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最終更新日:2026年10月16日

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化学工学I

化学工学は,物質・熱・運動量の輸送を定量的かつダイナミックに扱うことで,化学反応器や化学プラント・システムの最適設計や運転条件の設定に基礎を与えることを目的として発展し,その体系化がなされてきた.このような狭い目的に化学工学は,物質・熱・運動量の輸送を定量的かつ速度論的に扱うことで,化学反応器や化学プラント・システムの最適設計や運転条件の設定に基礎を与えることを目的として発展し体系化がなされてきた.このような当初の目的に加えて近年では,環境・エネルギー分野,機能材料分野,バイオメディカル分野といった広範な工学領域において,現象を支配する様々な要因間の関係を定量的に理解し制御することを可能とする重要な基礎工学としても位置づけられている.化学工学を構成するいくつかの学問のうち,移動速度論(Transport Phenomena = 輸送現象論とも呼ばれる)は,物質・熱・運動量の輸送に関する最も基本的な学問である.物質・熱・運動量の輸送(物質については反応を含む)に関する工学的扱いの根底の考え方・方法論を学ぶことで,工学者としてのセンスを涵養してほしい.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CH2306L1
FEN-CH2306L1
化学工学I
酒井 康行
A2
月曜2限、木曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
講義日程は初回に告知する. ① イントロ:化学工学と化学システム工学,歴史・体系,収支と状態量,定常と非定常等 ② 物資・熱・運動量の収支・流束,拡散と移流(対流),槽型反応器,宿題? ③ 移流と拡散+反応(定常),管型反応器,.・「無次元数 ④ 移流と拡散+反応(非定常),宿題? ⑤ 1様々な座標系にて①:直角座標系,円筒座標系 ⑥ 様々な座標系にて②:球座標系 ⑦ 物質と熱の拡散,双曲線関数の導入,宿題? ⑧ 物質の拡散と反応,触媒反応を例にして,宿題? ⑨ 層流と乱流,宿題? ⑩ 界面を介した物質・熱の移動 ⑪予備(例題など?) ⑫試験
授業の方法
板書にて行う.
成績評価方法
出席をかねた宿題(5回程度実施)が30%,試験が70%
履修上の注意
復習を兼ねた簡単な宿題を5回程度課す.解答は必須.
その他
<備考> 開講日に予定をお知らせします.