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21193202
GHS-EA6B01L1
フランス18世紀思想研究
Seminar in 18th Century French Thought
王寺 賢太
A1A2 水曜3限
Wed 3rd
ルソー『社会契約論 ジュネーヴ草稿』(第一篇)研究

近年、一般に18世紀フランスの思想史研究では、草稿の綿密な読み直しと精密な文献考証によって、それぞれの思想家の著作の生成過程を見直し、通念的な理解に再検討を迫る仕事が生まれています。ルソーの政治思想研究は、とりわけこの新たな手法がさかんに適用されてきた一分野です。本講義では、おおよそ『百科全書』の項目「政治経済論」(1755)から『社会契約論』(1762)のあいだに書かれたと考えられる、ルソーの『社会契約論』の準備草稿、いわゆる「ジュネーヴ草稿」第一篇に注目し、ルソーが正統な政治体の構成の基礎に、独特の「社会契約」と「一般意志」の概念を置くに至った思想史的背景とルソー自身の思考の展開を検討します。  この『社会契約論 ジュネーヴ草稿』第一篇で、議論の焦点となるのは、人間の共同体を規制する法律の正統な根拠はなにか、という問いです。その際、ルソーはグロティウスやホッブズら、17世紀の法学者・法哲学者による「自然法」をめぐる議論を批判的に再検討しますが、その出発点とされるのは、ディドロが『百科全書』に発表した項目「自然法Droit naturel」——それ自体、先行する自然法学の議論の再検討を試みる項目——でした。したがって、本講義では、18世紀の政治思想のひとつの参照枠となった自然法思想(史)の概略や、世紀中盤にルソーと訣別するディドロの政治思想(一般意志概念)にも語り及びます。その点、本講義は、フランスと西欧の18世紀政治思想とそのヴォキャブラリーへのイントロダクションの性格ももっています。また、適宜「ジュネーヴ草稿」と『社会契約論』決定稿の異同にも注意しながら、ルソーの思考と執筆の現場を注視したいと考えています。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 本郷その他(学内等) 文学部・人文社会系研究科 各研究室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
21190604
GHS-GC6E01L1
ジャン=ジャック・ルソー問題
The Problem “Jean-Jacques Rousseau”
荒谷 大輔
ARAYA Daisuke
A1A2 火曜3限
Tue 3rd

 この講義は「ジャン=ジャック・ルソー問題」を取り扱う。  「ジャン=ジャック・ルソー問題」とは、周知のようにE. カッシーラーによる著作の名前だが、講義は必ずしもその本の枠組みにはとらわれない。ルソーにおける「合理主義」の問題も含めて、近現代社会におけるルソーの影響とその「問題」を広く議論することが講義の目的となる。  また、2012年に生誕300年を迎え、ルソーの思想の可能性を改めて見直す作業が一部で試みられている。この講義も一方においてその成果を参照するが、議論の焦点は、新しいルソーを生み出すことよりもむしろ、現代に生きるわれわれが今なおどれだけルソーに取り憑かれているかということに当てられるだろう。「ジャン=ジャック・ルソー問題」とは、その限りで、いかにしてわれわれ自身のルソーを殺すかという問題となるはずである。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 法文1号館 112教室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
0119571
FLA-PS4711L1
政治学史
History of Political Theory
川出 良枝
Yoshie Kawade
S1S2 火曜4限 木曜1限
Tue 4th Thu 1st
政治学史

政治とは何か。政治が実現しようとする価値は何か。自由、平等、正義、平和、あるいは真理か。いかなる政治が求められ、いかなる政治が退けられるのか。本講義では、政治をめぐって蓄積されてきた様々な思想を、古代のギリシアから今日にいたる西洋文化圏の歴史の中に位置づけ、その歴史的背景をふまえつつ、原理的な考察を加える。講義の力点は、日本も含めて多くの国が体制原理とするにいたったリベラル・デモクラシーの成立過程の分析におかれる。ただし、そのことは、リベラル・デモクラシーに対抗し、その乗り超えをはかる諸原理や、そもそもリベラル・デモクラシーとは異質な発想を軽視することを意味しない。自由で批判的な思考を通して、政治についての理解を深めることが講義の目的である。

単位 Credit:4
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 法文1号館 22番教室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
0119043S
FLA-SE4710S2
政治学史演習(外国語科目)
Seminar in History of Political Theory
川出 良枝
Yoshie Kawade
S1S2 火曜5限
Tue 5th
政治学史原典講読ージャン=ジャック・ルソーにおける政治と経済

