学術フロンティア講義　(ジェンダード・イノベーション入門)

＜1日目：2月4日＞ 第1回（座学1）石井クンツ昌子（お茶の水女子大学）「ジェンダード・イノベーション」 第2回（座学2）前田健太郎（東京大学）「民主主義とジェンダー」 第3回（座学3）小川眞里子（三重大学）「科学史研究からジェンダード・イノベーションへ」 第4回（座学4）大森美香（お茶の水女子大学）「性差に配慮した疾病予防行動とAI技術」 ＜2日目：2月5日＞ 第5回（グループワーク1）アイスブレイクとグループディスカッション 第6回（座学5）細田千尋（東北大学）「心理と脳から考えるフェムテック」 第7回（座学6）朝倉京子（東北大学）「ケアは女性の役割か」 第8階（グループワーク2）関心テーマの発見とメンバー間の共有 ＜3日目：2月6日＞ 第9回（グループワーク3）グループ発表内容・役割分担の決定 第10回（座学7）藤山真美子（お茶の水女子大学）「公衆トイレから考える都市空間」 第11回（座学8）小川純人（東京大学）「医学・健康心理学とジェンダード・イノベーション」 第12回（グループワーク4）スライドの検討・作成 ＜4日目：2月10日＞ 第13回（グループワーク5）プレゼンテーションの準備 第14回（グループワーク6）プレゼンテーション 第15回（グループワーク7）講評・振り返り

座学＆グループワーク ※オンライン（Zoom）にて実施のため、各自PCを用意する。 ※東京大学、お茶の水女子大学、東北大学の学生が一緒に、座学およびグループワークに参加する。 履修者数の上限10名を超えた場合、抽選によって履修者を決定します。履修の可否についてはUTOLのメッセージ機能で通知します。

発表=40％、グループでの活動=40%。三大学の混成グループで活動する。積極的な意見交換や議論を期待する。授業への参加態度=20％。出席確認フォームで出席確認をとる。８割以上の出席率を求める。 最終日に自己評価シートを提出する。

毎回の授業後に、授業中に学んだ専門知識について復習する。