講義項目:
遺伝子工学(担当 津本): 参考書 基礎から学ぶ遺伝子工学(田村隆明著)
4/6, 4/20, 4/27, 5/7(木), 5/11, 5/18
(1) 遺伝子工学概説
(2) 遺伝子工学の基礎:生物、DNAの構造と複製、遺伝子の発現
(3) 遺伝子組換え体の作製
基礎となる酵素、プラスミド、ベクター、組換えDNAの作成と細胞導入、DNAクローニング
(4) 遺伝子解析:増幅・シークエンシング
(5) 遺伝子工学技術
中間試験 5/25
後半
蛋白質工学(担当 中木戸)
6/8, 6/15, 6/22
1. 蛋白質の階層構造と安定性
蛋白質の立体構造形成と構造・コロイド安定性について学ぶ。
2. 蛋白質の定性・定量分析とクロマトグラフィー
遺伝子から発現させた蛋白質に関して、精製、定量および各種分析の手法を学ぶ。
3. 蛋白質の相互作用解析と抗体工学
定量的な蛋白質の相互作用解析手法について、また実際の蛋白質工学の例として抗体工学について学ぶ。
核酸工学(担当 森廣)
6/29, 7/6, 7/13
核酸工学
1. 核酸の基礎
核酸の構造や機能、化学的および生物学的な合成法について学ぶ。
DNAやRNAを化学式を用いて記述することで、生命を司る核酸分子が化学的に制御されていることを理解する。
2. 核酸を利用した技術
核酸の酵素的な増幅技術やDNAやRNAの配列編集技術など、核酸を研究ツールとして応用するための方法論を学ぶ。
DNAナノテクノロジーをはじめ、核酸の多彩な機能をうまく活用した最新の研究も紹介する。
3. 核酸の社会実装化
近年注目されている核酸医薬やワクチンなどへの応用について学ぶ。
核酸医薬開発の歴史と現状について把握するとともに、今後の課題についても考察する。
期末試験 7/27