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最終更新日:2024年4月22日

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数理手法I

自然科学・社会科学の分野を問わずデータの分析には、確率・統計的なアプローチが必要不可欠となっている。この授業では、データ分析に必要な確率・統計学の基礎知識を学習する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CO2141L1
FEN-CO2141L1
数理手法I
清 智也
A1 A2
水曜3限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
第1回:確率空間 第2回:確率変数、確率分布 第3回:Excelの使い方 第4回:Rの使い方 第5回:データの整理と記述統計の演習 第6回:多次元確率分布 第7回:大数の法則と中心極限定理 第8回:統計的推測の基礎 第9回:推定 第10回:検定 第11回:回帰分析 第12回:変数選択 第13回:ロジスティック回帰モデル、一般化線形モデル (※2022/6/5、項目を微修正しました。)
授業の方法
本講義は105分授業です。
成績評価方法
成績評価は演習課題の提出、および最終試験による。
教科書
縄田和満著、「確率・統計I」東京大学工学教程、2013年、丸善出版。
参考書
松井秀俊/小泉和之著「統計モデルと推測」、2019年、講談社。縄田和満著、「Excelによる統計入門(第4版)」、2020年、朝倉書店。
履修上の注意
指示しない
その他
前提となる知識と項目:微積分、線形代数の基礎知識を有すること。 応用先_分野と項目:データを扱うすべての科目・実験。