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最終更新日:2026年10月16日

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開発とインフラ

開発とインフラ
本講義は,開発途上国における開発およびそれへのインフラの貢献の基礎について学ぶことをねらいとする.講義は,大きく分けて3部から構成される.第1部では,開発を理解するための理論である開発経済学の基礎を学習する.これにより,経済発展のメカニズムや国間で経済状況の差違の生じる原因を理解する.第2部では,開発に関わる個別イシューについて学習する.ここでは環境・人口と開発との関わり,交通インフラと開発,国際貿易,貧困と格差について学ぶ.第3部では,国際プロジェクトの研究事例について学ぶ.なお,外部講師による講義を2回予定している.ここでは,最近の途上国をめぐる状況や開発援助の実情を学習する.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CE4m30L1
FEN-CE4m30L1
開発とインフラ
加藤 浩徳
S1
火曜1限、金曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
第1回(4/7) イントロダクション 第2回(4/10) 古典的開発理論1:ハロッド・ドーマーモデル/ルイスの2部門モデル 第3回(4/14) 外部講師による講演(アジア開発銀行・出井里佳博士) 第4回(4/17) 古典的開発理論2:ソローモデル 第5回(4/21) 開発と政治学(森川想講師による特別講義) 第6回(4/28) 古典的開発理論3:内生的成長モデル 第7回(5/1) 人口増加と経済開発 第8回(5/8) 環境と開発 第9回(5/12) 交通インフラ整備と開発 第10回(5/15) 国際貿易の基礎理論 第11回(5/19) 国際貿易と国際交通インフラ 第12回(5/22) 貧困と格差 第13回(5/26) 国際プロジェクトの研究事例 期末試験(6/2) 注:4/24は,講師の都合により休講とする.
授業の方法
理解すべき事項 第1部:開発経済学の基礎の学習 20世紀以降,研究の進んだ経済成長や国間で経済状況の差違の生じる原因に関する基礎理論を学ぶ.また,その基礎理論の環境問題や人口問題への適用をはかる. 第2部:国際開発分野の近年の動向の学習 まず,開発で実務に携わる方々から途上国支援の目的やその実態,戦略の最新動向を学ぶ.また,インフラが途上国の開発にもたらす効果や,国際貿易,貧困と格差,グローバル化に関する議論等を学習する. 第3部:国際プロジェクトの研究事例 国際プロジェクト研究室で行われている研究内容について紹介する.
成績評価方法
期末試験によって評価を予定しているが,状況に応じて変更の可能性あり.講師からの指示に従うこと.
履修上の注意
本講義は,冬学期に開講される2年生向け講義である「国際プロジェクト序論」の受講を前提とする.
その他
本講義は,対面式で実施する予定.講義資料は講義室にて紙で配付し,UTOLにはアップしない.デジタル形式での講義資料の提供も行わない予定.コロナ感染やインフルエンザ罹患など一定の理由が認められる場合には,資料の後日配付を行う.