学部後期課程
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最終更新日:2026年10月16日

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造形第四

造形がつなぐ物質と情報
身の回りの人工物や自然物を題材として、デジタル化およびファブリケーションのプロセスを実践する。3Dスキャンやデジタルファブリケーションを実践し、そのプロセスで変質する情報について考察する。また、観察・再現・モデル化・工作を通して、形が生み出す現象への理解を深める。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AR3w04S1
FEN-AR3w04S1
造形第四
舘 知宏
A2
金曜4限、金曜5限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
本授業では、身の回りの人工物や自然物を題材として、デジタル化およびファブリケーションのプロセスを実践する。 平野と舘が半分ずつ担当する。 平野担当: 身近な物体を3Dスキャンし、点群やメッシュとして取得した複雑形状データを分析しながら、情報圧縮や形状変質のプロセスを理解する。スキャンデータをもとに大小2つのオブジェをデジタルファブリケーションで制作し、素材、加工精度、製造技術によって生じる情報の変質を創造的に捉える。最終的に、制作物と設計プロセスをまとめたスライドを発表し、講評を行う。 舘担当: 身の回りの人工物や自然物の観察から、美しく面白い現象を見出し、デジタルモデルと工作による再現を行う。Rhino/Grasshopper/Kangarooなどのシステムを用いて、コンピュータ上での物理モデルを作る。また、工作によって現象を再構成して、物理制作物も平行して作り上げる。制作物について発表し、講評を行う。 1: 身の回りの人工物と自然物の形と機能 2: デジタル・ファブリケーション入門 3: 講義: 複雑形状の設計製作 4: 3Dスキャン入門 5: デジタルデータ制作 6: エスキース 7: プレゼンテーション 8: 講評 9: 講義: かたちと機能 10: 物理シミュレーション入門 11: 採集・観察 12: モデル化・工作 13: エスキース 14: プレゼンテーション 15: 講評
授業の方法
各担当課題につき、初回に講義やインストラクションを行う。そののちグループワークの実習/進捗報告及びフィードバック/エスキースを通してプロジェクトを進め、最後に発表および講評会を行う。
成績評価方法
制作物、レポート、プレゼンテーション、グループワークへの取り組みを総合的に評価する
履修上の注意
Rhinocerosによる3Dモデリングに慣れておくことを奨励する。
その他
<備考> 講義では3D CADソフトRhino上のビジュアルスクリプティング環境のGrasshopperを利用する。造形第二の履修、あるいは自習により基本的な操作を習得しておくことが望ましい。各自、Rhino 7.0またはRhino 8.0が起動する環境を用意しておくこと。