への科学的根拠のある対策として、精神疾患の第一次予防(未然防止)、第二次予防(早期発見)、第三次予防(リハビリテーションや社会復帰)について最新の研究成果を学ぶ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
02256
FME-IH3d06L1
心の健康科学
西 大輔
S2
集中1限、集中2限 他
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応用倫理演習IV
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ケアや生きづらさなどに関連した研究領域においては、しばしば人々の語りや記憶、認識などが重要なデータとなります。それらは個人的で個別性が高いものという印象を受けますが、人々の間で共有されたり、社会に流通する知識や権力と関連しているという意味で、社会学的な対象です。今年度は、語りや記憶、認識や知識といったキーワードに関連した研究や、それらを捉える社会学の方法に関する文献を読んでいきたいと考えています。また、文献講読をしながら、各自の研究計画作成・発表等を通じて、問題意識から研究へとつなげていくことも試みます。教員の専門領域周辺(医療・福祉・障害・ケア・逸脱・家族・死生などの社会学)と関連する話題が多くなることが予想されますが、異なる関心を持つ人や他ディシプリンを学ぶ人の参加も歓迎します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04240084
FLE-XX4206S1
応用倫理演習IV
井口 高志
S1 S2
木曜2限
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社会学演習XIX
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ケアや生きづらさなどに関連した研究領域においては、しばしば人々の語りや記憶、認識などが重要なデータとなります。それらは個人的で個別性が高いものという印象を受けますが、人々の間で共有されたり、社会に流通する知識や権力と関連しているという意味で、社会学的な対象です。今年度は、語りや記憶、認識や知識といったキーワードに関連した研究や、それらを捉える社会学の方法に関する文献を読んでいきたいと考えています。また、文献講読をしながら、各自の研究計画作成・発表等を通じて、問題意識から研究へとつなげていくことも試みます。教員の専門領域周辺(医療・福祉・障害・ケア・逸脱・家族・死生などの社会学)と関連する話題が多くなることが予想されますが、異なる関心を持つ人や他ディシプリンを学ぶ人の参加も歓迎します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
04244379
FLE-HU4Z04S1
社会学演習XIX
井口 高志
S1 S2
木曜2限
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開発経済Ⅰ
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授業の概要: 1946年東京の1人当たりカロリー摂取量はわずかに1352kカロリーであったという記録があります。ほんの70年前の日本は、世界において最も貧しい国の一つであったわけです。その後,日本やアジアの国々は現在の低所得発展途上国と同様に、世界銀行やアジア開発銀行(ADB)などの融資を受けながら急速な発展を遂げました。我々が果たし得る重要な役割は、日本そしてアジア諸国の経済発展・貧困削減の経験を体系化し・生かしてゆくことでしょう。 「開発経済I」講義は、発展途上国の経済を実証的・政策的・実践的に論ずる経済学の一分野、「開発経済学」の入門講義です。開発経済学と一言で表わしても、その内容はある低所得国の経済成長や開発援助・国際的な資金移動を議論するマクロ経済学的な分析から、とある村落に居住する特定の農民の生活を分析する非常にミクロ的な議論まで多種多様です。経済学の立場から言えば、マクロ経済学・ミクロ経済学を基本として国際金融論・国際貿易論・農業経済学・ゲームの理論・リスクと情報の議論・産業組織論・都市経済学等すべての分野の理論的成果を踏まえているといっても過言ではありません。さらには、理論的な帰結を検証するための標本調査・データ収集(フィールドワーク)・そのデータを用いた計量経済学的分析が集約的に行われてきた分野でもあり、計量経済学は不可欠です。 最近では、開発政策の効果を正確に計測するための無作為化比較試験 (RCT)手法を用いた政策評価が盛んとなっており、政策と研究が有機的に統合するという「開発経済学の革命」が起こっています。2019年のノーベル経済学賞は、この「開発経済学の革命」の立役者であるアビジット・バネルジー教授、エスター・デュフロ教授、マイケル・クレマー教授に授与されました。