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最終更新日:2025年4月21日
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建築構造解析第二
骨組構造の応力と変形を推定するために、建築構造設計の実務では、マトリクス構造解析が使われている。この理論的基盤となっている古典的構造解析の原理とマトリクス構造解析の基礎を理解する。さらに、具体的な例題によりその原理の適用の仕方を習得する。
2年生A1・A2タームに開講される建築構造解析第一(単位数 2)では主に静定構造物の解析法を習得した。この知識を前提として、建築構造解析第二では、主に不静定構造物を対象として、その解析手法をたわみ角法、固定モーメント法により理解し、これを計算機で行うための基礎を学習する。
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