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最終更新日:2024年4月22日
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全学体験ゼミナール (海で学ぶ -臨海実験所における海洋体験実習-)
海で学ぶ -臨海実験所における海洋体験実習-
【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されることがあるので留意して下さい。
海洋という幅広い分野を総合して考えることの出来る人材の育成および、海洋関連研究者・大学院生の活動を支援することが、機構「海洋アライアンス」の目的である。本講義は、海洋アライアンスに関連する教員が、東京大学三崎臨海実験所において行う学部1・2年生を対象とした体験ゼミナールである。臨海実験場は1886年にわが国最初の、世界でも最も古い臨海実験所の一つとして設立された。本講義では、海洋生物学だけでなく、広く理学・工学・農学における海洋分野の研究に関連する実習演習を、短期集中講義(宿泊施設を利用した合宿)として実施する。実験所内の最新設備を利用した実習、近隣の海浜における自然観察、定員25名の実習船臨海丸 (17トン)における航海実習などを行う。また、専門教員が関連するレクチャーを行う。http://www.oa.u-tokyo.ac.jp/
以下、予定されている実習内容
・ 臨海丸による乗船実習(プランクトンネット、ROV観察)
・ 臨海丸レーダー・ソナー見学
・ 和船の操船実習
・ ROV操作実習(桟橋にて)
・ 桟橋での灯火採集
・ 採集生物の分類
・ 顕微鏡による生物観察
・ 海岸での地質見学
・ 海水分析
・ 油壺マリンパーク水族館見学
・ Short Lecture Series
※受講人数:20名に制限する。
※ガイダンス:4月初め(未定)、6限に教養学部の(未定)教室で行う。2回目のガイダンスは行わない。
⇒4月11日(木)6限 104教室で実施します。(2019.4.8更新)
※開講期間:8/7から8/9の間の3日間
※開講場所:東京大学三崎臨海実験所
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全学体験ゼミナール (海で学ぶ -臨海実験所における海洋体験実習-)
早稲田 卓爾
S1
S2
集中
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
第一日目
午後:集合、安全講習、レクチャー
夜:桟橋における観察
第二日目
午前:臨海丸による乗船実習、地質見学
午後:採集した生物の分類
和船の操船実習、ROV操作
海水分析など
第三日目
午前:臨海丸による乗船実習、地質見学
午後:油壺マリンパーク水族館など
ただし、天候次第で、乗船・操船実習は中止になることもありうる。
第一日目
午後:集合、安全講習、レクチャー
夜:桟橋における観察
第二日目
午前:臨海丸による乗船実習、地質見学
午後:採集した生物の分類
和船の操船実習、ROV操作
海水分析など
第三日目
午前:臨海丸による乗船実習、地質見学
午後:油壺マリンパーク水族館など
ただし、天候次第で、乗船・操船実習は中止になることもありうる。
海岸、船上における調査実習を伴うため、適切な服装(サンダル履きは不可、動きやすい服装)で実習を行うこと。