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最終更新日:2025年4月21日

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国際研修 (トリノ大学イタリア語研修)

トリノ大学イタリア語研修
【注意】この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開される見込みが高いので留意してください。

10月10日(水)12:15~ ガイダンスをおこないます(詳細はITC-LMSに掲示)。

イタリア北西部の都市トリノに滞在し、トリノ大学の語学講座を受講して語学運用能力の向上を図り、さまざまな体験からイタリア文化を少し深いところまで掘り下げて考察する。本研修の目標は以下の三点。
①トリノ大学でイタリア語講習を受講し、イタリア語運用能力を向上させる。
②トリノの歴史と文化を学ぶ。
③現在のトリノの都市としてのあり方を考察する。多様な人々を都市の活力として取り入れていること、そのバックボーンとなる考え方、社会的弱者を取りこぼさないためのさまざまな試みを日本との比較において考察する。
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
60097
CAS-TC1400Z9
国際研修 (トリノ大学イタリア語研修)
山﨑 彩
A2
集中
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講義使用言語
日本語、イタリア語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
10月10日(水)昼休みにガイダンスを行う(詳細はITC-LMSに掲示する)。希望者多数の場合には10名程度を選抜する。11月から水曜5限に不定期で5回、事前学習の会を予定している。3月前半にトリノで2週間の研修をする。研修期間中は、午前中に語学講習があり、午後は博物館見学、町の探索、社会協同組合の見学、トリノ大学の学生との交流等をおこなう。パヴィアやミラノといった近郊都市にも見学すべき場所があるが、ガイダンス時により詳しく説明する。事前学習、滞在中の学習、フィールドワーク等に積極的に参加し、帰国後の発表会で成果を発表することが求められる。
授業の方法
駒場でのガイダンス、事前学習を経て、現地での研修、および帰国後の成果発表会に参加する。日程終了後、レポートを提出する。
成績評価方法
事前学習、現地での活動、帰国後の成果発表会への参加を考慮し、あわせて帰国後の最終レポートで評価。
履修上の注意
渡航費など旅費は基本的に自己負担となる。 実施年月日は2023年3月前半を予定。 詳細情報については、ITC-LMSで随時情報を提示するので、参照すること。