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最終更新日:2026年10月16日

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地球科学2

人類をはじめとする生命体が住む地球は、システムとして捉えられる。ここでは、環境・エネルギー問題を考える上で、地球の理解および地球科学的なものの見方・考え方が重要な基盤になるということを、地球をシステムとして捉える観点より講義する。
地球科学2では、大気海洋陸面結合系のなかで起こる様々な時空間スケールの流体現象をさまざまな観点から解説する。地球科学研究の手法として確立している、観測、理論、シミュレーション(数値、実験)といった個別の現象を紹介するなかで、昨今話題となる、地球温暖化による気候変動など地球規模の変動について、正しい理解を得るための科学的知見を学習する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-SI3508L1
FEN-SI3508L1
地球科学2
早稲田 卓爾
S1 S2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
第1回4/8 2限ガイダンス、海洋 [潮汐、潮流、沿岸湧昇、湾内の流れ多部田1 第2回 4/15 2限 [大気海洋陸域結合系としての地球科学、手法(観測、理論、シミュレーション)、データの扱いについて、地球温暖化]早稲田1 第3回 4/22 2限 物理、化学、生物過程の結合系、応用 1 [海洋における化学・生物過程序論、沿岸海域の環境] 多部田2 4/29、5/7祝日 5/13休講 第4回 5/20 2限波浪 [自由表面の波、海洋の波浪、津波、砕波、風波の発生、発達機構、衛星観測]早稲田 第5回 5/22 2限乱流 [大気海洋境界過程、CO2フラックス、海上風、風応力、海面水温]早稲田 第6回 5/27 2限成層流体 [海洋の構造、温度、塩分、密度、観測、サウンドチャンネル、躍層]早稲田 第7回 6/1 2限回転流体 「コリオリ力、地衡流、海面高度、海の流れ]早稲田 6/10 休講 第8回 6/17 2限 物理、化学、生物過程の結合系、応用 2 [生態系と物質循環、湧昇域と生物生産、海洋環境と水産資源]多部田 第9回 6/24 2限 成層流体海の流れ 「海の構造、エクマン流、風成循環、西岸境界流(黒潮、メキシコ湾流他)、波浪(ロスビー波、ケルビン波など)]早稲田 第10回 7/1 2限大気の流れ、天気 [大気の構造、台風、海陸風、モンスーン] 早稲田 第11回 7/8 2限大気と海洋の相互作用、気候変動、季節内から経年の大気の変動と地域への影響 「エルニーニョ、インド洋ダイポール、テレコネクション、様々なインデックスなど」 早稲田 第12回 7/15 2限データ同化、予測、グローバルな視点そして国際プロジェクト  [大気、海洋、水循環などの国際プロジェクト、プログラムマネジメントについて]     早稲田 7/22テスト (持ち込み不可) 7/29レポート課題提出締め切り(UTOL)
授業の方法
座学(12回)とミニレポート
成績評価方法
成績目安:ミニテスト20%、レポート 40% テスト 40% ミニテスト: 講義中に行う テスト:7月22日(水)2限 持ち込み不可 レポート:課題―小論文形式(課題は、最終講義に提示) 提出:7月29日(水)1700、UTOL 遅れて提出した場合は、点数を半分とする
履修上の注意
<事前履修> 力学演習1A,2A,流体力学1
その他
<備考> 講義終わりに実施するミニテスト、配布資料と板書内容を復習すること。