受講者をA班とB班に分けて実施。
初回 11/29 のみ全員集合(全体説明・光線追跡によるレンズ設計法の学習)
以降、A班とB班が隔週で実習。
A班:12/2, 12/20, 1/10
B班:12/13, 12/27, 1/24
実習1:球面レンズの製作・評価+非球面レンズ設計
実習2:非球面レンズの製作・評価+アクロマートレンズ設計
実習3:アクロマートレンズの製作・評価
レポート(1回):レンズ製作工程のまとめ
・製作するレンズは精密工作工房の精密旋盤(中村留社製 SC-100)で形状を整えた後、手仕上げの研磨を施して透明化します。
・出来上がったレンズの精度は表面粗さ・輪郭形状測定機を使って評価します。
・レンズの光学性能は、実際にCCDカメラに取りつけてテスト画像を撮像することで評価します。