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最終更新日:2024年3月15日

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文理融合ゼミナール(認知と芸術)

絵の授業
広く芸術、美術全般の基礎知識を学び、並行して実技演習で制作を行う。アーティストになるための授業ではないが、身体と事物の関係、思考を実践的な制作のなかで養う。特に絵を描くことに特化した授業。初心者、経験者の別なく絵について実践的な制作を体験する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
60208
CAS-IC2410S1
文理融合ゼミナール(認知と芸術)
O JUN
A2
金曜5限、金曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
初回(12月2日)5限にガイダンスを行う。 画像、動画を使い古典近現代芸術について学ぶ。 実技演習として毎回ドローイングのエクササイズを行う。 課外授業として一回、美術館、ギャラリーツアー行う。 授業内において一回、美術家、専門家を招いて聴講する。 ドローイングファイル(マッペ)を制作する。 最終日に教室においてドローイング及びファイルの展示する。鑑賞。
授業の方法
対面式。 定員20人(制作を行うので必要なスペースを確保すため)。 基本、絵を描く。 毎週金曜日5限6限の中で講義と演習、制作、中間講評(制作時は個別に指導、アドバイスを行う)など。
成績評価方法
実技演習の授業なので出席を最重要評価とする。(全7回の授業で6回は出席すること) 制作意欲、制作態度、制作物などをみて総合評価とする。
履修上の注意
2限続きの授業(金曜日5限-6限)なので他の授業に重ならないよう注意して履修すること。 🔴授業日: 12/2、9、16、23、      1/6、20、27(全7回。※1/13は休み)
実務経験と授業科目の関連性
講師は画家、美術家として活動歴を持ち、また長年にわたり美術大学で実技指導の経験を持っている(東京藝術大学、多摩美術大学、東京造形大学、金沢美術工芸大学、女子美術大学、青森公立大学、美学校、他)。これまでの経験を活かし本学の授業プログラムの初期から実技を中心とした当授業を開講している。