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最終更新日:2026年10月16日

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数理計画と最適化2

不確実な環境下で目標を達成するエージェントの行動・意思決定を,最適化問題として定式化し解く方法論を習得する.
 具体的には,【前半】系列最適化(探索・強化学習・プランニング)と【後半】確率モデルに基づく最適化(ベイズ推定・ガウス過程・ベイズ最適化)という二つの柱を通じて,数理計画と最適化の現代的な展開を学ぶ.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-SI3712L1
FEN-SI3712L1
数理計画と最適化2
太田 順
A1
木曜1限、木曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
【前半】講義時間中に簡単な演習と最後に提出する課題を出す予定です.それに対応できる計算機環境を準備して来てください. 1.状態空間の探索と最適化 1.1 状態空間探索の基礎(深さ優先・幅優先・最良優先) 1.2 ヒューリスティック探索と評価関数(A*,ゲーム木探索・MCTS) 1.3 探索のまとめ:系列最適化の第一歩 2.実時間探索と強化学習 2.1 実時間探索(RTA*・LRTA*):経験によるヒューリスティックの更新 2.2 強化学習:価値ベースと方策ベース 2.3 まとめ:系列最適化としての強化学習 3.論理表現とプランニング 3.1 一階述語論理とSTRIPS:記号による世界と行動の表現 3.2 プランニングアルゴリズム 3.3 まとめ:記号を用いた系列最適化 【後半】講義時間中に簡単な演習と最後に提出する課題を出す予定です.それに対応できる計算機環境を準備して来てください. 1. ベイズ推定と回帰モデル 1.1. 事前分布・尤度・事後分布 1.2. 線形回帰と観測ノイズ 1.3. 点予測から予測分布へ 2. ガウス過程回帰 2.1. 関数上の確率分布とカーネル 2.2. 観測による事後予測 2.3. 予測平均と不確実性 3. ベイズ最適化 3.1. サロゲートモデルと逐次最適化 3.2. 獲得関数と探索・活用バランス 3.3. Human-in-the-Loopベイズ最適化
授業の方法
講義中心とする
成績評価方法
【全体】前半の成績と後半の成績を加算して成績を付けます. 【前半】 出席点,各回の講義内演習と課題点,および前半まとめレポート点を基に採点します.試験は行いません.講義資料はUTOL上に準備します. 【後半】出席点,各回の講義内演習と課題点,および後半まとめレポート点を基に採点します.試験は行いません.講義資料はUTOL上に準備します.
履修上の注意
特に予習の必要はなし. 授業終了後一定時間復習することが望ましい.