ジャン=ジャック・ルソーは、しばしば文明の批判者、とりわけ近代の商業社会の批判者として位置づけられる。こうした解釈に理由がないわけではない。その『人間不平等起源論』は、言語や道具の使用、農耕と定住の開始、貨幣の発明、分業による商業や産業の発達こそが、深刻な抑圧と不平等の原因であると診断しているからである。しかしながら、ルソーがあらゆる文明に背を向け、「自然」に戻ることを目指したかといえば、必ずしもそうではない。ルソーとアダム・スミスの間にある種の共通点があるという解釈を行う論者すらいる。本演習では、まずは既存の解釈をいったん括弧にいれて、ルソーの「経済」(ただし、18世紀フランスにおいてéconomie (politique)という言葉が何を意味したかについても注意が必要である)に関する以下の二つの論考を精読する。それを通して、そもそも政治は、経済的な諸現象に対していかなる関係をもつべきか、という根本問題を考える導きの糸としたい。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 本郷その他(学内等) 各演習室
講義使用言語 Language:日本語/フランス語 Japanese/Others
08C4039
FAS-CA4V05L3
東アジアの社会I
Society in East Asia I
鍾 以江
ZHONG Yijiang
S1S2 水曜5限
Wed 5th
Issues and Methods in Japanese Studies

This course examines the issues and methods that constitute Japanese Studies as a field of study. We do so by reading and discussing a series of major, primarily historical, works on Japan written in English since 1945. What makes (and/or unmakes) Japanese Studies, which takes a country as the subject of study, an academic field and a form of knowledge? What is “Japan” in Japanese Studies? We will trace the history of Japanese Studies, its problematics, goals, methodologies, from 1945 to the present, in the post-1945 context of transformations of geopolitical configurations in East Asia, and changes in modes of intellectual inquiry (from modernization theory to postcolonial and postmodern studies, and then to post-postmodern modes of globalization). We follow Foucault’s observation that knowledge is power but that does not mean Japanese studies has always served simply political purposes, i.e., particular goals and concerns of governments and states. We look at Japanese Studies as necessarily shaped by political interests but more importantly as a dynamic and creative form of humanistic knowledge.

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 駒場8号館 8-207 Komaba Bldg.8 Room 8-207
講義使用言語 Language:英語 English
4971340
GII-IA6134L3
Information, Technology, and Society in Asia 134
Information, Technology, and Society in Asia 134
鍾 以江
ZHONG Yijiang
A1A2 金曜3限
Fri 3rd
Issues and Methods in Japanese Studies

This course examines the issues and methods that constitute Japanese Studies as a field of study. We do so by reading and discussing a series of major, primarily historical, works on Japan written in English since 1945. What makes (and/or unmakes) Japanese Studies, which takes a country as the subject of study, an academic field and a form of knowledge? What is “Japan” in Japanese Studies? We will trace the history of Japanese Studies, its problematics, goals, methodologies, from 1945 to the present, in the post-1945 context of transformations of geopolitical configurations in East Asia, and changes in modes of intellectual inquiry (from modernization theory to postcolonial and postmodern studies, and then to post-postmodern modes of globalization). We follow Foucault’s observation that knowledge is power but that does not mean Japanese studies has always served simply political purposes, i.e., particular goals and concerns of governments and states. We look at Japanese Studies as necessarily shaped by political interests but more importantly as a dynamic and creative form of humanistic knowledge.

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 東文研及総合博物館 東文研611号室
講義使用言語 Language:英語 English
25-304-17
GLP-LP6303S1
政治学史原典講読
History of Political Theory (Special Study)
川出 良枝
Yoshie Kawade
S1S2 火曜5限
Tue 5th
政治学史原典講読―ジャン=ジャック・ルソーにおける政治と経済

