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最終更新日:2024年4月22日

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文理融合ゼミナール(認知と芸術)

『絵の授業』
授業は基本的に対面式で行い、ドローイングを主とした実技演習を実施します。美術全般に関する講義(古典近現代美術史、作品に於ける表現と様式、方法)、実技制作の他に美術館やギャラリーでの展覧会鑑賞、アーティスト、関係者を招いてのトークなどを行います。
本授業はアーティストを養成するいわゆる美大の授業ではありません。では絵を描くこと、何かを創作することは可能か?可能であればどのような方法か?その事を各自思考し、各自工夫し、各自制作し、各自美術を愉しむ。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
60211
CAS-IC2410S1
文理融合ゼミナール(認知と芸術)
O JUN
A2
金曜5限、金曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
12/1(初回)ガイダンス。実技の授業の説明。道具の説明の後、実技としてのドローイングの制作。 2回目以降は基本的に教室で絵「ドローイング」の制作。 2024年1/26(最終回)に展示と講評。 授業の期間内で展覧会の鑑賞、ゲストを呼んでトークを行う。
授業の方法
対面式授業。 教室で配布もしくは各自持参した画材で絵の制作。 映像、動画など資料を使いながら様々な美術の講義を行う。
成績評価方法
授業は実技が中心となるため毎回2限を受講する。 そのため成績評価は、出席を最重要とする。あとは制作への集中度、創意工夫の有無、制作を楽しめているかを評価する。それらを総合して採点し評価する。
履修上の注意
授業は週一回金曜日5限6限の連続で行います。実技による授業ですが道具や画材の扱い、制作プロセスの変化を体験するひつようがあるので毎回出席が可能であることが望ましい。
実務経験と授業科目の関連性
講師は画家としての経験と美術大学での指導経験(東京藝術大学、多摩美術大学、金沢美術工芸大学、他美術大学)を活かした美術の授業、様々な方法を導入して専門、非専門の別なく美術を実践的に行なっている。