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最終更新日:2025年10月17日

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文理融合ゼミナール(身体と芸術)

文理融合ゼミナール AI以降のクリエイティブ…人間の創造性を問う
この科目は元来2016年に、俳人の金子兜太、映画監督の高畑勲という(情熱的なパシフィスト=平和主義者として知られる)本学OBのクリエータお二人と「旧制時代の一高や東大は、国民皆兵の時代だったので辞世ひとつ詠めないと恥ずかしい」といった(ある意味困った)時代背景のなかで、ほぼ全学生俳句や和歌を詠んでいた経緯を顧み、また昨今の大学生、新卒には創造力を期待できなくなっている現状も見据えたうえで、創意豊かな一個人として生きるとはどのようなことか、を実践的に考えるゼミナールを設けよう、と相談したものであった。が、2018年不幸にして金子さんも高畑さんも鬼籍に入られてしまった。上記の志をもって、履修者諸君にいろいろなものを「つくって」貰う趣旨のコマである
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時間割/共通科目コード
コース名
教員
学期
時限
51426
CAS-IC2420S1
文理融合ゼミナール(身体と芸術)
伊東 乾
A1 A2
火曜6限
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講義使用言語
日本語
単位
2
実務経験のある教員による授業科目
NO
他学部履修
不可
開講所属
教養学部(前期課程)
授業計画
ツールとしてのAIが(あまり良くない意味で)社会への普及を拡大しているなか、人間のクリエータならではの「ものづくり」を実践的に考える。担当者はクラシック系統の音楽の作曲・演奏が生業だが、40歳で「開高健賞」という文学賞を貰って以降、商用原稿もコンスタントに書いており、40年来クリエータ業の傍ら、34歳以降は本学で研究室を主宰、音楽以外のメディアアートなどを含む複数ジャンルのクリエータ要請にも責任を負ってきた。この際、自身がかつて本学(駒場ならびに理学部物理学科)で受けた教育が、藝大でのソルフェージュ指導などにも大いに役立った。特定の「才能」を前提とすることなく、AIが変に突出しつつある時代、人間ならではの創造性が随所で役立つことを確認してゆく。
授業の方法
課題に取り組み作品を試作、提出、プレゼンテーション、期末レポート。
成績評価方法
出席、課題参加と提出物
履修上の注意
じっさいに手を動かして 何か作る ことに 前向きな人に向いていると思う。