[1] 講義「技術者倫理」(福士教授)
[2] 現地見学: 提示される複数の現地見学のうち各自少なくとも1回に参加すること。詳細は追って案内し、参加先の調整を行う。各見学先の受け入れ可能人数の都合で希望が叶わない可能性もあるので留意のこと。
[3] グループワーク: 「都市工学の技術と倫理」に関連して教員が出題するテーマを題材にした、少人数グループ単位の自由研究的グループワーク。より具体的な内容と進め方については出題教員と相談しながら決め、また出題教員はグループワークの過程で適宜アドバイスを行う。状況や内容によってフィールドワークが含まれることがある。最後の2回に全グループの発表(他グループの学生に対するレクチャー)と議論を実施し、多様なテーマに対する色々な見方・考え方を共有する。
■グループワーク:昨年度実施したテーマ(今年度は変更があります)
監視都市、気候変動緩和・適応と都市計画・まちづくり、戦後都市建築の継承と更新、流域治水への転換、下水疫学の展望、人口減少社会における水インフラとストックマネジメント
■日程(予定)
6/6 グループワーク:班分け、作業開始
6/13 講義「技術者倫理」
6/20, 27, 7/4 この間、現地見学に参加/グループワークの作業を進める
7/11, 25 グループワーク:発表と議論