また、グラミン銀行とムハマド・ユヌス教授がノーベル平和賞を受賞して一躍有名になったマイクロファイナンスのメカニズムなどに注目し、その参加者を主な対象とした経済実験、「フィールド実験」も近年、活発に行われており、実験経済学の一つの核になっています。さらに、コロナ禍において、衛星画像・携帯電話の基地局通信履歴 (CDR)や行政・民間企業業務データなどいわゆる「ビッグデータ」を用いた研究や政策設計も盛んになってきました。つまり、開発経済学を学習するためには経済学のすべての分野をある程度理解する必要があるということになります。「経済発展のための処方性を提供する」という現実の極めて政策的な要請にもかかわらず、開発経済学の学習はそもそも非常に困難であり、多大な努力を必要とするといえるかもしれません。 本講義では、特にアジア太平洋地域を中心の対象としつつ、開発経済学の標準的トピック・先端的トピックを段階的に扱うことによって、この様な実践的な分野に足を踏み入れる手助けとなる講義を目指しています。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
0702209-01
FEC-EC4205L1
開発経済Ⅰ
澤田 康幸
S1
火曜2限、金曜2限
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表象文化論特殊研究演習II
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クィア理論の初期から現在にいたる議論の流れを概観する。クィア理論の政治的・理論的背景を学ぶことで、現在のクィア・スタディーズおよびポリティクスの議論を理解する基礎を身につけることを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C1126
FAS-CA4C26S1
表象文化論特殊研究演習II
清水 晶子
A1 A2
水曜3限
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日本地域特殊演習
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近代日本の歴史や文化を考える際、植民地支配の問題を視野に入れる必要がある。改めて言うまでもなく、植民地支配は、被支配民族に様々な害を与えた。そのなかでは、文化についての統制や破壊、略奪もあり、後世に伝えるべき文化財についての、各種の被害もそこで生み出された。 そのことについては、単に過去に起こった出来事である、として片づけるわけにはいかない。植民地朝鮮から持ち出された文化財についてどのように考えればいいのか、という問題などが存在するからである。 ただし、個々人のレベルで見れば、文化財をめぐる交流、伝統的な美の発見と評価、保存のための活動も、構造的な支配と被支配との関係が厳然として存在するなかでも生み出された。もっとも、これは換言すれば、そのような構造自体は破壊されないまま、関係が築かれていたわけであり、それを手放しで評価することも難しい。 そうした、日本の植民地支配の時期に行われていた文化財政策や、そこでの文化財の持ち出し、破壊、民間レベルでの文化財をめぐる交流、それにともなう「過去清算」の動きなどについて、この授業では学んでいく。 長く伝わる美術工芸品や先人が残した建造物などの遺跡、伝統行事などの有形、無形の文化財は、国籍や民族を超えて人びとに感動を与えるものである。しかし、それは、国家による国民統合と無縁ではなく、それはしばしば特定の国民や民族のナショナリズムと結びつくこともある。そして、「どの国民のものか」、「それをどこに置くべきか」といったことがしばしば問題になる。また、そもそも、文化財の選定や遺跡等の保存については、「だれがどのような基準で価値を認めるか」という問題がある。人権侵害や戦争、植民地支配の記憶と結びつくものが、忌避されたり、賛否両論の議論を呼び起こしたりすることは珍しくない。 周知のように、韓国・朝鮮にある、あるいは韓国・朝鮮の人びとが製作したり、その歴史と関係を持ったりしている文化財についても、そうした問題は存在する。そして、日本には、そうした文化財が多数ある。 そこで、この授業では、朝鮮・韓国の文化財に着目し、文化財の選定、保存や、所有、返還、活用、展示等の諸問題を考えていくこととしたい。その際、朝鮮・韓国関係の文化財のみを取り上げるのではなく、他地域・他民族の事例で比較、参照しうるものについても学んでいく。 そのことを通じて、文化財と市民社会との関係の望ましいあり方、日本と韓国・朝鮮との友好について考えを深めていく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2829
FAS-CA4Q24S1
日本地域特殊演習
外村 大
S1 S2
水曜3限
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特殊研究演習I[韓国朝鮮研究コース]
