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最終更新日:2025年4月21日

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建築構造解析第二

骨組構造の応力と変形を推定するために、建築構造設計の実務では、マトリクス構造解析が使われている。この理論的基盤となっている古典的構造解析の原理とマトリクス構造解析の基礎を理解する。さらに、具体的な例題によりその原理の適用の仕方を習得する。
2年生A1・A2タームに開講される建築構造解析第一(単位数 2)では主に静定構造物の解析法を習得した。この知識を前提として、建築構造解析第二では、主に不静定構造物を対象として、その解析手法をたわみ角法、固定モーメント法により理解し、これを計算機で行うための基礎を学習する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AR3q02L1
FEN-AR3q02L1
建築構造解析第二
伊山 潤
S1 S2
月曜1限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
1. 不静定構造物の一般解法1 2. 不静定構造物の一般解法2 3. 不静定構造物の一般解法3 4. 許容応力度設計 5. たわみ角法1 6. たわみ角法2 7. 中間試験 8. 固定モーメント法1 9. 固定モーメント法2 10. 変位法の基礎1 11. 変位法の基礎2 12.変位法の基礎3 13.期末試験
成績評価方法
中間試験および期末試験による
履修上の注意
指示しない