学部後期課程
HOME 学部後期課程 微分方程式の解法と可視化
戻る
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため，URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日：2024年10月18日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

微分方程式の解法と可視化

常微分方程式や偏微分方程式の数値解法と解の可視化方法について、実用上重要なノウハウにも留意しながら解説する。
MIMA Search
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-SI3d05L1
FEN-SI3d05L1
微分方程式の解法と可視化
酒井　幹夫
A1 A2
水曜1限、水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
１．偏微分方程式の解法（波動方程式を例に） ２．フォン・ノイマンの安定性解析 ３．時間領域差分（FDTD）法 ４．Stiffな偏微分方程式の解法 ５．偏微分方程式の解の可視化 ６．時間差分スキーム（オイラー陽解法、オイラー陰解法、リープフロッグ法、ルンゲクッタ法） ７．連立方程式（ガウスの消去法、SOR法、CG法） ９．ナビエ・ストークス方程式の解法
授業の方法
■事前学習・事後学習について 毎回の授業内容に沿って配付資料等を用い事前に学習すること。また、授業後は、ノート等をもとに復習すること。
成績評価方法
出席状況、期末試験（必須）、レポート・演習課題に基づいて行う。
履修上の注意
基礎を固める（工学部共通）
戻る