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最終更新日:2024年4月22日

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総合分析情報学特論XII

ヒューマンオーグメンテーション学特論 Advanced Lectures in Human Augmentation Studies
人とコンピュータに代表される人工物との快適な関係を研究するヒューマンコンピュータインタラクション、ヒューマンオーグメンテーション学、人間拡張学について、基礎概念および代表的な研究事例について学び、課題発表を行う。
* 教室はダイワユビキタス学術研究館2階。

※ 本年度は、ヒューマンオーグメンテーション学寄付講座との共催で、課題制作(ヒューマンオーグメンテーションに関わるプロトタイピング)が中心となります。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
4917341
GII-AC6312L2
総合分析情報学特論XII
暦本 純一
A1
火曜3限
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講義使用言語
日本語/英語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
学際情報学府
授業計画
9/24 オリエンテーション(TA):全体スケジュール、チームビルディング(5チーム程度を想定、暦本研の学生を分散させる)、 HCI基礎 :Cognitive−Coprocessorモデル、フィッツの法則等 機材リスト提供・ラボツアー(TA)  10/1 機材、ラボツアー(3D プリンタの使い方など時間のかかるもの) [アイデアシート]説明 テーマ決めブレストをやる(ファシリテーション:TA) 10/8  [Jetson Nano]チュートリアル(0.5コマ担当:味八木) VRチュートリアル(0.3コマ担当:石黒) HA構成のためのセンサー・デバイス技術(0.2コマ担当:中村) 時間があれば中間報告 10/15 特別講義 電通大 梶本先生 感覚基礎 10/22 祝日 即位礼正殿の儀 (oct 20-23 UIST)) 10/29 講義なし(教室は使用可能):TAによる制作相談 11/5 最終発表 (@ユビキタス3F 司会:TA)
授業の方法
講義形式および課題発表・提出。(必要に応じて第一線の研究者を招聘してのゲスト講演、演習を行う) ※ 今年度は、ヒューマンオーグメンテーションを実現するプロトタイピングを行い、その課題発表とレポート提出を中心とします。初回に課題制作についてオリエンテーションをします。
成績評価方法
講義出席/課題制作/課題発表
教科書
テキストは使わない。講義資料を授業の中で随時配布予定。 ヒューマンオーグメンテーション学ポータルサイトを参照: https://scrapbox.io/humanaugmentation/
参考書
(同上)
履修上の注意
履修上要する予備知識・能力: コンピュータサイエンスに関する常識的な知識。 国際学会論文が参考文献に挙がることがあるため、最低限の英語の能力が必要。
その他
教員オフィス: ダイワユビキタス学術研究館 A101