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最終更新日:2025年4月21日

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空気力学第二A

板の上の流れや渦流れなど身近な粘性流体現象のモデル化から始めて、それを一般化し、保存則の観点から粘性流体の基礎方程式であるナビエ・ストークス方程式の導出を行う。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
FEN-AA3u02L1
FEN-AA3u02L1
空気力学第二A
栁澤 大地
S1
月曜2限
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講義使用言語
日本語
単位
1
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
開講所属
工学部
授業計画
・様々な流れの現象とそのダイナミクスのモデル化 ・レーリー問題・平板境界層 ・渦核流れ・淀み点流れ ・クェット流・ポアゼイユ流 ・低レイノルズ数流れ・ストークス流れ ・保存則とナビエ・ストークス方程式 ・方程式からわかること:オイラー方程式に関する考察 ・非圧縮性流れとは何か ・粘性とは何か・気体分子運動論
授業の方法
開講日 4/7(月)
成績評価方法
レポート課題と期末試験(または期末レポート課題)の成績を総合して評価する。
教科書
粘性流体力学, 鈴木宏二郎, 安倍賢一, 亀田正治, 丸善出版, 978-4-621-08754-1.
履修上の注意
基礎を固める(分野別基礎)
その他
前提となる知識と項目:流体力学の入門的知識 応用先_分野と項目:航空宇宙工学 航空機 ロケット 流体機械 内燃機関 ガスタービン 管内流 事後履修:空気力学第三 / Aerodynamics 3,空気力学第二B / Aerodynamics 2B,空気力学第二C / Aerodynamics 2C,空気力学第二D / Aerodynamics 2D 事前履修:空気力学第一 / Aerodynamics 1