学部後期課程
HOME 学部後期課程 応用プロジェクトIV
過去(2022年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年4月22日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

応用プロジェクトIV

・「理論と実践に橋を架ける」をテーマに、理論と現実の相違、背後にある仮定と適用条件の限界、および工学的判断について学ぶ。
・材料力学ならびに構造力学理論を応用し、与えられた制約条件のもとで様々なトレードオフを勘案しながら、最適な構造形式を探索するエンジニアリングセンスを学ぶ。
・社会基盤施設の設計にあたって重要となる構造デザインに関するセンスを身につける。
・限られた時間的制約のなかで、品質・精度の高い施工を実施し、設計どおりの構造物を実現するためのプロジェクトマネジメントについて学び実践する。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CE4m09L1
FEN-CE4m09L1
応用プロジェクトIV
長山 智則
A2
月曜4限、月曜5限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
工学部
授業計画
構造材料の力学特性を理解し、材料特性を最大限活用した構造形式を計画・設計する。与えられたレギュレーションを満たす橋梁模型を実際に作成し、実物及びシミュレーションを用いた試行錯誤を繰返しながら、構造計画・設計の妥当性、施工精度を検証する。
成績評価方法
平常点(出席点を含む)、載荷試験(試験結果+検討経過)とレポート2回による。
教科書
使用しない
参考書
使用しない
履修上の注意
基礎を固める(分野別基礎)