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近代日本の歴史や文化を考える際、植民地支配の問題を視野に入れる必要がある。改めて言うまでもなく、植民地支配は、被支配民族に様々な害を与えた。そのなかでは、文化についての統制や破壊、略奪もあり、後世に伝えるべき文化財についての、各種の被害もそこで生み出された。 そのことについては、単に過去に起こった出来事である、として片づけるわけにはいかない。植民地朝鮮から持ち出された文化財についてどのように考えればいいのか、という問題などが存在するからである。 ただし、個々人のレベルで見れば、文化財をめぐる交流、伝統的な美の発見と評価、保存のための活動も、構造的な支配と被支配との関係が厳然として存在するなかでも生み出された。もっとも、これは換言すれば、そのような構造自体は破壊されないまま、関係が築かれていたわけであり、それを手放しで評価することも難しい。 そうした、日本の植民地支配の時期に行われていた文化財政策や、そこでの文化財の持ち出し、破壊、民間レベルでの文化財をめぐる交流、それにともなう「過去清算」の動きなどについて、この授業では学んでいく。 長く伝わる美術工芸品や先人が残した建造物などの遺跡、伝統行事などの有形、無形の文化財は、国籍や民族を超えて人びとに感動を与えるものである。しかし、それは、国家による国民統合と無縁ではなく、それはしばしば特定の国民や民族のナショナリズムと結びつくこともある。そして、「どの国民のものか」、「それをどこに置くべきか」といったことがしばしば問題になる。また、そもそも、文化財の選定や遺跡等の保存については、「だれがどのような基準で価値を認めるか」という問題がある。人権侵害や戦争、植民地支配の記憶と結びつくものが、忌避されたり、賛否両論の議論を呼び起こしたりすることは珍しくない。 周知のように、韓国・朝鮮にある、あるいは韓国・朝鮮の人びとが製作したり、その歴史と関係を持ったりしている文化財についても、そうした問題は存在する。そして、日本には、そうした文化財が多数ある。 そこで、この授業では、朝鮮・韓国の文化財に着目し、文化財の選定、保存や、所有、返還、活用、展示等の諸問題を考えていくこととしたい。その際、朝鮮・韓国関係の文化財のみを取り上げるのではなく、他地域・他民族の事例で比較、参照しうるものについても学んでいく。 そのことを通じて、文化財と市民社会との関係の望ましいあり方、日本と韓国・朝鮮との友好について考えを深めていく。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C2919
FAS-CA4R12S1
特殊研究演習I[韓国朝鮮研究コース]
外村 大
S1 S2
水曜3限
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特殊研究演習「ジェンダー論演習」
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ジェンダーとセクシュアリティに関する基本的な文献を読み、議論をします。 出席者は毎回本を読んでくることと、学期中1回報告をすることが求められます。 活発に議論に参加することも条件です。 詳細については開講時に説明します。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08C312205
FAS-CA4T23S1
特殊研究演習「ジェンダー論演習」
瀬地山 角
A1 A2
火曜4限
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科学哲学演習I
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精神分析と力動的精神療法を哲学的・科学論的な視点から考察する。主として英語文献を(必要に応じて日本語文献も)用いて、無意識、トラウマ、コンプレックス、抑圧、神経症、解離、自我、現実、防衛機制などの問題群について検討する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08D1007
FAS-DA4B09S1
科学哲学演習I
石原 孝二
S1 S2
木曜2限
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応用倫理学特論II[科学技術論コース]
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人権の問題を中心として、精神医療における倫理に関わる諸問題について議論する
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
08D1030
FAS-DA4B43L1
応用倫理学特論II[科学技術論コース]
石原 孝二
A1 A2
金曜2限
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