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最終更新日:2026年10月16日

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基礎プロジェクトI

基礎プロジェクト1
本演習は,東京の生活・文化・経済に関する歴史的な履歴と,人口減少・高齢化に直面しつつある東京の実情,首都直下地震の被害想定及びそれに対する備えとインフラマネジメントの現状について学習しつつ,現地フィールドワークを行い,従前の社会基盤の枠組みを超えた広い視野から,他分野の知見を融合させて,事前復興型の空間計画と都市デザインの提案を行うものである.具体的には,文献収集,現地調査と移動体通信を用いた膨大な位置データとパーソントリップデータや交通シミュレーションに基づく数理的交通解析,および様々な教員や専門家との議論等を通じて,東京の地理的特性を踏まえた社会基盤(生活基盤,生業基盤,安全基盤)の現状評価と今後の対策提案,都市と地域の空間計画のコンセプト立案を行う.また,こうした一連の演習を通じて,研究の基本となる,問題設定→仮説の立案→仮説の検証という一連のプロセスを学ぶとともに,地形図の読図能力や文献調査能力,様々なデータの解析手法,現地調査の計画立案・遂行能力,研究能力を下敷きにした議論及びプレゼンテーション能力を身につける.
なお,基礎プロジェクトIは現地調査を行う.また,夏から冬学期にかけての通年の演習を想定しているため,応用プロジェクトI(地方の地域計画と自動走行などの交通計画)とあわせての受講が望ましい.
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CE4m02L1
FEN-CE4m02L1
基礎プロジェクトI
羽藤 英二
S1 S2
金曜4限、金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
4
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
第1回 4月10日(金):ガイダンス・レイヤー分析(課題1-1)説明 演習室 教員のガイダンス:羽藤・TA 敷地ガイダンス 城下(水の都市計画) 城東(防災・避難計画) 城西(渋谷) 城南(品川) 城北(新宿) 東海道(物流) 交通班 東京の鉄道・歩行者・道路網の評価 概要説明 昨年度の基礎プロ応プロの成果発表 グループ分けについて レイヤー分析の説明 第2回 4月17日(金):グループ分け,レイヤー分析(課題1-1)のエスキース,現地調査の準備 第3回 4月24日(金):史料調査・現地調査 計画の立案(課題2) 現地調査をグループごとのTA/教員と一緒に実施します 第4回 5月1日(金):レイヤー分析発表会,現地調査発表会 第5回 5月8日(金):個人課題(課題1-2)の説明 第6回 5月22日(金):対象敷地の課題分析とコンセプトの整理I(課題2) 第7回 5月29日(金):対象敷地の課題分析とコンセプトの整理II(課題2) 第8回 6月5日(金):模擬討論,個人課題(課題1-2)の提出と議論 第9回 6月12日(金):中間発表会 -- 敷地の課題と計画コンセプト(課題2) 第10回 6月19日(金):空間計画・都市デザインの立案I(課題3) 第11回 6月26日(金):空間計画・都市デザインの立案II(課題3) 第12回 7月3日(金):最終発表会・外部専門家講評会(課題3) 第13回 7月10日(金):振り返りワークショップ 第14回 7月16日(木):補講日 第10回授業の補講 第15回 7月28日(火・午前):補講日 第11回授業の補講
授業の方法
前半は個人課題で、自分の敷地を選定し、レイヤー分析と定量的な数理分析に基づいて地域計画を立案した後、後半はグループに分かれて計画の深掘りを行う。
成績評価方法
受講して、中間・最後発表に参加すること
履修上の注意
予習などは不要