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最終更新日:2026年10月16日

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都市交通システム計画

この講義では,個人の交通行動やそれが重なり合って表出する都市交通の現象を捉え,それらをより望ましい方向へ導くための都市交通計画を立案する上での基礎的な概念や「道具立て」について概説する。これを学ぶことを通じて,
 (1) 問題の把握→目標体系の設定→データの収集と分析→代替案の評価という,交通システム計画の計画作業プロセス
 (2) その中で用いられる交通システム分析・交通行動分析の枠組みと基礎的な諸概念
 (3) 都市交通に関する調査・分析・需要予測の手法
 (4) 都市(圏)スケールの土地利用・交通戦略の代表的な計画事例
について理解できるようになる。
 ※講義内容は公的な計画主体による主要な交通施設・交通サービスを対象とした計画の方法論が中心となるが,それを関連分野,とりわけ土地利用計画と統合的に考えることの意義にも重点を置いてお話ししたい。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-UE3m22L1
FEN-UE3m22L1
都市交通システム計画
高見 淳史
S1 S2
水曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
・「都市交通システム計画」とは ・交通行動を理解するための基礎的概念 ・交通問題の構造化と計画目標の設定 ・調査とデータ:行政による大規模調査とそのデータ ・調査とデータ:より詳細な行動・意識の把握 ・交通需要予測:四段階推定法 ・交通需要予測:非集計分析 ・計画代替案の評価 ・交通と土地利用の統合的計画:考え方と事例 ・集約型都市構造を支える公共交通の「かたち」と「しくみ」:宇都宮ライトレールの事例を中心に
授業の方法
講義によって行う。
成績評価方法
学期末の筆記試験と授業への取り組み状況に基づいて評価する。比率はおよそ4:1。しばしば講義中に「今日の設問」を出題し,授業への取り組み状況を評価する際の参考とする。
履修上の注意
■事前履修  都市交通論:この科目を履修済みのほうがいろいろ理解が捗ると思います。が,必須ではありません。 ■並行履修  応用統計:この科目には本講義で説明する分析手法を実際に活用する内容が含まれます。 ■事後履修  都市工学演習A第二:この科目には本講義で説明する考え方や分析手法を実際に適用する内容が含まれます。
その他
講義資料はUTOL上で電子的に共有し,紙の資料は配付しない。 学期末試験は7月22日(水)4限の実施を予定している(講義室の都合等により変更の可能性がある)。