学部前期課程
HOME 学部前期課程 国際研修 (ケルン大学ドイツ語春季研修)
過去(2023年度)の授業の情報です
学内のオンライン授業の情報漏洩防止のため,URLやアカウント、教室の記載は削除しております。
最終更新日:2025年4月21日

授業計画や教室は変更となる可能性があるため、必ずUTASで最新の情報を確認して下さい。
UTASにアクセスできない方は、担当教員または部局教務へお問い合わせ下さい。

国際研修 (ケルン大学ドイツ語春季研修)

ケルン大学ドイツ語春季研修
【注意】この授業は、開講日程の都合上成績が前期課程修了要件に反映されない見込みが高いので、履修にあたっては十分に注意すること。

【注意】
・新型コロナウィルスの感染拡大の状況により、不開講、あるいはオンラインでの代替研修となる可能性が十分にあります。
・この授業は、開講日程の都合上、成績が所定の確認日より後に公開されることがあるので留意してください。
・「国際研修」科目では、異なる言語・文化の環境に触れ、国際交流の現状を体験し、グローバルな視野を養う機会を得ることを目標とします。

ケルン大学で約2週間ドイツ語集中講座を受講し、実践的なドイツ語能力習得を目指します。午前中は話す、聞く、書くを中心としたドイツ語集中コース、午後や週末はドイツ・ヨーロッパ事情の講義やワークショップ、ドイツの社会や文化に触れる研修等を行います。
MIMA Search
時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
60093
CAS-TC1400Z9
国際研修 (ケルン大学ドイツ語春季研修)
速水 淑子
A2
集中
マイリストに追加
マイリストから削除
講義使用言語
英語、ドイツ語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
【準備講習】 3月の国際研修に向けて、ドイツ語でのコミュニケーション力を鍛える。 【国際研修】 1クラス10名程度の能力別クラスで、午前中は実践的なドイツ語運用能力を身につける語学学習、午後はドイツやヨーロッパ事情に関する各テーマごとの専門家の講師による講義、ワークショップを行い、ドイツ・ヨーロッパに対する総合的な理解を深める。また現地のドイツ人との交流、政府機関やドイツ企業の見学などを通じて、ドイツとヨーロッパの「今」を体験し、ドイツ語の基礎力を固め、ドイツ・ヨーロッパ世界を複合的に考察する視点を身につける。
授業の方法
【国際研修】 ドイツ語集中コースは、DaF(外国語としてのドイツ語)教授法を専門的に学んだドイツ人講師によるドイツ語のみによる授業が行われる。午後のテーマ別講義、ワークショップでは英語による授業も行われる予定。またテーマによっては学生の積極的な発表のための機会が設定される。
成績評価方法
授業への積極的な参加と、帰国後のレポート(4000字程度)の提出、(メールによる提出)。
履修上の注意
・ドイツ語TLPプログラム参加者を原則として、審査を経て登録を許可された者のみが登録可能。募集は該当のドイツ語クラス内で行う。 ・なお、新型コロナウィルスの感染拡大の状況により、不開講、あるいはオンラインでの代替研修となる可能性が十分にあります。 ・費用は、渡航する場合、20~25万円程度の自己負担が生じる可能性があります。