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最終更新日:2026年10月16日

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電気工学大要第一

再生可能エネルギーの大量導入は,持続可能な社会構築のために焦眉の急となっている.太陽光・風力などの主要な再生可能エネルギーは電力として生成,分配消費される.また,これらの発電源は電力需要とは無関係に時間変動する.一方で,大規模な蓄電装置がない限り,発電量と電力需要を厳密に釣り合わせることが,電力系統の電圧・周波数を安定化させるためには不可欠である.
これらの理由から,今後再生可能エネルギーの異次元的大量導入を図るためには,大規模蓄電装置の開発,再生可能エネルギー由来の電力を貯蔵・輸送可能な燃料(水素および水素と大気から回収されるCO2を反応させて得られる合成燃料)に変換する持続可能な燃料技術の構築が必要である.

さらに,重工業や化学産業を低炭素化する取り組みには種々の困難を伴うが,カーボンニュートラル実現のためにはこれらは必達目標である.

本講義では,このようなカーボンニュートラル実現のために不可欠な取り組みを,基本原理から解説する.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CH2200L1
FEN-CH2200L1
電気工学大要第一
杉山 正和
A1
月曜2限、木曜4限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
1. 再生可能エネルギーと電力マネジメントの基礎 2. エネルギー利用セクター毎の脱炭素戦略 3. 今後の技術開発の方向性 ■トピックス サーキュラーエコノミー,ライフサイクルアセスメント(LCA) 半導体光触媒(太陽光からの化学燃料生成) CO2リサイクル など
授業の方法
対面講義
成績評価方法
レポート課題による
履修上の注意
特になし