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最終更新日:2026年10月16日

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社会基盤史

主に日本近代の社会基盤史
この講義では、文明社会を構築する上で、社会基盤が果たした役割について論じる。
講義の前半(A1)では、プロジェクトや事例に焦点をあてて、近代日本の国土や都市の形成にあたり、技術者が果たした役割やその仕事の意義について論じる。講義の後半(A2)では、シビルエンジニアという近代職能概念の出自を論じたうえで、日本における個々の近代土木事業や土木構造物に焦点をあて、当該土木プロジェクトの同時代的な意義だけでなく、現代の文化遺産としての側面も紹介する。現代文明と社会基盤の歴史的な成り立ちと、新たな文明を切り開く上で技術者が果たした役割について理解を深めることで、受講生各人が将来の文明社会を展望するための手がかりを得ることを期待する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-CE2m24L1
FEN-CE2m24L1
社会基盤史
中井 祐
A1 A2
水曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
(A1:中井/中川) 東大社会基盤学科の出自 日本近代初期の国土開発(1) 日本近代初期の国土開発(2) 治水技術の近代化(1) 治水技術の近代化(2) 近代日本の都市計画(1)〜帝都復興〜 近代日本の都市計画(2)〜満州の都市計画〜 (A2:北河) シヴィルエンジニアの誕生と近代日本土木 鉄道ネットワークの形成 鉄道と都市・観光 河川整備における近代と伝統 近代道路の歴史と遺産 現代社会にいきる社会基盤の遺産
授業の方法
原則として対面で行うが、A2ターム期間内の講義は、講師の都合によりオンラインに変更になる可能性がある。 オンラインになる場合は、事前に口頭及びUTOLにて通知する。
成績評価方法
A1、A2それぞれ一回ずつレポート課題を出題する。
履修上の注意
とくに予習復習は求めないが、関心に応じてインフラの歴史に関する書物(専門書、一般書の別を問わず)を読むことを薦める。