学部後期課程
HOME 学部後期課程 日本建築史
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2026年10月16日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

日本建築史

日本における建築の歴史について主に寺院や神社の建築を中心に取り上げ、概観する。古墳時代以前の住居・倉庫の建築形式から寺院建築の導入、神社建築の成立に関する基本的な流れ、時間軸に沿った寺院建築の展開・技術変遷、中世における大陸からの技術導入に関する知識の獲得を目標とする。木造の伝統建築の構造・意匠・機能に関する理解を深め、建築史学の研究に用いる手法について学ぶ。同時に、都城やの形成を通して、都市の設計理念や文献・発掘資料を用いた学際的手法にも触れる。また東アジアのなかで日本建築は成熟してきており、周辺諸国との関係性という広い視野を持ってもらいたい。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AR3m07L1
FEN-AR3m07L1
日本建築史
海野 聡
S1 S2
水曜2限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
YES
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
1.ガイダンス・イントロダクション 2.原始~古墳時代の建築と集落 3.仏教伝来と飛鳥の寺院建築 4.7世紀の寺院建築と飛鳥の宮殿の形成 5.律令制と都城の形成 6.律令制と奈良時代の建築 7.密教寺院の展開と浄土思想 8.祭祀施設と神社建築の成立 9.神社本殿の諸形式と神仏習合 10.大仏様と禅宗様の展開 11.和様の特徴と密教の仏堂の展開 12.大仏様・禅宗様の波及と神社建築の展開 13.文化財保護の歴史と展開(予定)
授業の方法
講義座学
成績評価方法
講義にて指示する内容のレポートによって評価する。
履修上の注意
木造建築の構造に関する基礎知識があることが好ましい。
その他
初回の4月8日より対面で講義を行う。 対面講義を基本とするが、状況により、オンデマンドの回となる可能性もある。 <備考> 相当に講義での情報量がおおいため、理解の深化には下記の書籍で確認することを勧めたい。 海野聡『日本建築史講義:木造建築がひもとく技術と社会』(学芸出版社、2022年)
実務経験と授業科目の関連性
文化財保存・修理の実務経験を有する教員が、実務経験を活かして日本建築史・文化財保護について講義する。