学部後期課程
HOME 学部後期課程 空気力学第二B
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2024年10月18日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

空気力学第二B

空気力学第二Aで導出したナビエ・ストークス方程式から出発し、渦、渦度、循環、といった流体の基礎的概念を学ぶ。さらに、ポテンシャル流れモデルを導出し、それが表す流れの性質について概観する。次にポテンシャル流れモデルを用いた二次元、三次元翼理論について学ぶ。

*講義資料は学習管理システム(UTOL)を通じて配布します。閲覧には履修登録が必要です。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AA3u03L1
FEN-AA3u03L1
空気力学第二B
鈴木 宏二郎
S2
木曜1限
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
オンライン授業URL 第1回 6月 6日 対面(73講義室)+オンライン 6月13日 休講 第2回 6月20日 オンラインのみ 第3回 6月27日 対面(73講義室)+オンライン 第4回 7月4日 休講→オンラインのみ【変更】 第5回 7月11日 対面(73講義室)+オンライン 第6回 7月18日 (73講義室)+オンライン *7月18日で講義は終了しました。レポート課題が出ています。UTOL参照ください。 第1回:はじめに。渦、渦度、循環およびそれらに関する諸定理 第2回:渦、渦度、循環およびそれらに関する諸定理と空気力 第3回:ポテンシャル流による流れのモデル化 第4回:2次元ポテンシャル流れの基本解 第4〜5回:ポテンシャル流モデルによる翼の空力性能解析、2次元翼の理論、等角写像 第5〜6回:ジュコフスキー翼、対称翼、平板翼 第5〜6回:ポテンシャル流れモデルを用いた3次元翼理論入門、誘導抵抗の導出、翼端渦
成績評価方法
講義内容に関するレポート課題による
履修上の注意
指示しない
その他
前提となる知識と項目:流体力学の基礎知識 応用先_分野と項目:航空宇宙工学、流体機械 事前履修:空気力学第一/Aerodynamics 1,空気力学第二A/Aerodynamics 2A