ジュネーヴ出身の18世紀の政治思想家ジャン=ジャック・ルソーは、しばしば産業や商業の発達がもたらした豊かな社会―いわゆる「文明社会」―の批判者と解釈されてきた。こうした解釈は決して的外れなものではない。彼の代表作の一つ『人間不平等起源論』は、言語や道具の使用、農耕と定住の開始、貨幣の発明、分業による商業や産業の発達こそが、深刻な抑圧と不平等の原因であると診断しているからである。だが、ルソーがあらゆる文明に背を向け、「自然」に戻ることを目指したのかといえば、必ずしもそうではない。ルソーとアダム・スミスの間にある種の共通点があるという解釈を行う論者すらいる。本演習では、まずは既存の解釈をいったん括弧にいれて、ルソーの「経済」(ただし、18世紀フランスにおいてéconomie (politique)という言葉が何を意味したかについても注意が必要である)に関する二つの著作(『人間不平等起源論』と『政治経済論(統治論)』)を精読する。それを通して、そもそも政治は、経済的な諸現象に対していかなる関係をもつべきか、という根本問題を考える導きの糸としたい。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 法文1号館 B2演習室
講義使用言語 Language:日本語/フランス語 Japanese/Others
04190442
FLE-HU4D04L1
倫理学特殊講義Ⅱ
Topics in Ethics II
荒谷 大輔
ARAYA Daisuke
A1A2 火曜3限
Tue 3rd

 この講義は「ジャン=ジャック・ルソー問題」を取り扱う。  「ジャン=ジャック・ルソー問題」とは、周知のようにE. カッシーラーによる著作の名前だが、講義は必ずしもその本の枠組みにはとらわれない。ルソーにおける「合理主義」の問題も含めて、近現代社会におけるルソーの影響とその「問題」を広く議論することが講義の目的となる。  また、2012年に生誕300年を迎え、ルソーの思想の可能性を改めて見直す作業が一部で試みられている。この講義も一方においてその成果を参照するが、議論の焦点は、新しいルソーを生み出すことよりもむしろ、現代に生きるわれわれが今なおどれだけルソーに取り憑かれているかということに当てられるだろう。「ジャン=ジャック・ルソー問題」とは、その限りで、いかにしてわれわれ自身のルソーを殺すかという問題となるはずである。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 法文1号館 112教室
講義使用言語 Language:日本語 Japanese
04195520
FLE-XX4326L3
横断型 University-wide
近代日本の文化と社会
Culture and Society in Modern Japan
衣笠 正晃
KINUGASA Masaaki
A1A2 水曜5限
Wed 5th
Aspects of Taisho Democracy

This course aims to provide students with a survey of Japanese society and culture in the years between the end ofthe Russo-Japanese War (1905) and the Mukden Incident (1931), often referred to with the term "Taisho Democracy." As this period was marked by social and political trends that anticipated the post-World War II democratized regime, it is hoped that the survey will afford a better understanding of contemporary Japan and its people. The period saw a rapid growth and structural transformation of Japan's economy amidst a disorderly world situation. The major economic change drew people from rural areas to cities, developing the new middle "salaryman" class and its highly Westernized consumer culture; on the other hand, the change led to regional disparities and class distinctions, which in turn created social unrest and cultural divisions on a national scale. This course will explore a wide range of texts taken from such fields as socio-political history, literature, cultural criticism, art history, popular culture, etc., in order to understand the cultural complexity of the era.

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 法文1号館 112教室
講義使用言語 Language:英語 English
08C321650
FAS-CA4U17L1
特殊講義「ヨーロッパ国際政治経済」
Lectures on Special Topics (European Political Economy)
伊藤 武
ITO Takeshi
A1A2 未定
To Be Arranged 
現代南欧の政治/ Politics in Contemporary Southern Europe

 本授業は、現代の南欧(イタリア、スペイン、ポルトガル、ギリシア)の政治について、比較政治的に考察する授業です。  南欧4カ国の政治は、北西欧のヨーロッパ政治と比べて、民主主義や経済の歴史的発展の遅れ、独裁の存在、政治や社会の組織の弱さと個人的関係の重要さ、政治腐敗の深刻さなど、否定的な特徴を持つ地域として語られてきました。しかし、1970年代のポルトガルとスペインの民主化以降、第3の波の民主化の移行モデル、家族主義的福祉レジーム、ポピュリズムの伸長、経済危機の影響など、比較政治的に有意義な分析対象として扱われるようになっています。  他方で、南欧という同じ地域ながら、第2次世界大戦後長い間議会制民主主義を維持してきたイタリア、議院内閣制と連邦制的な統治制度を採用したスペイン、半大統領制下で比較的安定した2大政党制を築いているポルトガル、独裁と民主制の激しい変動を経験してきたギリシアと、4カ国相互の差異も小さくありません。  このような南欧共通の特徴と差異に注目しながら、本授業では、現代南欧、具体的には第2次世界大戦以降の南欧政治に重点を置いて、比較政治的観点からの分析を行っていきます。

単位 Credit:2
他学部 Other Faculty:可 YES
教室 Room: 未定 To Be Arranged
講義使用言語 Language:日本語 Japanese

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