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最終更新日:2026年10月16日

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信頼性工学

複雑なシステムの信頼性をどのように分析し定量的に評価するかについて学ぶ。確率・統計学の基礎から出発し、統計的解析方法を用いたデータからの信頼性推定、システムの信頼性評価手法、故障モードの同定、構造信頼性や寿命予測および大規模システムのリスクアセスメントなどについて講義する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-SI3705L1
FEN-SI3705L1
信頼性工学
合田 隆
A2
火曜3限、金曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
1. 信頼性と信頼性工学 2. 信頼性の基礎的数理   確率の基礎事項   確率変数および確率分布   信頼性の基本量,確率論的設計 3. 信頼性データの統計的解析   統計データの処理,確率分布のあてはめ   統計的検定 4. ベイズ統計による推論   ベイズ統計の基礎,共役事前分布   信頼性データへの応用 5. システムの信頼性   直列・並列システムの信頼性   一般的システムの信頼性 6. 故障モードの同定   システム分析法   FMEA,FTA 7. 構造信頼性   強度の統計的取扱い   荷重の統計的取扱い   破損確率の計算   信頼性設計と寿命予測
授業の方法
配布資料に基づいて各単元の解説を行う。理解度の確認のため、適宜、小テストあるいはレポート課題を課す。
成績評価方法
課題・試験(最低出席回数を設定する)
履修上の注意
<事前履修> 材料力学1,材料力学2
その他
<前提となる知識・項目> 確率理論  確率変数  確率密度関数  確率分布関数  正規分布 統計理論の基礎 構造力学の初歩 材料強度論初歩 線形代数 微分積分学 フーリエ変換 <応用先・項目> 複雑システム(機械/構造/電気電子/社会 システム)の信頼性設計・リスクアナリシス 複雑システムのレジリエンス <備考> システムや機械・構造を設計する場合、特にその対象に高い安全性と信頼性が要求される場合、その安全性と信頼性を定量化し、それが本来満足すべき要件を満たしているか合理的に判定することが大切です。また確率・統計学を基礎として、システムの信頼性をより高いものとするための手法や故障の分析方法はを学ぶことは、大規模システムを開発する上で大変重要なことと思います。 予習・復習について: 毎回の授業内容に沿った配布資料を事前にUTOLにアップロードするので事前に学習すること。 また、授業後は、配布資料およびノート等をもとに復習すること。