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最終更新日:2026年10月16日

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連続体の力学

 質点の力学では、運動する物体の大きさを無視し、剛体の力学では、物体の変形を無視した。しかし、現実の物体の運動には、変形を伴う。本講義では、この変形する物体の運動を、巨視的な立場で議論する。そして、この変形を記述する手法として導入される連続体の概念、場として表される物理量とそれらを結びつける種々の法則、そこから導かれる現象を理解することを目的とする。さらに、ミクロとマクロの境界領域、表面における物質の力学についても取り上げる。
 理想化された理論を体系的に学ぶことよりも、実験例など実際的な話題に多く触れて、実験技術や教養を深めることを目的とする。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AM4201L1
FEN-AM4201L1
連続体の力学
杉本 宜昭
S1 S2
金曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
・連続体の概念、応力、保存則、運動方程式 ・弾性変形、歪み、フックの法則 ・弾性エネルギー、つり合い、一様変形 ・棒の曲げ、座屈 ・弾性振動、粘弾性 ・圧電効果 ・流体の性質、完全流体、オイラー方程式 ・渦と循環、渦なしの流れ、ポテンシャル流 ・2次元流、複素速度ポテンシャル、ポテンシャル流 ・粘性流体、ナヴィエ・ストークス方程式
授業の方法
パワーポイントで講義する。
成績評価方法
毎回のレポートで評価する。
履修上の注意
講義資料を共有するので予習復習すること。
その他
<前提となる知識・項目> 質点および剛体の力学、偏微分方程式、ベクトル解析、複素関数論 <応用先・項目> 連続体を扱うあらゆる分野