学部後期課程
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最終更新日：2024年10月18日
授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
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航空機力学第二
航空機の運動方程式を導出するとともに，航空機に作用する外力をモデル化し，運動方程式を線形化する方法を学ぶ．後半では，線形化された運動方程式から機体の運動特性を解析する方法を理解する．
First, we introduce fundamental equations expressing dynamics of aircrafts, model the external forces to the aircrafts, and linearize the nonlinear equations. Second, we understand a method for analyzing motion characteristics of the aircraft from the linearized equations.
First, we introduce fundamental equations expressing dynamics of aircrafts, model the external forces to the aircrafts, and linearize the nonlinear equations. Second, we understand a method for analyzing motion characteristics of the aircraft from the linearized equations.
時間割／共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AA3u47L1
FEN-AA3u47L1
航空機力学第二
土屋 武司
火曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
可
開講所属
工学部
授業計画
１．航空機と飛行力学
２．航空機の運動方程式
３．航空機の空力特性
４．微小擾乱運動方程式
５．安定微係数
６．縦の静安定と釣合
７．航空機の運動モード
成績評価方法
レポート及び試験による．
参考書
航空機力学入門（東大出版会）
履修上の注意
指示しない
その他
前提となる知識と項目：・剛体の動力学
・微分方程式
・空気力学
・多変数解析
・固有値・固有ベクトル
・ラプラス変換
応用先_分野と項目：・物体の運動解析
・応用数学
・振動論
・ロケット工学
事後履修：航空機力学第三
事前履修：数学及び力学演習,空気力学第一,航空機力学第一
平行履修：航空宇宙自動制御第一
