大学院
HOME 大学院 エネルギー化学特論
過去(2018年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2025年4月21日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

エネルギー化学特論

21世紀のエネルギー全般にわたる基礎知識を、化学的知識を背景に以下の項目に沿って理解する。全13回の学部(エネルギー化学II)・大学院共通講義(エネルギー化学特論)
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
3771-086
GEN-CA6500L1
エネルギー化学特論
山口 和也
A1 A2
水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学系研究科
授業計画
1. 一次エネルギーの動向 -石油の位置づけと新エネルギーの展望- 2. 身近な二次エネルギー -石油製品、電力、都市ガスの動向- 3. 自動車のエネルギー -環境適合性、供給安定性に向けて- 4. 新燃料の取り組み -GTLとバイオ燃料開発事例- 5. 水素エネルギー社会の実現に向けて 6. ホームエネルギー 7. 石油の起源と開発 8. 石油精製プロセス(基礎編)-製造プロセスと安全管理- 9. 石油精製プロセス(応用編)-最近の技術開発- 10. 重質油は宝の泉 -重質油処理と触媒技術- 11. 石化原料としての石油 -私たちの回りには石油がいっぱい- 12. 潤滑油:摩擦をコントロールする -エネルギーロスをなくして環境負荷を低減- 13. 太陽電池技術の現状と将来展望 (若干の変更の可能性あり)
成績評価方法
出席50点、レポート50点の予定
教科書
講義資料を配布
履修上の注意
実践力をつける